高槻自然と切手娯楽部& 趣味生活

今までは切手 自然中心でしたが、趣味全般の記事で
内容としては、ミリタリーを含めた切手関連、自然関連です。

高槻芥川上流の今(2019、3)

2019-03-06 | 趣味

去年、秋より淀川の支流である「芥川」は高槻市を横断する川である。上流には「摂津峡」や「桜公園」があり、シーズンには多くの人が訪れる。又、自然の宝庫にちかく、カワセミ等鳥類や多くの淡水魚が生息するが、それは過去の事である。

3月末の工事状況ですが、目的は治水開発であり、台風の洪水対策で、水深がやや深くなった感じです。勿論、魚道も計画されていますが、見た通り魚類はゼロです。

今迄 あった小さな木も無くなり、右の写真のように、わずかですが緑が残りました。いずれ整理されると思いますが、「カワセミ」や「アオジ」の姿を確認しました。

今回は「ヒドリガモ」と「ダイサギ」右写真を確認しましたが、元に戻るには河川が完成して数年かかると思います。

アクアピア 下流の状態ですが緑がいっさいなくなりました。時期がたてば草花ば自然に生えるとおもいます。川の中央あたりに白く見えるのは「ダイサギ」です。

しかし本流の支流には草が生え 自然残っており「カルガモ」を観る事もできます。

 全長23cm。全身赤っぽい羽色で、腹から後方には白色と黒褐色の縞模様があります。太くてしっかりした脚をしていますが、10年ぶりに見ました。この芥川では滅多に観られないのです。通常は茂みに入り啼いていますが、工事中の芥川には茂みもないのですから、珍しい事です。オオバンです。

 

 

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