空母「インブインシブル」の写真です。当時英国議会では「空母不用論」があり、ヘイコプター巡洋艦として計画されていました。しかし最終的には「軽空母」として集約しました。 1980年の事です。
しかし その2年後の1982年にアルゼンチンとのフオークランド紛争が起こり、シーハリヤー戦闘機搭載の同空母は有効である事を全世界に証た事は 皆さん軍艦フアンならご存知だと思います。
その空母を描いた切手が発行されています。
英領アセンション 1984年4月16日発行。英国のアンドリュー王子のアセンション島訪問記念切手です。
★排水量22000t 全長210m 速力30ノット シーハリヤー戦闘機、シーキング対潜ヘリコプター等 25機 搭載 武装はオランダ製艦艇防空用機関砲基
さて、アセンション諸島は戦前は米国の領土であったが、戦後は英国の海外領土なりました。自然豊かで人口は約1000人です。軍関係は除いて飛行機は1日1回です。
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