世界の観光切手 アイスランド 間欠泉 2018-08-07 | 世界の切手 アイスランドの首都・レイキャヴィクの東北東80kmに存在する間欠泉。アイスランドでも指折りの観光地の1つ。間欠泉の成因は地震や火山活動がが原因である。 しかし1935年以降はほぼ活動しなくなってしまった。アイスランド政府は水路の新設や清掃などを行い、間欠泉活動が活発になるように努力を重ねたが、2000年に起こった地震が活動を再開させ、1日8回ほどではあるが活動を見せるようになった。現在は平均して1日3回ほど、最大で60mほどの噴出が見られると言われる.