県予選 準決勝 湘北×陵南
湘北 42
陵南 43
第3Q開始。
『ピィーーー!!』
「始めます!白、陵南ボール。」
-----------------------------------------------
SG…#5 安田 靖春 167cm/2年
→
SG…#6 潮崎 哲士 172cm/2年
-----------------------------------------------
「湘北がメンバーチェンジをしてきたぞ!!」
越野のスローインから、第3Q開始。
ボールは、植草へ。
「ん?」
「福田には、#6がついた!三井じゃねーー!!」
「安西先生、そういうことですか。だが、#6で福田がとめられますかな?」にやり。
田岡が自信ありげに言った。
「#6じゃ、荷が重過ぎるだろ?どうなんだ、赤木?」
「確かに、潮崎じゃ福田をとめるのは厳しいだろう。だが、潮崎は、桜木、宮城に次いで、体力がある。
福田にボールを持たせない、それだけに集中すれば、できないこともないだろう。」
と池上の問いに赤木を答えているなか。
『ザシュ!』
「わぁぁぁーーーーーー!!」
「福田キターーー!!!」
「福田、とまらねーーー!」
「・・・。」
(陵南のエース・・・。)ぷるぷるぷる。
福田が、潮崎をあっさり交わし、ミドルシュートを決めた。
「言ったとうりだ!」
池上がどうだと言わんばかりに言った。
「・・・。」
(潮崎・・・、頑張れ!)
赤木と小暮は、拳を握った。
湘北 42
陵南 45
「シオ、気にするな!」
「何、緊張してんだよ!相手は、同じ2年だろ!」
「先輩、俺がとりかえす・・・。」
宮城、三井、流川が、潮崎を盛り立てる。
「みんな・・・。」
(よし!!)
「シオ、頑張れ!!」
ベンチからも、安田の声援が飛ぶ。
「おーー!陵南もディフェンスを変えてきたぞ!」
「越野君が、三井君にボックスワン。トップに植草君、左右に福田君と菅平君、ゴール下に仙道君、
湘北はますますリバウンドが取りづらくなりましたねー、相田さん?」
「えぇ、しかし、これでは流川君が空いてしまうわ。」
「わぁぁーーー!!!」
「流川が福田を抜いたーー!」
だが、すぐさま仙道がカバー、流川のチェックに入る。
『キュッ!』
「ゴール下は譲らない。」にやり。
「ぬっ。」
(にゃろー。)
「そういうことなのね。仙道君は、ゴール下を守りつつ、常に流川君の動きにケアしている。
ボールよりも、流川君の動きに合わせて、ポジションを変えているわ。」
「それじゃー、仙道君は、流川君とゴール下を1人で守っているということですか?」
「そういうことになるわね。桜木君や赤木君がいたら、こんなことはできなかったはずだけど、
角田君では、ゴール下は力不足・・・。」
ボールは、流川、宮城、潮崎を経て、逆サイド、ゴール下の角田へ素早く回った。
だが、ゴール下で仙道の餌食に。
『バシィー!』
「仙道のブロックー!!」
こぼれ玉は、福田が拾う。
「さぁ、行こーか。」
(やってみたかった・・・。)
福田が仙道の真似をした。
「あいつ。」
苦笑いの仙道。
ボールは、すぐさま植草へ。
速攻を仕掛ける陵南。
『ダムダムダムダム・・・。』
『キュッ!』
『キュッ!!』
宮城が植草をしっかりマーク。
(抜けない。)
湘北の戻りは早い。
福田には、潮崎がフェイスガードでついている。
越野には、三井がついた。
ゴール下では、菅平と角田のポジション争い。
「仙道!」
センターライン近くで仙道に、ボールが渡った。
「わーーー!!!!!」
歓声が沸く。
「・・・。」
「・・・。」
仙道、流川、2人の周りは、静寂している。雑音は届かない。
(来る!!!)
仙道、真っ向から、流川を抜きにかかる。
『ダムダム!!』
『キュッ!』
『キュッキュ!』
「流川が、しっかりついているーー!」
仙道は、3Pライン内にはいったところで、左足を軸にバックターン、そのまま右足で後方へ蹴り込み、
フェードアウェイシュートを放った。
流川は、チェックにいくも届かない。
『ザシュ!』
「入ったーーー!!」
「仙道さーん!アンビリーーーバブルやーーー!!」
陵南は、仙道のブロックからの得点で、勢いがつく。
宮城のミドルシュートは外れ、そして、越野が速攻を決める。
「陵南の連続6得点!!一気に流れがキターーー!!」
湘北 42
陵南 49
続く。
湘北 42
陵南 43
第3Q開始。
『ピィーーー!!』
「始めます!白、陵南ボール。」
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SG…#5 安田 靖春 167cm/2年
→
SG…#6 潮崎 哲士 172cm/2年
-----------------------------------------------
「湘北がメンバーチェンジをしてきたぞ!!」
越野のスローインから、第3Q開始。
ボールは、植草へ。
「ん?」
「福田には、#6がついた!三井じゃねーー!!」
「安西先生、そういうことですか。だが、#6で福田がとめられますかな?」にやり。
田岡が自信ありげに言った。
「#6じゃ、荷が重過ぎるだろ?どうなんだ、赤木?」
「確かに、潮崎じゃ福田をとめるのは厳しいだろう。だが、潮崎は、桜木、宮城に次いで、体力がある。
福田にボールを持たせない、それだけに集中すれば、できないこともないだろう。」
と池上の問いに赤木を答えているなか。
『ザシュ!』
「わぁぁぁーーーーーー!!」
「福田キターーー!!!」
「福田、とまらねーーー!」
「・・・。」
(陵南のエース・・・。)ぷるぷるぷる。
福田が、潮崎をあっさり交わし、ミドルシュートを決めた。
「言ったとうりだ!」
池上がどうだと言わんばかりに言った。
「・・・。」
(潮崎・・・、頑張れ!)
赤木と小暮は、拳を握った。
湘北 42
陵南 45
「シオ、気にするな!」
「何、緊張してんだよ!相手は、同じ2年だろ!」
「先輩、俺がとりかえす・・・。」
宮城、三井、流川が、潮崎を盛り立てる。
「みんな・・・。」
(よし!!)
「シオ、頑張れ!!」
ベンチからも、安田の声援が飛ぶ。
「おーー!陵南もディフェンスを変えてきたぞ!」
「越野君が、三井君にボックスワン。トップに植草君、左右に福田君と菅平君、ゴール下に仙道君、
湘北はますますリバウンドが取りづらくなりましたねー、相田さん?」
「えぇ、しかし、これでは流川君が空いてしまうわ。」
「わぁぁーーー!!!」
「流川が福田を抜いたーー!」
だが、すぐさま仙道がカバー、流川のチェックに入る。
『キュッ!』
「ゴール下は譲らない。」にやり。
「ぬっ。」
(にゃろー。)
「そういうことなのね。仙道君は、ゴール下を守りつつ、常に流川君の動きにケアしている。
ボールよりも、流川君の動きに合わせて、ポジションを変えているわ。」
「それじゃー、仙道君は、流川君とゴール下を1人で守っているということですか?」
「そういうことになるわね。桜木君や赤木君がいたら、こんなことはできなかったはずだけど、
角田君では、ゴール下は力不足・・・。」
ボールは、流川、宮城、潮崎を経て、逆サイド、ゴール下の角田へ素早く回った。
だが、ゴール下で仙道の餌食に。
『バシィー!』
「仙道のブロックー!!」
こぼれ玉は、福田が拾う。
「さぁ、行こーか。」
(やってみたかった・・・。)
福田が仙道の真似をした。
「あいつ。」
苦笑いの仙道。
ボールは、すぐさま植草へ。
速攻を仕掛ける陵南。
『ダムダムダムダム・・・。』
『キュッ!』
『キュッ!!』
宮城が植草をしっかりマーク。
(抜けない。)
湘北の戻りは早い。
福田には、潮崎がフェイスガードでついている。
越野には、三井がついた。
ゴール下では、菅平と角田のポジション争い。
「仙道!」
センターライン近くで仙道に、ボールが渡った。
「わーーー!!!!!」
歓声が沸く。
「・・・。」
「・・・。」
仙道、流川、2人の周りは、静寂している。雑音は届かない。
(来る!!!)
仙道、真っ向から、流川を抜きにかかる。
『ダムダム!!』
『キュッ!』
『キュッキュ!』
「流川が、しっかりついているーー!」
仙道は、3Pライン内にはいったところで、左足を軸にバックターン、そのまま右足で後方へ蹴り込み、
フェードアウェイシュートを放った。
流川は、チェックにいくも届かない。
『ザシュ!』
「入ったーーー!!」
「仙道さーん!アンビリーーーバブルやーーー!!」
陵南は、仙道のブロックからの得点で、勢いがつく。
宮城のミドルシュートは外れ、そして、越野が速攻を決める。
「陵南の連続6得点!!一気に流れがキターーー!!」
湘北 42
陵南 49
続く。