● ♪「丘の陽ざしは明るくて 雑木林の楢(なら)の芽が … 春はほらほら もうすぐ … 」♪ 。この曲は作詞:富田博、作曲:海鋒義美による『春の足音』。
ZAMACは春が近づくと必ず思い出して、口ずさむ一曲だ。富田博は仙台出身の児童教育者で近年逝去。海鋒義美は天童市生まれで、宮城県の音楽教育の第一人者。お二人を宮城県人ならほとんどが知っているはずだ。
また、春が近づくと同様に思い出す歌に『早 . . . 本文を読む
● ことしも山形と仙台のスポット天気予報チェックが忙しくなってきた。例年、蔵王山の樹氷は2月中旬までが見ごろなのだ。樹氷鑑賞にはまず天気だが、あわせて自分の都合との調整が整わないと実現しないので、日時選びは苦慮するところだ。
樹氷の生い立ちと見ごろ
そして2月12日(金)に決めた。晴天の朝、写友の運転で山形自動車道、西蔵王高原ハイラインを経由して蔵王温泉の空中ケーブル蔵王ロープウェイ山 . . . 本文を読む
1月30日(土)、写友と雪の山形市周辺をカメラ片手に一と回りしてきた。雪の少ない冬といわれながらも、前日に湿った雪が降り、新雪の白に包まれ新鮮な朝だった。日中は曇りで時折り薄日が射す穏やかな、まずまずの一日だったといえる。
3っつのテーマを考えて出発したが、その訪問順に写真をUpしてみたい。
1.やまがた雪のフェスタ (山形県寒河江市)
2.そば屋 『三百坊』 ( . . . 本文を読む
● 眠っていた想い出が突然目を醒ました。ムックリと起き上がったものの急に時代錯誤のような、微妙な違和感を覚えながらまた一時の夢を見ていた。
それは「22th とうほく蘭展&バラとガーデンフェスタ2016」の会場に展示されていた、大型オートバイを見たときのことだ。説明員との会話も弾んだが、訊いているこちらの脳裏には目の前の展示オートバイのこととは別に、我が20代の時のことが半分並行して浮かんできて、 . . . 本文を読む
● ことしもカレンダーは2枚目を開く時期になった。暖冬と言われながらもこのところのドカ雪と寒さが続く1月29日(金)、恒例の「22th とうほく蘭展&バラとガーデンフェスタ2016」を楽しんできた。
この長いタイトルのイベントに毎年出かけるのは、なぜなのかだ。「冬の真っただ中に華やかな花々との出会い」を求めての一言だと思う。
● 会場は大津波の被害から復興した以前からのイベントホール「夢メッセM . . . 本文を読む