ZAMACのフォト日誌

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アジサイ寺-資福寺のこと

2014-07-03 23:32:40 | うんちく・小ネタ

☆きのうは 岩沼市の里山を25名でハイキングをしてきた。足元の草花はアジサイ、オカトラノオ、ヒメジョオン、アザミ、イチヤクソウ…と大物こそないがたくさんの種類があった。
これに触発されてきょう7月3日は季節の花「アジサイ」を求めて、仙台のアジサイ寺『資福寺』に行ってきた。毎年訪れると撮影のシチュエーションは同じになってしまうが。

今回は少し時間を掛けてアジサイ以外にも、目を向けてみようと心がけてみた。マンネリ脱出のつもりだった。

 

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山門を入りすぐ右手の鐘突き堂付近は、開花したばかりで生き生きとしていた。

  

☆天気予報どおり朝から曇りで、アジサイにはこれでいい。人の少ないうちにとお寺の駐車場に到着するや、すでに本格装備の熟女カメラマンさんが数人いた。そこにバンダナの男性が一人。
なんと写真家のT・M先生だった。あいさつを交わし、ことしのアジサイは? なんて雑談をしていたら、熟女カメラマンがどんどん集まってきた。きょうは某カメラメーカーの写真講習だそうだ。

 

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 写真女子というのだろうか。寺の裏で集合を待つ合間のザツダンはにぎやか。

 

一方、見事なアジサイの付近では6名の若者が、テレビロケハンかアナウンスの練習か、長いこと同じことをやっている。仙台の民放局だが終わって引き上げたのはZAMACと同じ昼になってからだった。

 

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花のいい場所にはテレビクルーが。同じセリフを3時間もやっていた。

 

広い境内とはいえ一般のアジサイ鑑賞の人はいるし、撮影講習の団体、おまけにテレビクルーと時折り行き交うので、カメラを構えたまま立ちんぼすることが多く少々つらかった。
肝心のアジサイの開花は7、8分といったところだろうか。種類にもよるがつぼみが多い。

☆さて、この資福寺は泉区のわが家と仙台中心部の中間あたりにある。「北山五山」と呼ばれる小高い台地に並ぶ寺院の一つだ。昨年もこのブログで触れたが、わが故郷米沢とも関係があって親しみを感じている。
今回、生い茂るアジサイの陰に隠れていた看板をよく読んでみた。そこにはこんな風に書いてあった。

 

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 左手でアジサイを持ち上げ、右手でシャッターを切り撮影した。ふだんはだれにも読んでもらえない隠れ看板だ。

 

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                        臨済宗妙心寺派「資福寺」について

 

当寺は七〇〇年前 ○○かすれて読めない○○ 休佛源禅師の開山で山形県米澤に建長寺派の寺として建立され、後に伊達家三世義廣公夫妻の菩提寺となる。
藩祖政宗が青葉城築城の際、現在の地北山に政宗の師佛海虎哉禅師を中興として妙心寺派の寺として再建。北山五山の一刹である。
(看板の裏側につづく)
尚現在米澤の資福寺に伊達家第九世政宗公夫妻と、藩祖政宗公の父輝宗公の墓が建ち祀られている。

 

           昭和五一年盂蘭盆  資福山主謹誌

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つまり、

◎ この北山資福寺は伊達家第17代政宗公(仙台藩祖)幼少からの師によって、再建された、ということだ。

◎ 米沢の資福寺には第9代政宗公や、仙台藩祖となった第17代政宗公の父が眠っている。

 

***********以下は境内のアジサイ***********

 

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