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巨大ヒロイン・コミック計画

3DCGを使ってデジタルコミックの電子書籍化をめざすブログ

創作活動って、躁鬱になりやすい?

2014年12月22日 12時40分30秒 | 雑談

 お昼休みにちょっと書き込み……。

 小説版は、やっとクライマックスに来ました。
 ここから決闘シーン。
 肩に力が入って、余計に疲れます。書く前から疲れてしまって、どうするよ?(苦笑)

 ネットを巡っていると、いろんな人が自主制作を頑張ってるんですね。動画、漫画……思ってたより、たくさんあって。
 そんな中で、あらためて人に観てもらう、注目してもらうって大変だなと思いました。
 我々、広告費なんてありませんからねー。
 それどころか、地道に宣伝活動をするのもカッタルイなんて思ってしまうくらいですもの……。
 さらに、私は……独りよがりになりがちな作品を作るのが、これまた好きという変わり者でして。
 人から評価されたいくせに、人を喜ばせるものを作るのは「人に媚びる行為と一緒だ!」などという、とんでも勘違いをしてしまう(わかってて、そう思ってしまう)ツンデレなところもあってー、自分で何をやっているのかわからなくなってしまうことがあります。
 つまり成功したいのか、したくないのかわからないという……。
 もしかすると、そういう矛盾を抱えることこそが真のクリエーターではないかと、さらに勘違いしてみたくなったり……。


 ……いやはや、考えていることをそのまま文章にすると、やばいですね(笑)。
 何を言いたいのか、よくわからなくなっていますσ(^◇^;)
 モノを作っているときって、頭の中がぐるぐる渦を巻いている感じで、ときおり支離滅裂になったりするんです。
 別にドラッグとかしていないんですけどね(笑)。
 これはこれで、ちょっと面白い時間かなと思ったり……。


 とにかく今作っている作品が、まず自分がOKだと思えるものになってくれると良いなと願って、頑張るしかありませんね。

 

イーフロさん頑張って!+(ものがたりソフトについて)

2014年12月16日 20時01分05秒 | 雑談

 びっくりしました。
 東宝でゴジラが復活するニュースより驚きました。


イーフロンティア、民事再生法の適用を申請PCゲームパッケージ大手。負債総額は約23億5,000万円

Impress Watch 12月15日(月)19時0分配信

 イーフロンティア(以下イーフロと略)といえば、私が初めて買った3Dソフト『Shade』『Poser』『Vue』の販売元です。

 ……思い返せば、あれは2006~2007年あたりだったと思います。
 そのとき漫画喫茶にいた私は、別のことでネット検索をしたときに、たまたまヒットした『Vue』のページに目を止めました。
 背景をCGで自作するソフト……。
 そんなような文章が目に入って、何だろうとクリックしてみて、イーフロさんのページでリアルな背景の動画を目の当たりにして、ビックリしたのです。
 これがCGで、しかも個人で作れるなんていうのが信じられなくて……おそらくMAYAみたいに数百万円もするんだろうと勝手に想像しながら価格のページをクリックしてみたら、なんと10万円以下!
 翌日、札束を握りしめてビックカメラへGO。
 貯金を全額おろしてでも買わないといけないという、何かの使命感に取り憑かれていたようです。

 目的の『Vue』の隣に陳列されてあったShadeやPoserもついでに買って……インストール後に一番ハマッたのは、Poserだったという皮肉な結果に(笑)。
 初心者にも優しい設計の、よく出来たソフトでした。
 一番虜になったのは、何気なくモーションキャプチャーのデータ(BVH)をモデルに適用してみたら、まるで生きているかのように3Dモデルが動き出したこと!
 そのときの感動は、今でも忘れられません。
 これを極めれば……マンガも映画も作れる!!
 胸が躍ったのを覚えています。
 ここから私の「3D追求」の長い長い旅が始まったようなものでした。

 しかし続けていくと、壁に何度もぶち当たります。
 エラーがあっても構造がわからなくて、原因が理解できなかったり……。
 またうまくソフトを操作できないことが悔しくて、Poserの解説本も何冊も購入しました。
 それだけでは飽き足らず、手に入れてもいないMAXやLightwaveというソフトの本も買って、家で眺めていたものです。
 初めてのモデリングにチャレンジしたときは、途中から自分でも何を作っているのかわからなくなりました。今でも、たまにそうなりますが(苦笑)。

 そんな懐かしい思い出であります。
 最近はPoserもバージョンアップしていなかったので、近くバージョンアップできればと思っています。
 イーフロさん、会社の立て直しに頑張ってください。


 話変わって、こんなソフトを見つけました。
 ものがたりソフト。

小説の未来が変わる!? 大学開発の「執筆支援ソフト」を使って書かれた小説が出版

(以下、引用)

 コンピューターはさまざまな分野に活用されているが、「小説の執筆」においても開発が進んでいることを知っているだろうか。小説を書いたことがない人でも、物語のあらすじを作ることができるようになるかもしれないのだ。
 そんな書き手の発想を広げてくれるのが「ものがたりソフト」だ。
(中略)
 「ものがたりソフト」とは、芝浦工業大学研究室が制作にあたり、同大出身の中村氏が中田氏を誘い、共同開発した、小説を書く人をサポートするためのシステムのことだ。
 ソフトが最初から最後まで小説を書きあげてくれるというわけではない。「こういう物語が書きたい」という具体的な構想がある人に向けた「発想を助けるシステム」であるという大前提がある。
 具体的な作業は、「主人公の特徴は何ですか?」「物語のメインとなる行動を教えてください」「このシーンの時間軸はいつですか?」「登場人物のシーン内での心境を教えてください」などの質問に答えを入力していく。この答えをシステムが「あらすじ」「キャラクター」「シーン」ごとに「誰々と誰々が○○というきっかけから、○○という行動をする」のようにまとめてくれて、物語のあらすじを作ることができるのだ。

(引用おわり)


 ……ということだそうです。
 まだ販売されていないので詳細は記事から想像するしかないんですが、最近の小説書きから言えるのは「あらすじが作れても、それを完成品まで持って行くほうが、もっと大変」ということでした。
 でも、チェック項目が出てくるのは面白そうなので、発売されたら買ってみたい気はしています。

 他の関連記事は以下になります。

人工知能作家は文学賞を獲れるか?!~小説家と大学が物語作成ソフトを開発
執筆支援ソフトを使って書かれた小説が登場!


 ちなみに似たようなもの↓が、以前にも出来ていたようです。

小説作成ソフトで論理的に物語を構成 - オープンソースソフト「StorYBook」

(以下、引用)

 昨今、自分でも小説を書きたいと思う人もいるかもしれない。
 また、ケータイ小説への投稿も流行っている。
 そんな小説作りに最適かもしれないソフトが、オープンソースで開発され、提供されている「StorYBook」である。「StorYBook」では、登場人物や舞台を設定し、時系列で物語を構成する。そのため、後になってから「辻褄が合わない」と困惑することもなく、論理的な小説作りが可能だ。
 小説以外にも、レポートや資料作成に応用することができるかもしれない。
 なお、ソフトウェアの動作にはJava Runtimeが必要となる。

(引用おわり)


 面白いと興味持ってるくせに、すぐには使わないという……(笑)。
 まあ、そんなものなのでしょう。


 ちなみに小説の本文書き……全然進まないです。
 あせって、『やる気を出す脳の作り方』というような本を読んでいます(爆)。
 で、さっそく、そこに書かれてあることをやってみました。

 ……余計に怠けてしまいました!σ(^◇^;)

 あ~、早く終わらせたい~。
 小説を書くのなんて嫌いだあ~。

 すみません……グチでした。



 追伸。
 春風さん、レスありがとうございます。
 いえいえ私は、そんなに3Dはうまくないです。何しろ、絵が描けませんからσ(^◇^;)
 人から良いと言ってもらえるものはめざしたいですね。
 脳科学の本によると(笑)、他人から誉められるのが上達の道みたいですよ。
 ホントかなぁ~と思っていますが、まあでも脳の本の真意は別にして、人に喜んでもらえる作品を作れたらいいなって思いますね。


 ではではまた! ^▽^/





ゴジラ対自衛隊

2014年11月30日 15時38分20秒 | 雑談

 ここのところ読書をしています。

 そんな中でも特に良かったのは、『ゴジラ対自衛隊』という本です。
 もしも怪獣が首都を襲ったら……。
 自衛隊はどんな作戦を立てて、どんなふうに動くか。
 また政府は、どんな動きをするか……。
 それらのシミュレーションをリアルに書いた本でしたので、思わず何度も読みふけってしまいました。
 とても参考になります。

 それと、平成ガメラシリーズの一作目『ガメラ大怪獣空中決戦』の小説版。
 映画では語られなかったエピソードが盛り込まれていて、なるほどと思いました。

 小説版の『ウルティマゴッテス』も大詰めに来ています。
 そろそろ表紙のことも考えなきゃと思ってるところなんですが……やっぱりヒロインをモデリングしないといけませんね。
 と、そう考えると、小説の執筆を中断して、主人公のひとりハルナのモデルとなる画像を探したり、身長やら体型をどうするかと……これまた止まらなくなり(まあ、考えているのが楽しいからでもありますが)、ちょっと二つのことを一度に進めようとしていて、逆に能率が悪いかなと思ったり……。

 とりあえずヒロインの胸はそれなりに大きめがいいかなと思ったり。
 ここが迷います。
 巨乳にしてお母さん風を強調してもいいのですが、いやいや……最初から完成系じゃないほうがいいだろうし、ライバルの女の子キャラのほうを巨乳にして、ヒロインがコンプレックスを感じるというのも面白いし。

 体型も痩せ型がいいのか、それとも腰が安産型にドドォーンという感じがいいのか。
 迷います。
 だって、制作期間中……ずっと付き合うわけですから、途中で飽きちゃうようなヒロインでは困るからです。

 他人から見たら、すごくどうでもいいことかもしれませんが……作者にとっては、大事なことなのです。
 ええ、とっても大事なことなんです(二回強調しました)。

 それでは、また。

 

再放送があるようです。

2014年11月26日 19時40分47秒 | 雑談
 

昨日、感想を書きましたNHKのドキュメンタリーが今週末に再放送されるようです。
見逃した方は、ぜひどうぞ。


再放送日時:2014年11月29日(土) 午前10:05~午前11:20(75分)
チャンネル:NHK 総合
番組名  :魔法の映画はこうして生まれる~ジョン・ラセターとディズニー・アニメーション~


魔法の映画はこうして生まれる
~ジョン・ラセターとディズニー・アニメーション~

「アナと雪の女王」を生み出したディズニー・アニメーション・スタジオ。
今、このスタジオのすべてのクリエイティブを統括するのが、制作総指揮のジョン・ラセター氏。
世界中で愛されるジョン・ラセターの作品は、どのようにして生み出されるのか。そして、国境を越え、子どもたちを虜にする秘密はどこにあるのか。これまで秘密のベールに包まれてきた制作現場に初めてカメラが密着。

「アナ雪」に続く最新作「ベイマックス」の作品づくりを追いながら、創作の秘密に迫る。


(NHK再放送紹介サイト)
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=302-20141129-21-16301



平凡な日常のつぶやき

2014年09月02日 12時21分02秒 | 雑談

 またまた、たくさんのアクセスをいただいて、ありがとうございます。
 でも、自分の実力でたくさんのご訪問をいただいたわけではないので、日記上に有名な作品の名前を立て続けに出したおかげなんだと肝に銘じておきたいと思います。


 さて……現在の私は、2台目のパソコンにインストールしたZBrushのアクティベーションで手こずり、メーカーさんに問い合わせたりしています。
 最初にインストールした1台目のパソコンは壊れてしまいました。あうあうっ……。
 ほんとパソコンが壊れるというのは、恐ろしこといです……もう二度とそうなりたくない。

 ところで、最近やたらとインターネットに接続すると広告が出てきて、目障りだなーと思っていたのですが……その原因は、フリーソフトをダウンロードしたときに一緒にインストールされてしまったソフトのせいだとわかりました。
 しかもアンインストールしようとしたら、ロックがかけられていて削除できないという代物だったのです。
 仕方なく、手作業で消していきました。これがまた、結構な時間かかりましたよ。
 今は目障りな広告も表示されず、元の快適なインターネット接続に戻っています。
 良かった、良かった。

 3Dのフリーソフト(FaceGenという人物の顔を自動生成するソフトのフリー版)だったのですが、そこはメーカー直のダウンロード元ではなく、転載のようでした。それでやたらと広告を表示するソフトをセットで入れられてしまっていたんですね。
 今後はよく発信元を確認することと、出来ればフリーソフトにはあまり手を出さないよう気をつけたいと思います。

 と……そんな、ごくごく地味な日常を続いているのでありました。



 ではではまた! ^▽^/