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巨大ヒロイン・コミック計画

3DCGを使ってデジタルコミックの電子書籍化をめざすブログ

18禁小説『ぼくは魔女狩り』が電子書籍となって発売開始です!

2025年05月23日 04時16分19秒 | お知らせ


まずは、ブログのお引っ越しが完了しました。

 

◆つるが舞のブログ
https://ameblo.jp/ultima-goddess-blog/

 

ここが終了するまでは、同時ポストでこちらにも記事を投稿していきます。

 


さて、電子書籍版『ぼくは魔女狩り』が販売開始となりました!

 

 

実話を脚色した小説560ページ! イラストページ252ページ=総枚数303枚!

 

という、総ページが【779ページ】の大ボリューム書籍となりました。
これを1部=500円(本体価格)にて販売開始です。

 

もしよろしければ、購入のご検討をよろしくお願いいたします。

 

・Amazonのキンドル
(今回は残念ながらアダルト系(18禁の官能小説カテゴリ)でも販売認可が下りませんでした)

 

・ピクシブのBOOTH
https://tsuruga-mai.booth.pm/items/6928175

 

・DLサイト

(アドレスが載せられませんでした。別のブログからお願いします)

http://blog.livedoor.jp/tsuruga_mai/archives/1084591274.html


以上の2カ所にて販売を開始しました。

 


【作品紹介】

 

 実在する複数のモデルから取材した経験談を組み合わせた原案を脚色した「オリジナル・エロティカ・ファンタジー小説」です。
 男性視点と女性視点を交互に描き、キャラクターの心理描写を綿密に表現いたしました。

 


 以下は『あとがき』より抜粋します――。

 

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 実は、ゆきえというキャラクターには、実在する2人の女友達がモデルとして存在していたのです。
 2人とも、私と親しくお酒を飲みながら過去の体験を率直に語ってくれました。

 その経験談をひとつのキャラクターに集約したのが、今作のヒロイン「ゆきえ」です。

 登場人物の名前こそ架空ですが、物語に登場するエピソードの中には、実際の出来事を元にしたものも多く含まれています。たとえば、一人の友人は親戚のおじと初体験をし、「叔父さんの愛撫がうますぎて、初めてなのに感じてしまった」と打ち明けてくれました。その出来事を犯罪として憎むことができなかった自分にも戸惑いが当時からあった、と彼女は正直に話してくれました。
 もう一人の友人は、演劇を志していた頃、演出家と一夜を共にした体験を「癒しの気持ちで相手の寂しさを受け入れたら、そこから最後には自分自身も救われていったように思う」と、自分の性の役割について考えはじめたキッカケを語ってくれました。
 この女神のようなやさしさとしての《癒し》の感覚が、物語の中の魔術的な設定のヒントになっています。

 どちらの友人も性に対して否定的ではなく、その後の人生も明るく前向きに生きている姿が印象的でした。彼女たちの体験談に、私自身の経験も織り交ぜて誕生したのが本作です。

 

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 また使用したイラストには生成AIを使っておりますが、小説本文はすべて作者が書いたものです。
(DLサイトでは小説全体に対して、イラストの分量が30%を超えてしまっているため、DLサイト内での規約により区分けは「AI作品」となっております)

 

 

 続いて登場キャラクターの紹介をします。

 まずは、主人公から!

 


――――――――――――――――――

 

 

■星河ユウマ

主人公の厳格な父は変態であり、息子に「女装」をさせようとしたり、自由に操ろうとしてきます。
厳しい父と放任主義の母の毒親によって育てられたユウマは、自立するために初体験を早く済ませようと、保育士のゆきえをターゲットにするのでした…。

 

 

――――――――――――――――――

 

 

続いてはヒロインです。

 

■浜渡ゆきえ

過去にトラウマを持つ保育士のゆきえは、少年愛の虜!
どこにでもいる普通の見た目をしたヒロインですが、実は彼女も変態です。
普通の部分と変態の部分が常に対立して、いつも葛藤している悩める女性でもあります。

 

 

――――――――――――――――――

 

 

色っぽくて若々しい母親は嫌いですか…?

 

■星河マリア

主人公の母親です。
細かい事にこだわらず、いつもマイペースで天然ボケ。
そんな母親は、息子の初体験には「ゆきえ」が適任だと自分で面接して決めちゃうくらい大胆。

また若々しさは、まるで魔力でも使ってるのではないかと疑うほど不思議な美魔女です。

 

 

――――――――――――――――――

 

 

■星河啓司

主人公の父親です。
いずれは新興宗教として独立を野望する不良中年の神父です。

彼は悩める信者たちのカウンセリング能力に長け、教会を訪れた女性たちの心を次々に落としてしまいます。
だけど、そんな父親も変態です。
息子に女装させて犯したいと妄想する両刀遣いのワルでもあります。

 


――――――――――――――――――


 総ページ数【779ページ】=小説部分およそ560ページ、生成AIイラスト【258ページ=およそ309枚!】のビジュアルノベルです。

 ファイル形式は「PDF」となります。

 


 とにかく小説もイラストも、圧倒的な大ボリューム感です!

 

 さらに各章の巻末には「名場面の振り返りイラスト集」のコーナーを設け、小説では描かれなかった小エピソードなども収録して、キャラクターの裏側や世界観を楽しめるようにしてあります。


 お買い求めいただいてから、約1週間は楽しめるボリューム感ではないかと考えます。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

【追伸】

ちなみに次回作は、ウルティマゴッテスのサイドストーリーの小説化(一般作)を予定しています。
構想がまとまったら、またここでも発表しますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 


アメーバブログに引っ越します!

2025年05月17日 12時55分17秒 | お知らせ

 

ようやく18禁小説『ぼくは魔女狩り』第1巻の電子書籍化作業が終わって、ひと息つきました。

 

なんと小説部分だけで、およそ560ページ。挿し絵の生成AIイラストは258ページ=およそ309枚!
すごい大ボリュームです。

総ページ【779ページ】に及ぶ、大胆なのビジュアルノベルとなりました!

どうりで作業に1週間以上、約15日間もかかったわけです。

 

作業内容は以下のようなものでした。

 

◆画像のセレクト

・NGな画像=デッサン崩れ、奇形(指が必要以上に多かったり少なかったり)などを省く。

・使える画像の中で、さらに厳選する。

・そうやって、約303枚に絞った画像にモザイク処理、サイズの統一、キャプションの入力、フキダシの追加などの加工作業を施す。

・最後に容量を減らすために一括圧縮。

・約300枚画像の全容量「703MB」⇒「68MB」へとJPG圧縮に成功!

 

◆一太郎とワードを駆使して原稿データを完成させる

・まずは私の所有する一太郎が古いバージョンなので(最新版は高くて買えない!)、ワードと組み合わせて仕上げます。

・一太郎で書式設定、文字数とレイアウトを決める。

・そこにテキストで入力し終えた小説の文字データを章こどにコピー&ペースト。

・章タイトルの扉ページの作成。

・目次作りのために、ブックマークを作成。

・あとがき、奥付を付けたら、ワードファイルに変換。

・ワードファイルに圧縮した画像を貼り付けていく。

・貼り付けたページは、以下のとおり。

 

 ・登場キャラクター紹介ページ
 ・各章の扉ページ用の冒頭イメージ画像(2~8ページくらい)
 ・各章の巻末に「振り返りCGイラスト集」(4~44ページくらい)

 

・これで、【252ページ=303枚】の画像を貼り付ける。

・この作業が単純作業で、正直しんどかった~~。

・完成したデータをキンドル用とPDF形式に変換。

・並行して、表紙を作成。

・宣伝文句やキャッチコピー、サンブル画像、メインキャラクター紹介画像などを作成。

・約15日かけて、2025年5/15(木)に完了。

・そのまま各電子書籍ストアのサイトに申請登録。

 

 現在は、その審査待ちの状態です。
 とりあえず1カ所は、仮の内定が出ました。
 他は、まだ審査中です。

 

 初めての18禁作品なので、販売許可が出るかドキドキです。

 

 ――というわけで。

 時間が出来ましたので、ブログの引っ越し作業を行いました。

 

 

◆つるが舞のブログ
https://ameblo.jp/ultima-goddess-blog/

 

 10年以上使っていたgooブログの閉鎖に伴い、引っ越し中です。

 まだ新しい場所に馴れていませんが、仮スタートいたします。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。

 


                              つるが舞

 

 


【18禁小説】『ぼくは魔女狩り』のお知らせ

2025年02月14日 20時09分49秒 | お知らせ

次回作の漫画版『ウルティマ・ゴッテス 巨人娘』の第5話はテーマが「死闘」で、何百ページにもなる可能性が高いので、ひと息入れようと気分転換に、18禁小説に初挑戦してみました。

タイトルは『ぼくは魔女狩り』――癒しの天使が地上に降り立ち、少年に扮して魔性の女を狩っていくという物語です。

 

 

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その第1話「少年を狩る保母さん」を執筆中でして、前半部分を公開しました。
公開先のリンクは以下の通りです。

 

ピクシブ

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24039774

 

ノクターンノベル(なろう系)
https://novel18.syosetu.com/n5532kb/

 

女性の方にも読んで頂けたらと思ってます。
よろしくお願いいたします。

 

※なお、挿し絵のイラストはすべてAIにて作成しましたが、小説本文はAIを使わずに自力で執筆しております。

 


小説を書いています!

2023年11月02日 12時02分18秒 | お知らせ

 明日は、遂に「ゴジラ-1.0」の公開日(2023年11月3日)です!

 ソワソワした中、私は何をしているかというと――小説を書いています。
 漫画じゃないのかとツッコミを受けそうですが。
 はい、すみません。
 3Dソフトの操作で、エラーの連続に心が折れてしまいまして。
 少し休憩しようと、気分転換に小説を書き始めたら、そっちのほうが止まらなくなってしまったのです。

 小説は「ウルティマゴッテス」シリーズの外伝のつもりで書き始めたのですが、どんどん入力が乗ってきてしまい、外伝というより、漫画版の【怪獣へラーム】との戦いがすべて決着したあとの、約3ヶ月後に起きる新たな事件というシリーズの続きの話となってしまいました。

 まだ漫画版の話がそこまで進んでいないのに、さらに先の話を作ってしまうなんて……。

 こんな事をやってしまうのは、同人誌活動ならではの作者の都合と言いますか……。
 そんな言い訳をここでしながらも、小説版の執筆を進めております。
 年内の完成をめざして書いています。
 小説は過去に、某出版社の新人賞で奨励賞を受賞した経験がありますので、筆が進むということは、そこそこの自信作となります……と、図々しく自慢しちゃいます(笑)。
 でも――この小説版が完成したら、また漫画版に戻ります。

 漫画版では、あまりに3Dのエラーに悩まされるので(おそらくマシンスペック不足が問題……)、再開するときはやり方を変えようと計画しております。
 それは「AIの導入」です。
 すでにネット上には、AIで漫画を作ったという方がいらっしゃいます。
 そうした情報に触れて、こちらも政策のスピードアップを図るためにAIを導入できないかと考えています。そのため、小説を書きながら合間にAIの実験を行い、どういう風に導入するのが効率アップに繋がるかをお勉強していこうと思っています。

 3Dで作った自作画像を下絵にして、AIにクリーンナップしてもらう……もしそれが可能なったら、今以上にクオリティの高い漫画をお届けできるという夢のような制作態勢が整います。

 来年こそは、そうしたAIの手助けを得て、遅れている制作スピードを上げられるのではないかという楽しくなるような目標が定まりました。

 正直、3Dでの制作を続けるにはマシンのスペック不足解消のため、新しいハイスペックパソコンを購入するしかないかというのが悩みの種でした。
 しかし、この物価高と不景気の時代……最近はそのような贅沢もできなくなってまいりました。
 クラウドファンディングというのも、チラッと頭をよぎりましたが……そもそも、そんなにうまくないのに図々しい話だと考え、やはり自力で出来る方法を編み出そうと決めました。そんな中での「AIで漫画を作った」という人々の衝撃的なニュースとの出会いです。
 そしてAIについて調べて行くうちに、今までのパソコンスペックでも出来るレベルの下絵をレンダリングして用意さえすれば、うまくやれそうな雰囲気だったのです。
 もちろん、まだまだ問題はありそうですが……。
 でも、AIはすごい勢いで進化していますから、現在のこの時点で不可能だった事が、ほんの少し先の未来では解決している場合が充分にあり得ます。

 小説執筆と交互にAIの実験やテストを繰り返し、やれる方法を考えていきたいと、今年から来年についての大まかな方針が固められました。

 その過程は、またこのブログなどでご報告させていただこうと考えています。

 というわけで、漫画版の一時中断と、その間の小説執筆+AIテストの日々がしばらく続くと思います。
 長らくお待たせしている方々には申し訳ありません。
 でも、そのぶん……良い作品を届けられるよう頑張ります。
 どうぞ、末永くよろしくお願いいたします。

 

 つるが舞

 

 


【第2話】完成しました!

2021年05月01日 22時08分07秒 | お知らせ

 

漫画版『ウルティマ・ゴッテス~巨人娘~』の第2話を販売開始いたしました。

本編60ページで、100円(税別)となります。

 

 

もし「カンパしてもいいや」という寛容なお気持ちがありましたら、よろしくお願いいたします。

 

 

 

◆アマゾン電子書籍キンドル
https://www.amazon.co.jp/dp/B093Y1VB3B

 

 

◆ピクシブ「BOOTH」
https://tsuruga-mai.booth.pm/items/2934816

 

アマゾンのキンドルと、ピクシブの「BOOTH」(PDFファイル形式)の2カ所にて(どちらも100円(税別)にて)ダウンロード販売しています。
よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

映画「シン・ウルトラマン」の公開時期に間に合わせようとして急ピッチで作ったわけですが、公開が延期となりまして(さらに「ゴジラVSコング」も公開延期になりまして)……いささか盛り上がりに欠けているときに恐縮です。

 

 

さて、今回のブログでは「表紙作り」の過程を紹介いたします。

 


まずはハルナにポーズをつけていきます。

 


何事も腰からです。

腰を決めたら、次は足のポーズです。

 

続いて上半身に取りかかります。

 

だんだんポーズが固まってきたら、テストレンダリングしながら細部を調整していきます。

 


次に、弟の「ハルキ」を後ろに配置してみます。

 


さらに背景を用意します。

 


高速道路が半壊したところでハルナが変身して、怪獣から弟を守ろうとするシーンを想定しました。
(実際の本編には、このシーンはないのでイメージシーンになります)

 

背景の一部をテストレンダリングして様子を見ます。
必要に応じて調整していきます。

 

パーツごとにレンダリングして調整中です。

 

ほぼ完成した絵です。

 


タイトルを付けて表紙の出来上がりです。


他のアングルも候補として作成してみました。

 

 

 

さて、今回(第2話)の内容ですが、

 

 

 

今回は、ヒロインの「ハルナ」が変身する過程を描きました。
幼いのに無茶する女の子です。

変身方法はいろいろ悩んだのですが、初回は設定的にもプロセスを見せたほうがいいなと思って、そうしました。
変身アイテムは特に使わないので「帰ってきたウルトラマン」形式にしました。

今後のエピソードもウルトラセブンや帰ってきたウルトラマンを下敷きにして、ムードもそれに近いストーリー展開になるでしょう。

そうした感じで、たぶん「あっという間に終わってしまう」漫画になっているでしょう。すみません。
私も何年も前に描いたコンテを実景化していて、追いつくのに大変です。

 

コンテの先々においては、まだまだ意外な展開が待ち受けていますので、どうぞお楽しみに。


では、続きも頑張ります。