巨大ヒロイン・コミック計画

3DCGを使ってデジタルコミックの電子書籍化をめざすブログ

喫茶店で小説を書く…。

2014年09月12日 17時26分53秒 | シナリオ

小説書きを続けています……。

ところでコメダ珈琲店って、結構ペンの走りが良かったです。
木の暖かみがある店内の内装がムード的に良いのかもしれません。
落ち着いて、執筆に集中できました。
ただ混みやすいので長居はしづらく、せっかく筆がノッてきたときに店は混雑してきて、出たほうが良さそうな気配になったのは残念。あ、それは、あくまで私的にはってことで……。

もう少ししたら、冒頭の一部をここに掲載できそうな感じです。
それほどページ数が進みました。ありがたいことです。


ではではまた! ^▽^/



本日のつぶやき

2014年09月08日 21時43分11秒 | シナリオ

小説を約30ページくらい書いてプリントアウト。
それを読み返してみました。

……その結果。
使えるところと、ちょっと良くないなと思える箇所に分かれました。
どう良くないのか?
その原因は何か?

そして、その対策は?
少し時間を置いてから、自己分析です。

どこをどういじれば、良くなるんだろう……。

しばらく、そんなことばかり考え続けそうです。
というわけで、また作業に戻ります。


ではではまた! ^▽^/


小説を書くのは長い旅に出るようなもの……。

2014年09月05日 20時46分29秒 | シナリオ

 本日は朝から「ドトールコーヒー」⇒「星野珈琲」⇒「ガスト」と喫茶店やファミレスを転々として(長居しないよう配慮してしまう性格なのです)、ノートに小説版の下書きを書いてました。
 すると、まだ冒頭……序章すら終わらない。
 これは完成まで先が長いなぁー。
 と、ため息をついてしまいました。

 ちなみに私の書き方は、ノートに下書きを走り書きのメモのように書き込み、それを「ドラゴンスピーチ」という音声入力ソフトを使って文字データにしています。これの良さは、キーボードを叩いて入力するより断然早いことと、寝ながら喋っててもいいので、肩こりや長時間の座り仕事で腰が痛くならないという点です(笑)。

 そしてドラゴンスピーチで音声から文字に変換されたデータを一太郎に移し替え、印字して推敲を重ねるというのが、いつものパターンであります。
 ……ホント、何という計画を挿入してくれたんだと、つい自分を恨んでしまいそうになります。なんせ、これで当分は3Dの作業がお預けになっちゃうじゃないか~……と、そう思いましたが、もはやあとの祭りです。はあ~っ……。

 でも、小説版を先に書くことで事前にストーリーの矛盾点なども発見できるし、設定や世界観の煮詰まっていない部分も見つけられるし、いいこともたくさんあるよと自分を納得させることにしました。

 もともとライフワークにしたいと思っているほどの長編作になる予定ですから、気の済むまでこだわればいいんです(笑)。
 えーえー、そうですとも!
 頑張りましょー!


 というわけで、また進行状況をレポートします!

 ではではまた! ^▽^/



欲張って小説形式で書こうとしたら……

2014年09月04日 19時22分22秒 | シナリオ

 昨日から始めたハコ書きは何とか終了しまして、そこから一度ストーリーを書いてみようと思い立ち、つい先ほど小説形式でゼロから書き出しました。

 しかし、わずか十数行で……何というか、急にこの作業から逃げ出したい気持ちに駆られ始め、とうとうサボり出してしまっています。
 そうなのです、投げ出しているのです。

(――なんと! これではいけないっっっ!)

 と、心の中では叫ぶのですが……「面倒くさいことを始めちゃったなぁ~」「怠けたいなぁ~」と、私の本心は、まるで反対のことをほざいております。
 ダメだ! これではいけない!

 なんで小説の書き始めというのは、こんなにも重く、かったるいのでしょうか?
 理想が高くて、自分の文章の稚拙さに憤慨するからでしょうか。
 それを認めたくなくて、逃げ出したくなるからでしょうか。
 常に「これでいいのか?」「ここは、こうしてもいいのか?」と、頭の中で問いかけというかチェックが始まり、それがわずらわしくて仕方ないのですが……しかし、そういう監視する客観性というものがないと、物語の矛盾やら安易な展開やらが始まってしまうので、それはそれで必要なことなのでしょう。
 そうそうそう、そういうことは、すごくよくわかっているのですよ。
 でもですね、そんなにやたらめったら最初から縛り付けようとしてくると、のびのびと自由に書きたいという純粋な思いが枯れてしまうではないですか。え?
 少しは緩くいきましょうよ、ゆる~く。ねっ?

 ……って、誰に向かって話しているんだよって感じですが、小説とかストーリーを頭の中で考え出すと、このように二重人格っぽい自分になってしまうのです。そうやって、いろんな登場人物を演じ分けながら、書いていこうとするのですね。それって、イタコですか!?(笑)

 閑話休題。

 イタコの話はどうでもいいとしまして……。
 そのうち区切りのいいところまで書いたら、ここに連載形式で期間限定のストーリー発表をさせていただくかもしれません。
 いきなり小説の文章が日記に載りだしたら、そういうことだと思ってくださいまし。ハイ。

 しかし……怠けたい! 現実から逃げだしたい!
 果たして、こんなフラフラした気持ちで、小説が書けるのだろうか???
 大いに疑問です!


 ではではまた! ^▽^/




ストーリー作りの作業を再開です

2014年09月03日 21時57分52秒 | シナリオ

 さて、本日よりストーリー作りです。

 3Dでの技術的な心配事は、まだまだ尽きなくて、もうこれで心配ないと言えるほど完全な状態だとは言えないけど……しかし、まあ何とか見通しというのは立ちました。あとは実際に作っていきながら試行錯誤していくしかないでしょうねー。
 というわけで、まずはストーリーの骨格となる「ハコ書き」から本日は始めたいと思います。

 ハコ書きっていうか、ストーリーの作り方はいろんな人がそれぞれ自分に合ったやり方をされるので、どれが正解というわけでもないのですが、私はハコ書きのほうをプロットよりも重要視していて、ここに力を入れます。
 そもそもプロットというのは第三者に見せるためのものですし、監督やプロデューサー、およびスポンサーへのプレゼンといった意味合いもあるので、個人制作でプロットを重視しても仕方ないと、極めて個人的な考えですが、私はそう思ってたりします。

 使用するハコ書きのフォーマットは、スリーアクト・ストラクチャーです。
 ハリウッドでよく使われている3幕劇の構成ですね。
 物語に必要な要素が3幕の中にまとめられてあるので、これに沿った要素を満たしていれば、ほぼ間違いないというやつです。
 これの項目をひとつずつ埋めていく作業です。
 それを本日から始めました。
 しばらくウンウンと唸る日々が続きそうです(;^_^A


 ではではまた! ^▽^/