手が届きそうだけど、どう手を伸ばしたら良いか分からない。
そんな彼と、恋愛の神様がいる神社に参拝に行った。
というのも、私が毎年お守りを買っていて
毎年年明けにお参りしているのでそれに付き合っていただきました
行きも帰りも彼が運転してくれてたのですが、寒い日だったので私の手と彼の手の間にカイロを挟む形で彼の手を温めてました。
大丈夫だから、カイロは自分で使って
と言ってくれましたが、
私も寒くなくなったのでカイロをしまうと、彼が空いてる方の手で私の手を握ってきました。
ドキドキしながら握り返し、
今なら言える気がする。
と思って今の自分の気持ちを伝えたら
僕も同じ気持ちだよ!と言ってくれました。
しばらく手を握ったまま、気付けば家の近くまで帰ってきました。
「どうする?ご飯食べて帰る?それとももう帰る?」と彼に聞かれ
「ご飯はどっちでも良いけど、もう少しだけ一緒に居たいな」と伝えた。
そうして、少しではなく長い時間共に過ごし
この日の夜晴れて付き合う事になりました
彼とは、結婚を前提とした恋愛
こういうのは初めてですが、彼の人柄や全ての要素に惹かれていて
今でも運命を感じています
以上。彼との出会いから付き合うまでを
日記調に書いてみました
過去に遡ってみると、現在はとても落ち着いた関係を築けてるなぁと思います
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