やっとこれた。
1ヵ月半ぶりの小諸の開拓地!
やっぱり空の色が濃くて 風が気持ちいい。
でも来てびっくりの雑草の多さ・・・それはそうだね。
この時期に何も手入れをしなかったら雑草天国になるよね。
着いて丸1日は雑草とりで終わった。
トラック1台分は軽く出たネエ~
ここは処分しなくていいから、作業が楽だ。
横浜だったら取った雑草は袋に入れて分別の日に・・・となるけれど
ここでは放置。
その内、土に混じる。
オレガノやらミントやら、ハーブたちも増えて背高のっぽに。
春に植えたトウモロコシ・枝豆・シシトウなどもちょうど収穫の時期。
ただ、トマトとナスは手入れしなかったので殆ど収穫なし。
(植えっぱなしでできるもの(枝豆とか)を覚えておこうっと)
買出しの途中 雑誌に出ていたツリーハウスを探しに地図を見つつ走った。
造形作家の林さんという方が作った3階建てのツリーハウスと数々のアートを見せてもらい感動!
すごい。
手作りの露天風呂もあったし、川の上までビューンと飛べるブランコもあったし、
おいしいコーヒーを頂きながらお話も聞けて刺激をたくさん貰った。
ん~~やっぱり 作るって事はいいことだ。
頑張るぞ!!
意気揚々として、我々は基地に戻って・・・・まずビールでお互いの意気込みの確認。
空気が綺麗で風がひんやりして、ここは最高だ!
なんたってビールがうまい!
(作業の前にビール飲んじゃうから、中々進まないんだなあ・・・。)
横浜の35度の異常な暑さを思うとここは天国に近い。
昼間はそれなりに暑いけれど都会の暑さとは質が違う。
うーも納得でしょ?
今回先に来ていたYさんは6月の続きの屋根を作っていた。
明るさ確保を考えてこっちの半分はポリカで作った。
焚き火サークルが倍の大きさになって、これで雨がどっちから吹き込んでも大丈夫。
そして昼寝。
後半、Kさん&リコちゃんペアがきて
早速自分で植えたトウモロコシと枝豆を収穫していった。
りこちゃんは茹でる前のトウモロコシを生で食べるし、
枝豆を引っこ抜くときにおもいっきり尻持ちついてもけらけら笑ってるし、
相変わらずカエルに執着して手の中に入れてるし、
段々ここの子になってきているのが嬉しいね。
(たくましくなれ!)
それからみんなで風船飛ばし競争をした。
大人は真剣!
一番飛んだのはアルコール入りのYさんだったね。
それこそノウシントウ起こすんじゃないかと思うくらい膨らまして・・・
大丈夫??
大人にも子供にも思い出に残る夏になった。
Yさんは
去年の夏 姪っ子の友達とか大勢来て仕事をしてもらったので
今回も誰か来るだろうと道具をいっぱい持ってきていた。
「え?誰もこないの?」
あれ・・・言ってなかったっけ?(すいません!!)
今度また助っ人が来たら 一緒にツリーハウスを作ろう♪
第30章に続く
1ヵ月半ぶりの小諸の開拓地!
やっぱり空の色が濃くて 風が気持ちいい。
でも来てびっくりの雑草の多さ・・・それはそうだね。
この時期に何も手入れをしなかったら雑草天国になるよね。
着いて丸1日は雑草とりで終わった。
トラック1台分は軽く出たネエ~
ここは処分しなくていいから、作業が楽だ。
横浜だったら取った雑草は袋に入れて分別の日に・・・となるけれど
ここでは放置。
その内、土に混じる。
オレガノやらミントやら、ハーブたちも増えて背高のっぽに。
春に植えたトウモロコシ・枝豆・シシトウなどもちょうど収穫の時期。
ただ、トマトとナスは手入れしなかったので殆ど収穫なし。
(植えっぱなしでできるもの(枝豆とか)を覚えておこうっと)
買出しの途中 雑誌に出ていたツリーハウスを探しに地図を見つつ走った。
造形作家の林さんという方が作った3階建てのツリーハウスと数々のアートを見せてもらい感動!
すごい。
手作りの露天風呂もあったし、川の上までビューンと飛べるブランコもあったし、
おいしいコーヒーを頂きながらお話も聞けて刺激をたくさん貰った。
ん~~やっぱり 作るって事はいいことだ。
頑張るぞ!!
意気揚々として、我々は基地に戻って・・・・まずビールでお互いの意気込みの確認。
空気が綺麗で風がひんやりして、ここは最高だ!
なんたってビールがうまい!
(作業の前にビール飲んじゃうから、中々進まないんだなあ・・・。)
横浜の35度の異常な暑さを思うとここは天国に近い。
昼間はそれなりに暑いけれど都会の暑さとは質が違う。
うーも納得でしょ?
今回先に来ていたYさんは6月の続きの屋根を作っていた。
明るさ確保を考えてこっちの半分はポリカで作った。
焚き火サークルが倍の大きさになって、これで雨がどっちから吹き込んでも大丈夫。
そして昼寝。
後半、Kさん&リコちゃんペアがきて
早速自分で植えたトウモロコシと枝豆を収穫していった。
りこちゃんは茹でる前のトウモロコシを生で食べるし、
枝豆を引っこ抜くときにおもいっきり尻持ちついてもけらけら笑ってるし、
相変わらずカエルに執着して手の中に入れてるし、
段々ここの子になってきているのが嬉しいね。
(たくましくなれ!)
それからみんなで風船飛ばし競争をした。
大人は真剣!
一番飛んだのはアルコール入りのYさんだったね。
それこそノウシントウ起こすんじゃないかと思うくらい膨らまして・・・
大丈夫??
大人にも子供にも思い出に残る夏になった。
Yさんは
去年の夏 姪っ子の友達とか大勢来て仕事をしてもらったので
今回も誰か来るだろうと道具をいっぱい持ってきていた。
「え?誰もこないの?」
あれ・・・言ってなかったっけ?(すいません!!)
今度また助っ人が来たら 一緒にツリーハウスを作ろう♪
ツリーハウスで夢をみる | |
アラン ロラン,ギスラン アンドレ,ダニエル デュフール | |
二見書房 |
第30章に続く