会合や食事の会のお誘いのメールに対してです。
「行けたら行く」
会話ならよくある事です。
「どっちなの? 出るの、出ないの?」
直ぐ、聞き直し確認ができます。
メール返信の回答には、そう簡単に済ますことが出来ません。
「ご連絡ありがとうございます。宜しくお願いします。」
情報発信元の幹事として、どう判断したら良いのだろう。
お誘いメールには、出欠席の意思表示を明確に申し出る事を徹底してます。
出席しないから返信を無視する人もいます。
ご丁寧に、返信してくれる方もおります。
その内容によっては、幹事泣かせのものが多いです。
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「シニアライフを生き生きと歩む会」の世話人を引き受ける事になりそうです。
所属会員が50名ほどいます。
地域交流仲間づくりが目的です。
加入の際、携帯電話番号やメールアドレスの開示義務を課しております。
各種イベントの情報伝達をスムーズに行うためのものです。
今までは、各グループに連絡担当幹事を置いて対応しておりました。
手取り足取り,おんぶにだっこの有様です。
このまんまで、良いのですが、その連絡担当者に計り知れない負担を強いているのが実情です。
後を引き継ぐ人が出てきません。
情報伝達方法の変更を余儀なくされてます。
会員各位から届け出のあるメールアドレスを活用して、一括情報送信に切り替えます。
現在、本格的活用に向けて、情報双方向の送信テスト実施しております。
想定しない、いろいろな問題に遭遇してます。
共通して言えることは、皆メールに不慣れな事です。
これは致し方ない事です。これから慣れて頂ければいい事です。
一番困るのは、折角の返信メールの解読不明のものです。
「よろしくおねがいします。」
会合や食事のお誘いに、出席するのか、欠席なのか、判読に困ってます。
善意に解釈して、出席扱いにしていろいろ準備を整えても、不安が付き纏います。
「あの!どっちですか?」
再度メール送信で確認したいところですが、
出席のつもりで回答した人に、ついつい躊躇してしまいます。
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間も無く、この会の定期総会の開催日取りが近づいてます。
会員が、一同に会します。
その場で、詳しく説明し、周知徹底を図りたいと思ってます。
この会の会員の多くが後期高齢者。
皆、自分の事だと思ってないのが幹事泣かせのところです。
やっぱり、手取り足取り、おんぶにだっこで行かなくてはいけないのかなぁ?