紅葉祭り

のシニアライフを生き生きと歩む会の１１月例会は

「高幡不動尊の紅葉祭りと歴探訪」です。

参加者は総勢２５名。ちょうどいい蕪です。

多くも無ければ、少なくもない。そんなグループです。

メンバーの紹介で初参加の方は２名。

会員の高齢化が進んで心配している中で初参加です。

この会の趣旨は地域交流仲間読りです。

参加の回数を重ねる毎に親しみが沸いてきて

知人・友人をお誘いしてくれることでしょう。

高幡不動尊は新選組の土方歳三と深い繋がりがあります。

土方家の菩提寺でもあります。

今日の企画の歴史探訪で「土方歳三の生誕地」を訪れました。

多摩モノレールの「万願寺駅」周辺に土方歳三資料館があります。

臨時開館をお願いし、土方家子孫の館長さんに解説して頂きました。

勤皇、佐幕、攘夷を貫き通し、誠の旗に命を懸けた

土方俊三　３５年の生涯を垣間見ることが出来ました。

そして、いよいよ高幡不動尊紅葉祭りへ

護摩供養に参加した後、奥殿前での集合写真です。

奥殿を参拝して、寺宝に関する僧侶の解説を聞きながら

拝観しました。

そして大日堂の大広間で鳴き龍に挑戦しました。

一拍で天井の龍が響いてくれます。

一日の全ての行程が無事終了しました。

疲れが、どっと出てきたような感じ。

参加者の方から、感謝のメールが届きます。

とても嬉しいことです。

初参加の方からのメールもありました。

疲れた何て言ってられません。

次のイベントの準備が待ってます。

些細な事ですが、人に尽くし、感謝され、喜びを共有すること。

私の地域交流仲間づくりボランティア活動の基本です。

 

 

 

 

 

「丹波黒豆」の収穫

「丹波黒豆」を群馬・高崎で栽培しております。

もしかしたら、名称偽造かも。

戦国時代の箕輪城跡が残る地区です。

「箕輪黒豆」と言うべきか？

正月料理の煮豆に欠かすことが出来ません。

その黒豆です。

趣味で始めている野良仕事。

３７０坪の耕作面積があります。

主力作物は「黒豆」と「小豆」です。

遠隔地農場ですので、細々とした野菜を栽培しても

我が家だけでは食べきれません。

正月料理用に黒豆を栽培し、その成果品を知人・友人への

贈答品にしてます。

毎年の事です。期待されて待ち焦がれております。

今年も一年、元気に過ごせた証に、お裾分けしております。

黒豆の収穫です。

黒豆の茎を全部抜き取り、葉っぱを取り除きます。

まだ黒豆の鞘が乾燥し切っておりません。

暫く、横済みにしてその乾燥をまちます。

それでも、乾燥した黒豆の鞘を捥ぎ取ったものが

全体の半分ぐらいあります。

我が家の駐車場で天日干し。

いよいよ、丹波黒豆の収穫の最終段階です。

畑の仲間と丹波黒豆の収穫を喜んでおります。

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名前は？ 猫です。

遠隔地農場の小屋を訪れる仲間です。

「名前は？」

野良仕事に出かけると、必ずと言っていい位

畑に遊ぶに来る猫です。

畑の友達です。

決して、野良ネコではありません。

何処かの家で、大切にされている猫でしょう。

素直で、行儀がいい猫です。

私と会話も出来ます。

猫の言葉は私にが通用しませんが

私の言葉は理解してくれます。

私は犬派ですが、猫も良いなぁと思えるようになりました。

この写真、家内が見たら何と言いうだろう？

食事中です。

美味しそうに食べております。

「猫のために尽くし、感謝され、喜びを共有する。」

そんな小春日和の趣味の世界です。

今一度、小屋の入り口です。

「ここは、あなたの家ではありませんからね！」

決して、小屋の中には入りません。

それが、私と猫との決めごとです。

どの写真にも、警戒心を抱きません。

これが、友達の証です。

家内が何と言おうが、私の畑の仲間にかわりはありません。

弁当,試作。

食生活改善推進員、通称ヘルスメイト。

地区の食生活改善に関するボランティアをしてます。

今日は地区の独居高齢者にための弁当試作。

来月、高齢者の集いがあります。

その時に提供される「昼食弁当」の試作会です。

地区会館「まじわーる」の料理室にヘルスメイトの仲間が１２人。

黄色いエプロンと三角頭巾がトレードマークです。

弁当試作のメニュー

・油琳鶏（ユーリンチー）

・マカロニサラダ

・里芋の煮つけ

・ご飯・味噌汁

・ロールケーキ

弁当試作品です。

私の担当は、弁当メイン料理・油琳鶏（ユーリンチー）

いろいろと下拵えがあります。

➀鶏肉の両面に格子状に１cm幅の切れ目を入れ、一口大に切り、

下味をつけて３０分おく。

・表面だけして、裏面に切れ目を入れてなかった。

・一口大に切るのに、鶏肉の脂身で包丁が滑って、中々切れません。

➁ソースをつくる。

・醤油・油・酢・砂糖・中華スープの素　分量の計算が大変。

・長ネギのみじん切り

➂キャベツは千切りして湯通しする。サラダ菜は洗う。

そして、いよいよ鶏肉のから揚げの段階です。

➃下味をつけた鶏肉に片栗粉をまぶして、１８０℃の油で揚げる。

・きつね色が付いたら、揚げ頃です。

➄サラダ菜とキャベツを敷き、鶏肉を盛り付けてソースをかける。

出来上がりです。

早速、皆で試食会です。

今回の弁当、胃袋を満腹にする品数といった，感じ。

昼食に完食したら、夕ご飯省略しても、良いかも？

試作会に参加した仲間に

遠隔地農場で収穫した「種なし柚子」をお土産にプレゼント。

「種なし柚子」って、どうやって作るの？

種なし葡萄の感覚の質問が飛び交います。

「種なし柚子の木」を栽培している事を説明する。

趣味の世界の一部をお披露目しました。

珍しい話題で楽しい試食会となりました。

 

 

 

 

野良仕事

野良仕事、趣味の世界です。

久しぶりに２泊３日の予定で遠隔地農場に出かけました。

畑の主作物、丹波黒豆の収穫には、ちょと早すぎます。

小豆の収穫終えた後の畑の後片付けです。

雑草も勢いづいております。

放置して置くと雑草が稔って、その種を畑中にまき散らすことになります。

来年が大変なことになります。

一年間通じて、何回も雑草取りをしております。

次から次へと、違った雑草が芽吹いて成長を遂げております。

種を蒔いたわけではないのに、それには呆れ返っております。

恐らく、風に乗って運ばれて来ているのでしょう。

雑草を除去し終えた畑は、一瞬ですが草一本もありません。

「して、やったり！」

雑草軍団との格闘勝利に満喫しております。

昼食兼おやつです。

畑で栽培した薩摩芋を茹でました。

堀だけで、薩摩芋の甘さが今一です。

何にも食べ物が，他にありません。

自給自足の仙人暮らしかなぁ？

丹波黒豆畑です。

来月、師走です。

いろいろ仲間達との会合の予定が詰まっております。

その時、メンバーに丹波黒豆をお土産に持参します。

それまでに、この丹波黒豆が収穫することが出来るのかどうか？

それが、気になります。

今回の野良仕事は丹波黒豆の落葉を見届けながらの

雑草取りの３日間でした。