年末ジャンボ宝くじ
年末の大晦日、当選番号が決まりました。
まだ、一等7億円の当選者が出た情報は聞いてません。
何処の宝くじ売り場から出たのか、その情報も知りたくありません。
もしかして、自分が所持している宝くじが? その可能性に期待したいのです。
新聞掲載の年末ジャンボ宝くじの当選番号を切り抜き、
「年末ジャンボ宝くじ」券と一緒に封筒に入れて、密封しました。
未確認のままの有様です。
急いで大金を手に入れる必要性はありません。
良いのです、このままで、暫し夢を見させてください。
「シニアライフを生き生きと歩む会」の恒例の新春初詣
日本橋「福徳神社」(別名:芽吹稲荷)です。
江戸幕府より「御免宝」の公認の神社です。
ご利益は「宝くじ当選」を授けて頂けると言われてます。
実は、この企画の幹事は私です。
未確認の「年末ジャンボ宝くじ券」を入れて密封した封筒を持参して
そっと拝殿の三方に載せて、「宝くじ当選」ご祈願をいたします。
神前では、何時も家内と並んで、一緒に参拝します。
二礼二拍手一礼、これだけは神前で何時も一緒の行動の夫婦です。
今回だけ、一人だけでの参拝と言う訳にはなりません。不自然です。
未だかって、神様が困るような頼み事は、したことはありません。
むしろ、神様が頼みもしない事を、勝手に叶えてくれることの方が多かった。
私達夫婦にとって、頼もしい神々様です。
私のお願い事は、見え透かされてしまいます。
正月の初夢、何時の夜の夢の事だろう。
大晦日の夜、元日の夜、どっちだろう・
私の初夢は2日の夜の事です。これって初夢の部類に入るのだろうか?
その夢、恥ずかしくて、お披露目できません。
一人息子に、ひもじい思いをさせた悔いるものでした。
何処となく、不思議な縁を感じます。
新春初詣企画から始まって、年末ジャンボ宝くじの購入と福徳神社
ここまでは、意図してことと受け止められても仕方がありません。
でもね、これに初夢が絡んでいるのです。
競馬の三連単より難しい事です。
今、ブログを綴りながら、気が付きました。
これ以上、高望みをしない事にしました。
初詣の神前では不思議な絆のご縁に感謝を捧げる事にしました。
「なに、それ?」
「欲しかったら、あげるよ!」
一週間後、「福徳神社」の初詣参拝した後の夫婦の会話、間違いありません。
「日本橋の今昔」の解説が伴います。
橋の袂の観光案内所では、日本橋界隈の老舗のコラボ商品が並んであります。
値段も手ごろです。お土産にお勧めします。
家内は、間違いなく率先して買い求める事でしょう。
その土産品の行き先は、定かではありません。
買い求める事が、趣味のようです。
昼食ランチは、コレド室町B1レストラン街。
郷里の稲庭うどんに決めてます。
皆、後から付いてこられては来られては、お店の座席が心配です。
食事後は、お江戸日本橋亭での若手講談師の講談を楽しむ会です。
若手講談師の講談の上達ぶりを見届けて楽しものが、この会の目的です。
「どうして、講談師になろうと思ったの?」と聞いてみたくなるような、
若い女性講談師のファンです。まだ、前座です。長い修行の身です。
二ッ目、真打とその道程は先の先です。
「年末ジャンボ宝くじ」の話題から、大分脇見をしてしまったようです。
何れも、楽しみにしております。