素敵な絵葉書が届きました。
時節柄、外出自粛の日々。
気分が晴れない日々が続いてます。
普段見過ごされていた事柄にも、
いろいろ苦情が積み重なります。
そんな夫婦に、笑ましい絵手紙です。
忘れかけてた大切なことに、互いに気が付きました。
素直に、ありがとう! の気持ちです。
素敵な絵葉書が届きました。
時節柄、外出自粛の日々。
気分が晴れない日々が続いてます。
普段見過ごされていた事柄にも、
いろいろ苦情が積み重なります。
そんな夫婦に、笑ましい絵手紙です。
忘れかけてた大切なことに、互いに気が付きました。
素直に、ありがとう! の気持ちです。
遠隔地農場の早咲きの牡丹が満開
いろいろな角度から、携帯の写真に収めました。
ご覧ください。
散歩中、農道の畦道に立ち止まって、
畑の中の牡丹を観賞している方を見受けられます。
畑には3本の牡丹があります。
黄色い花をつける牡丹、赤い花をつける牡丹
それに、早咲きのこの紅白の花をつける牡丹。
牡丹の花が作ころの野良仕事は、畑の土起こし。
鍬一本での重労働です。
趣味の世界ですから、苦痛を感じることはありませんが、
シニア高齢者、その疲労の解消が遅れがちです。
時期折々に畑で咲く花々が、その疲れを忘れさせてくれます。
畦道で牡丹の花を鑑賞してる人との交流もあります。
今、世の中は「心が繋がっていても離れましょう!」という時代。
自然が取り持つご縁、大切にしたい一期一会です。
どうしても、視線は牡丹の花に注がれてしまいますが、
牡丹が植えられてある地面にもご注目下さい。
雑草も無く、土起こしの済んだ畑が背景にあります。
自慢したくなる農夫の心境です。
Social Distance
世界中の取組が、ようやく日本でもその動きが広まってるようです。
一日も早い終息を待ち望んでおります。
気兼ねなく、遠距離農場に出かけられるようになって欲しい。
Currently, the middle of the senior generation. It is not how you live, but how you live.
There is no other way to live in a desirable way and to find significance in the current state.
なんの変哲もない日々の中にも、目を凝らせば心を動かす種が落ちてます。
それに気付き、心が動かされると云う事は「生きてる」証です。
そんな中から生まれた、私の格言を英語に翻訳しました。
敢えて、訳文は省略します。
私には還暦を迎えた機会に、自分自身と取り決めた事があります。
それは、毎日欠かさずに日記を綴る事です。
こんな事誰もがやっている事で、さほど自慢することではありません。
だから、誰にもその事を語りません。
日記を毎日綴る事って、決して難しい事ではないことでしょう。
でも、遠隔地農場に野良仕事に出かけて、留守にした時の空白の日の事を
綴るのは大変です。
3日過ぎたら、何していたのかそれすらも記憶から消えております。
日記だけではありません、健康管理のため毎日、体重測定した結果を記録して
ます。併せて、その日の3度の食事内容も書き記しております。
何かの都合で忘れてしまうこと多々あります。
これも空白が許されません。
昨日、何食べたっけ? そんな自問自答の日々です。
話題が、反れてしまいました。
日記の事です。
KOKUYO Campus B版ノートに書き綴り、40冊目に突入しました。
使用文字は英語です。
今の時代、便利な世の中です。
翻訳ソフトを使って、パソコンで一瞬の内に日記が翻訳されます。
その翻訳文をノートに書き写ししているだけの事です。
それが、私にとっては日課の一つです。
積み重ねることが何か一つでもある事が、生き甲斐に繋がります。
それが一つだけでなく、あれもこれもと数えるとかなり多くあることが
私の自慢するところです。
誰にも言ってませんが、聞かれたら応えます。
素直に聞いて、共鳴し真似をする方もおります。大変嬉しく思います。
そんな暮らしの中から生まれた私の信条を翻訳してみました。
「Waiting home」今日のブログの表題です。
新型コロナウイルス感染拡大予防の緊急事態宣言の真っ最中
不要不急の外出自粛が強いられた毎日
新聞、テレビからの報道は新型コロナウイルス感染に関することばかり。
うんざりと云いたいところですが、なに?これ! 怒りを感じることばかり。
変哲のない日々の中で、見たり聞いたりする報道の中身の分析が、否応なしに
身に付く。
「いちごの会」での話題ニュースの深読み勉強会で身に着けたコツが、
役立っているようだ。
「自宅待機」緊急事態宣言の外出自粛の自宅待機ではありません。
新型コロナウイルスの軽症患者で入院先や宿泊が決まるまで自宅で過ごしても
らう状態の事です。
似たような用語で「自宅療養」新型コロナウイルスの軽症・無症状者に自宅で
治療するまで過ごしてもらうこと。
自宅待機中に容体は急変し死亡に至ったケースが続出してます。
対応の手遅れが心配です。
自宅待機・療養中の感染患者が結構な数字に上ってます。
感染患者の自宅待機の状態を、いろいろな観点から考えたら
家族への感染拡大大丈夫だろうか?
一人暮らしの感染患者の場合、食事の事どうするのだろう?
いろいろ食材や日用品を購入に出かける機会もあるだろう。
そんな折、感染を拡大させることにならないのだろうか?
単純な疑問ですが、大切な課題を含んでおります。
どうしてこうなっているのか?
病院の受入体制が重症患者のみしか対応できない状態である。
それ故、やむを得ない状況にようだ。
PCR 検査で陽性と判明しても、保健所の自宅待機の指示。
更に、何があったら救急車を呼ぶようにとの指示。
風邪の診断でも治療剤が調剤される。
新型コロナウイルス感謝者には治療薬は無いのだろうか?
保健所は病院ではないから治療薬の調剤はなさそうだ。
保健所の健康確認は有るようだが、毎日では無さそうだ。
日増しに患者数が増える現状で、限られた人員での対応が難しい現状かも知れ
ません。
自宅待機の感染患者の不安の気持ちは計り知れません。
症状が急変し、救急車を呼んでも、受け入れ先の病院がきまるまで
すっきりしない闇の部分があります。
自宅待機の感染患者の死亡事例が出る中、やっと厚生労働省がその隔離対策を
打ち出した。
でもその実態は、各都道府県への丸投げ。
その必要経費の予算措置や医師や看護婦などの医療関係者の配置等、いろいろ
難問題を抱える有様です。
やるべきことを見通して、やらなければならなかったことが、何処か忘れされ
れてしまった結果のツケが表面化した感じ。
あのアベノマスク、全世帯に2枚づづ配布する話です。
466億円の予算措置に、国民からの悪評にも拘らず、配布の正当化を述べ続
けておりました。
ところが、つい最近、この配布マスクに安全衛生上の問題が指摘され、仕入れ
業者が配布マスクの流通先から全てを回収するに至ってます。
その経緯と今後の配布の見通しについて、
政府の官房長官の定例記者会見で説明がありました。
配布の見通しがたってないとの事です。
外出する人は自粛を厳粛に受け止めて、大幅に減ってます。
みんな自前のマスクを着用してます。
今さら、アベマスクの配布が無くても大丈夫です。
思い付きマスクが届いても、感謝どころか、その無駄遣いに怒りを思えます。
こんな事態を招いて、何故、令和のおじさんに尻拭いの記者会見をさせて、
言い出しっぺが、お詫びの言葉がないのか?
何時再配できるかわからないとを説明しなけれなならない記者会見、
令和のおじさんの心境に酷な話です。郷里のよしみで同情します。
記者会見場での記者の質問で、
「そんなの止めてしまったらどうですか?」
と質問する記者が有っても良いと思うのだが、それすら無かったようだ。
もし、そのような質問があったとしたら、あの令和のおじさんから、
どんな回答が飛び出したことだろう?
想像するだけで楽しみです。
時節柄、マスクをつけての記者会見。
その苦渋の顔がマスクで隠されております。
女房役が関与しないで決められた事と云われている、尻拭いの話です。
いっそのこと、アベノマスク再配を止めて、その浮いた予算を感染患者の
自宅待機改善策に充当すれば良いと思う。
あの令和のおじさん、記者会見でアベノマスクの購入費90億円で済んだと
説明を加えてます。
予算措置は総額466億円です。
このまま、配布を止めると90億円で済む云う暗示なのか?
解読に難しい発言です。
それから、もう一つ。
今朝のある新聞の朝刊のトップ記事に掲載されています。
今月27日に国会で承認される予定の、あの国民一人当たり10万支給が
織り込まれている2020年度補正予算案についてです。
新聞記事によると、この時期、尚早とされる項目の予算措置がどさくさに織り
込まれているという事です。
総額25兆円の及ぶ金額です。
それに含まれる時期尚早項目は、新型コロナ終息後を想定した内容との事で
す。
3っつの項目を単純合計して見ました。
1兆6896円となりました。
この金額、今必要とされている事に、追加しての予算措置をしたら、
どれだけ喜ばれることか、計り知れない効果が期待できると思います。
唯、絶対多数で、中身も十分に吟味をしないまま承認する与党議員の品質が
この時期だから疑いたくなる。
補正予算承認後の、国民10万円配布に惑わされる喜びに慕ってるだけでは
如何と思います。
それはそれとして、貰い忘れない様にしっかりと手続きしましょう。
明けても暮れても、新型コロナウイルス感染の報道ニュース。
一向に減らない感染患者数。
留まる事を知らない新たな感染患者数、増加の一途を辿ってます。
テレビ画面でしかお付き合いのない志村けんさん、俳優の岡江久美子さんが、
新型コロナウイルス感染による肺炎で死去された。
そして。駅の自動改札機でお馴染みのオムロン会長の立石さんも犠牲者です。
コロナ感染の重症化が死に至らしめる恐ろしさを知らされた気がします。
その軽症患者と重症患者の区分けが定かではありません。
PCR検査で陽性と判断されても、軽症患者は自宅待機。
感染患者の病院受け入れ態勢が重症患者だけと云った感じ。
軽症や無症状でも、急激に症状が悪化することもあり、油断はできない。
またまた、埼玉県で自宅待機の感染患者が死亡した。
2日立て続けての自宅待機の感染患者の死亡に、今度は知事のコメント、
更に厚生労働大臣が記者会見するに至った。
感染軽症患者の自宅待機の見直しです。
宿泊施設を提供し、隔離する対策の実施です。
そもそも、自宅待機では家族への感染が心配だった。
当然のことだ。遅すぎの感じすらある。
やらなければならないと、意思表示しただけで、
その具体策が見えてこない。困ったものだ。
自分の住んでいる市内各区の感染患者数のデータが気になる。
市内全体で212人の感染患者数。そして在住区での感染者数が35人。
知らないうちに感染者が増えている。他人事のような感覚では入れらない。
そして隣接する区内の郵便局で、集配を担当する社員が新型コロナウイルスに
感染し、業務が休止されて郵便配達に遅れが生じておるとか。
いろいろ、身近なところでコロナウイルス感染に絡む情報が、否応なしに入り
ます。
話題を変えます。
新型コロナウイルス感染患者が未だに0件の岩手県での出来事です。
今日の朝刊の社会面に掲載されていた記事です。
首都圏から岩手県の実家に帰省中の妊婦の出産に絡む、病院の対応が
問題視されている内容です。
事実関係は、破水した妊婦が自分で病院に電話したが断られた。更にその病院
を通じて受け入れを求めた病院からも拒まれた。
その後、救急車で別の病院に搬入され、PCR 検査で陰性が確認された後
帝王切開で出産し、母子とも健康だという。
他人事ながら安堵しました。
私も、昔、長男の出産の際、家内が破水した時は、どうしたらいいのか
慌てたものです。
岩手県は全国で唯一、感染者が確認されておりません。
どうしたら、そのような結果を導き出しているのだろう。関心事です。
県は、医療機関に感染症対策をした上で通常通り対応するよう求めておりま
す。成る程、ご立派。それなりの努力はしております。
この記事の記者さん、基本に添った関係者の取材をしております。
病院関係者の取材:「院内感染に備えた対策が万全でないため」
新型コロナウイルスの感染リスクを理由に説明しております。
2番目に拒んだ病院関係者:「県外から来た人には来県から二週間後の受診を
お願いしてます。手術室や分娩室の感染症対策が整っていない事を考慮し断っ
た。」
県の医療局:「過剰な対応だった。」
記者の取材はここで終わってます。
人の命を扱う医療機関の病院で、もっと臨機応変に対処しても良いのでは?
この記事の報道趣旨が伺われます。
でも、ちょと納得しないところがあります。
臨月を迎えた妊婦さん、出産する産婦人科病院も定まっております。
緊急事態宣言が出て不要不急の外出自粛が 呼びかけられております。
その最中、実家に帰省しなければならない事由があったのだろうか?
恐らく掛かり付けの産婦人科病院からも、いろいろ出産に当たっての注意事項
を徹底されていたことでしょう。
それに、時節柄の注意事項を重ね合わせていたら、こんな事態を招くことには
ならなかったであろうと思う。
身勝手な、安易な行動が引き起こしてしまったことに対する、反省の言葉がな
いのは物足りない。
県医務局のコメントは、差しさわりのない説明に終わっている感じ。
県外からの来県者に対し、もっと具体的な説明を加えてほしかった。
感染患者0件の誇れる取組を明かしてほしかった。
「いちごの会」
一期一会と苺のイメージを組み合わせて作った名称です。
海外生活体験者と語る市民講座から生まれた交流会です。
メンバーが最終的に残ったのが6人。
ご夫婦2組と他2名。
かれこれ6年間、活動が続いてます。
市民館のグループ室に参集し、時事寸評。
報道ニュースの深読みが、この会での学習です。
メンバーは皆、シニア世代。
現在、新型コロナウイルス感染予防策の一環で
市民館は休館措置がとられております。
活動は、一時休止。
不要不急の外出自粛の自宅待機の中
新聞報道記事の深読みが加わります。
日頃から、仲間同士の寸評を重ねてきた成果が試されます。
毎日、新型コロナウイルス感染に関するニュースが絶えることがありません。
そんな中、ちょこっと気になる新聞記事がありました。
埼玉県で新型コロナウイルスに感染し、軽症とされて自宅待機していた
50代の男性が自宅で死亡したとのこと。
こんな事は、見過ごしがちな良くある話です。
でもちょっと注意を注いで記事を読んだら、とんでもない事が判明しました。
男性の感染が確認された当初、埼玉県は全員を入院させる方針だったとの事。
しかし、実際には入院先が無く自宅待機者を多く抱えている有様。
22日現在埼玉県の新型コロナウイルス感染者は723名。一日の感染確認件数で
は東京に次いで2番目に多い、38件です。
感染者合計723名の内、349名が自宅待機の状態が続いてます。
感染者の半数近くが病院に入院出来ずにおいます。
感染患者を隔離する対策も遅れています。
軽症患者の受け入れ宿泊施設の確保はどうなっているのだろうか?
東京都は、3か所の都市ホテルの利用が確保されているようだが。
お隣、埼玉県はどうなっているのだろう。
これだけの自宅待機者を抱えているのだから、まだ確保されてないのだろう。
ところで、その費用は誰が負担するのだろうか。
国の負担、地方自治体の負担? 良く判らない。
世論の評判が悪い、思い付きのアベノマスクの2枚配布
総費用が466億円とか。
何となく無駄遣いしているような感じがする。
ごもっともらしい首相の答弁に、聞く耳持たない有様。
そして、埼玉県の担当部署の首脳陣のコメント
「今後もしっかりと健康観察し、こうした事が起こらない様に努めます。」
抱える課題への取り組みが殆ど伺えるところがありません。
医療現場の情報が閉ざされた状況の中での出来事、
いろいろ心配事、知りたい事が募ります。