日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

あれ!この体重測定器?

2017-11-30 06:55:27 | シニアライフ

「あれ!この多重測定器壊れてない?」

ふと、そんな気持ちになった。

日課の一つに、毎朝起床と同時に体重測定をしております。

健康長寿のための暴飲暴食を慎み、日々の健康維持を自覚させるために続けております。

一日の食事内容、嗜好品、そして運動内容などが記録されます。

今朝の体重測定器、「75.4kg]と表示されてます。

日々の体重の基準値は「73kg]です。

いっきに、体重増加です。

「あれ!どうしちゃったの? そんなに急に増える訳ないのに?」

冷静な判断能力が欠落しているようです。

私の体重測定をするきっかけは、メタボリック症候群の改善が目的でした。

管理栄養士の指導のもと、食生活改善を施し続けました。

「80kg」の体重が「72kg」まで減量することが出来ました。

その時のデータで作成した「体重減量グラフ」が貴重な宝物です。

その延長線上に、現在も続けられております。

体重のリバンドを考慮に入れて、その後の体重管理の基準を「73kg」にしました。

何か月も、その基準値の微妙な前後で推移しておりました。

理想的な健康管理と自負しておりました。

それが、今朝の体重測定器の測定数位です。

反省すべき事項は決まってます。

食べ過ぎ、間食、運動不足。

今までの経験で、体重を増やすことは簡単です。でも増えた体重を減らすことは難儀を伴います。

反省すべき事項に、言い訳をしていたのでは、その効果は期待できません。

ここが、一番つらいところです。自分自身との闘いです。

今夜、東京駅前のビル内のレストランで大学同窓生の仲間の集いに参加します。

暴飲暴食は厳禁、己に言い聞かせます。

「みんな、元気にしてた?」が合言葉です。

今回の参加には、その証を持参して、皆へのお土産にします。

「遠隔地農場」で採取した「群馬産丹波黒大豆」です。

「これって!どうして食べるの?」

その解説書も添付します。

話題が盛り上がる事、間違いありません。

楽しい一時を、満喫してきます。

 


深まりゆく秋

2017-11-29 10:36:16 | シニアライフ

深まりゆく秋の一時を写真に撮りました。

毎朝ラジオ体操に出掛ける公園に銀杏です。

 

この辺り一帯を先日、公園清掃ボランティア活動したところです。

公園入口近くのの赤く色づいた楓です。

そして、我が家の玄関先の庭の楓です。

今年は、寒暖の差あったお蔭で、綺麗に紅葉してます。

毎日が日曜日。日々の暮らしに彩りを添えるためにも

深まりゆく秋の風景は、貴重な一時です。

話題が変わります。

「シニアライフを生き生きと歩む会」の新春企画です。

毎年の恒例行事となりました。

来年の年始めの企画は

「日本橋福徳神社初詣と講談たっぷり会」です。

日本橋界隈の今昔を散策しながら、仲間たちと懇親を深める集いです。

いろいろと企画に織り込みました。

〇福徳神社初詣

〇日本橋界隈の今昔

〇日本橋三越本店の名所めぐり

〇昼食:コレド室町②B1

〇お江戸日本橋亭「講談たっぷり会」

昨日、この企画の現地踏査をしてきました。

「煕代照覧」(きだいしょうらん)の絵巻

今から225年前、文化年(1805年)頃の日本橋から今川橋まで

の大通り(現在の中央通り)を東側から見下ろし、

江戸時代の町民文化を克明に描いた貴重な絵巻物です。

仲間達と一緒に、じっくりと観賞したいと思います。

昼食場所では、郷里の名産「稲庭うどん」屋さんがありました。

食事処のお勧め場所ですが、参加者全員が収容できないのが、悩みの種です。

 

 

 


食育ボランティア

2017-11-28 17:36:22 | シニアライフ

地元の高校で一年生を対象に食育授業があります。

地元で働く管理栄養士が講師に招かれて、

バランスの摂れた食事の大切さを、

高校生と一緒に話し合われております。

成長盛りの思春期の高校生に貴重な食育講座です。

この学校では、毎年実施されてます。

その食育授業に、地元のヘルスメイトが食育ボランティアとして参加してます。

食育授業の最後に簡単にできるクッキング「野菜スープ」の試食があります。

9クラス全員の試食のための「野菜スープ」づくりを担ってます。

高校の家庭科料理実習室で約270食分、手分けしての作業です。

ヘルスメイトの誰もが参加できるわけではありません。

エリヤごとの輪番制となってます。

そのエリヤで欠員が生じた時、補充要員として指名されます。

私は3年連続して、この野菜スープづくりボランティアに参加しております。

孫の世代の高校生と野菜スープを通じて交流してます。

野菜スープを盛り付けて、生徒たちに配る際の会話が楽しみです。

「お代わり出来ますからね、遠慮しないでね!」

生徒たちはお椀の中のウインナーソーセージの切り身の数に話題が盛り上がってます。

3年も通っていると、要領も心得、若い人たちの気持ちも分かるようになります。

一番最初にお代わりの申し出た女性徒には特別はご褒美が付きます。

野菜スープを盛り付けたお椀に、更にウインナーソーセージの切り身が多少ですが追加します。

遠慮しがちに待っている顔に、にこっと微笑みが零れます。

用意した野菜スープ鍋2個の中身は、何時も完食です。

そして、その後の職員懇談会では担当したクラスの生徒のアンケートの回答を読ませていただきます。

100%。「美味しかった!」

若い高校生の素直な気持ちが伝わってきます。

あの最初にお代わりを申し出た女性徒らしきアンケートの回答。

「おじいちゃんの手料理の野菜スープ、とても美味しかった。そしてあのウインナーソーセージは嬉しかった。」

勇気あるお代わりの申し出のご褒美が、こんな形で戻ってきました。

学校に向かう途中の雑木林の紅葉です。

 


また、来年も!

2017-11-27 09:33:22 | シニアライフ

夏から路傍に咲いていた鶏頭の花です。

通行人に情愛を注ぎ続けてくれました。

花言葉は」色褪せない恋」だそうです。

原産は熱帯アジア、季節は8月から10月。

花の季節は終わりました。

また、来年も!

根元に、実った種を埋め込みました。

そして、垣根に張った朝顔の蔓です。

沢山の種を実らせております。

地面に朝顔の黒い種が零れ落ちてます。

また、来年もこの場所で!

群馬産丹波黒豆も、いよいよ最終段階。

駐車場で鞘を乾燥させ丹波黒豆を取り出した後の籾殻です。

丹波の黒豆、今年は豊作です。

疵物の大豆の選別作業を得て、今年の丹波黒豆の栽培行程がすべて終了します。

今年も、正月のお節料理に間に合いました。

方々で、待ちわびて居る人々の顔が思い浮かびます。

趣味の世界からのお裾分けです。

正味300g入りの丹波黒豆、何個出来るかなぁ?

これも、ちょこっと気が早いですが、「また来年も!」です。

 


公園清掃ボランティア

2017-11-26 12:43:25 | シニアライフ

町内会の公園清掃ボランティアに家内と一緒に参加しました。

公園清掃は年3回実施されます。

今年最後の御奉仕です。

地域の仲間が集いました。

作業休憩時間帯です。

いろいろ地域の情報交換をしました。

「あのお婆ちゃん、どうしてるかなぁ?」

「施設にお世話になって、92歳。元気にしているようだよ」

公園の玄関先の芝の管理が私の何時もの担当です。

年3回の雑草取りで、何時も綺麗に整備されてます。

孫たちが遊びに来ると、何時も自慢してます。

来週末に、その孫たちが遊びに来ます。

「わたしも、お手伝いしたのよ」

そして、今日の成果品です。