ガレージ内覧会１

引っ越し後ブログ更新が遅れ、そのうち外構が始まったりして、いつの間にかweb内覧会を中断しちゃってました。

他の記事もはさみつつ、ぼちぼち我が家を紹介していこうと思います。


以前にも途中経過を記事にしましたが、改めて…



我が家のガレージです。


夫は車好きで、ガレージは必須でした。
彼にしてみれば、このために家を建てたようなものです。

このガレージはヘーベルにしてはかなり特殊です。
普通はヘーベルでガレージ（ピロティ車庫）を作ると内壁はヘーベル版ですが、うちはその内側のヘーベル版を取りやめてます。
特注ですがコストダウン

特注の詳細・引き渡し直後の写真はこちら

内装工事はヘーベル公認のもと、うちと、うちの家を施工した工務店さんとの直接契約でやってもらいました。
工務店の現場責任者のSさんとうちの夫が、車を通して１０年来の知り合いだったからです。

通常はこんなことは認められないようです。
こんな特殊な事例でヘーベル側からOKが出たのは、
「ヘーベルのことを知り尽くしたSさんが責任を持ってガレージを施工してくれるという確証があったから」
先日我が家を訪問した設計さんはそうおっしゃっていました。

窓は、一番奥に大きな腰高窓が１つ。アクセントに小窓が２つ。




小窓の上下はタイルになってます。


先日ヘーベルの設計さんがこれを見たとき、「これ、エコカラットですか！？」と驚いていました。
「ガレージにタイルなんて贅沢なっ！」という気持ちだったんだと思いますが、たぶんSさんが、他の現場で余ったタイルを調達してきただけ・・・（笑）
Sさんにお任せしただけなのですが、いい感じに仕上がりました




ちなみにこんな模様…
特にこちらでタイルを希望した訳ではなかったので、このタイルがなんて種類かわかりません

うちは玄関にエコカラットを使用しているのですが、それはモザイクカッセです。
あの凹凸にほれ込んだわけですが、こんなふうに１つ１つのタイルの区切り線が出るのも、シンプルでカッコいいなぁと思ってしまいました。


小窓の奥は作りつけの本棚です。
工務店のSさんとは同じ車に乗っているので、「○○の雑誌が入る大きさで！」という注文の仕方でもちゃんと伝わり（笑）サイズはバッチリ！
車関係の本を入れ、余ったスペースにはミニカーやキン消しを飾ってます。



次回はこの反対の壁側をご紹介しますね。