起業家精神、谷治 肇のオフィシャルブログ

独立自尊の精神|起業ができれば人生はおもしろい

派遣村、生活保護、最多116万世帯!! 

2009年03月08日 16時27分52秒 | 風を読む
生活保護、最多116万世帯 本社集計、申請も3割増

働くける能力がありながら生活保護を申請するものひともいるという。

また「ホームレスの方々が、弁護士や支援者に伴われて相談に来ること
が多くなっている」ことや「報道をみて相談に来る人が増えた、という。

思うに、

貧困の問題は、お金では解決できない。

貧しい人に、生活費を恵んでやるのではなく
本当にその人の事を思うのであれば
自らの力で魚(お金)をとることを教えてあげる方がその人のためになる。
自分自身の力で魚の獲り方を教えれば、その人は一生食べていくことができる。

「情けは人のためならず。」この意味は2説あり

一つには、人のために情けをかけることは自分に戻ってくる
もう一つは、人に情けをかけるとその人自身のためにならない。
この場合に私は後者の説が適切だと思う。

高齢や病気、怪我で働けないのであればともかくとして、
働くける能力がありながら生活保護を申請するもの人たちもいる。
同情の余地なし

日本という国はなんとも惰弱な国に落ちたのかとつくづく情けなくなる。

また、1つの仕事で収入が少なければ、2つすればいいだろう。
難しく考える必要はない。
(私も起業当初はそうだった、もともと働くことが好きなので
それも苦とは感じない、どんな苦難、困難でも我に来い必ず乗り越えてみせる
との精神はある)

国や政府、企業にあなたたちの責任で私たちはこのようになったと
嘆いてみても、なんの解決にもならない。
政府や企業とはそんなものだ。
法華講の信徒として言わせていただければ
すべての因(原因)は他の責任ではなく己にある。と言いたい。

ただ、この混乱に乗じて怠けたいのだろうとしか思えない。
仕事はなんでもやろうと思えばこの時期でもある。

いずれにせよ、
この腐った国は一度破綻したほうがいい。ゼロから出直せ、
そのほうが政治も国民も強くなれる。




夢・情熱、あなたの想いが未来を創造する。
株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム(UCF)


起業家精神が日本を元気にする



最新の画像もっと見る

コメントを投稿