鶏は新時代の黎明を告げる。 「酉」鶏は黎明(れいめい)を告げる、新時代の象徴でもあるのです。 闇夜に鳴き声を上げ来るべき夜明けを知らせるという、この年の特徴。(時刻は午後5時から7時あたり。) また、「酉」の字にはもともと「果実が熟してきた状態」という意味があるそうです。 そこから「まいてきたものが実り、刈り取る時期」 「いままでの努力が報われる時期」ということにもつながっていきます。 この年の意味から考えて、 これまで「陰」で地道に努力してきた人はその成果が「顕在」し、 また、その逆も然りでいままで怠けていた人はその結果が如実に顕れる。 良くも悪くもそのを基として新たに飛躍するスタートの年だと思います。 . . . 本文を読む
独立起業ができれば人生は面白い!!
夢、情熱、ときめき。
夢のつづきは、あなたとともに。。。
下天の夢。百年も一瞬。夢のまた夢、そして無常を知る。 「下天の夢」人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり一度生を享け、滅せぬもののあるべきか人間の一生は所詮五十年に過ぎない。 桶狭間の戦いの折、今川軍が鷲津・丸根の砦に攻めかかった事を聞いた織田信長公は、この敦盛の一節謡ながら舞うと、猛然と出陣したと言う。 「下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり」人間世界は下天に比べると一瞬の夢のようなものでしかない 「ひとたび生を得て滅せぬもののあるべきか」は、この世に生を受け命あるものはすべて滅びる、という意味 . . . 本文を読む
【自己鼓舞】起業12年目の奮起、新たなる挑戦『無限なる可能性』1)よく「身の丈を知る」「等身大」という言葉がありますが一見、謙虚であるような響きで聞いた相手に安心感を与える。しかし、最近これが大きな間違えてであることに気付く。なぜならば、「身の丈を知る」「等身大」ということは、それ以上の成長へ「挑戦すること」から逃げている、ということでもある。2)「身の丈を知る」や「等身大」という言葉はマイナス思考の根源で . . . 本文を読む
次男の俊介(小学6年)4才から始めたゴルフを今年6月からプロを目指して、毎日5時に起床し近くのゴルフ場へ練習に通い始めました。 朝5時起床6時から約1時間練習して7時に帰宅し朝食後に学校にという生活に。毎朝のことですので、本人も大変ですが付き添う親(私ではなく妻)も大変だと思います。 プロフェッショナルと1万時間の法則 1万時間の法則とは、何毎に置いてもプロレベルになるには大体1万時間かかるというもので、学問、芸術、スポーツ、専門的な仕事などどんな才能や技量も、1万時間練習を続ければ「本物」になる、ということ。 . . . 本文を読む
矢沢永吉 1946年9月14日(66歳) 「好きなことやった人生のほうが絶対おもしろい」確かにその通り。 一度きりの人生、悔いなく活きたい。。。これは誰しものの願望ですがそれを実現している人のは極々僅かかもしれません。 矢沢永吉の「成り上がり」は面白い。貧しい少年時代を過ごし「BIGになる」「スターになる」ことを夢見て上京。夢を実現して、ロックスターとなった矢沢永吉の熱い言葉が込められている。 . . . 本文を読む
(2015.4.6三田の桜)チャレンジ精神は人を輝かせる。 欽ちゃんのこの満面の笑顔。 駒沢大学仏教学部の社会人入試に合格したタレント・萩本欽一(73)が8日、東京都世田谷区の同大学で行われた入学式に出席した . . . 本文を読む
(古代中国の金貨、軍資金としても使われた。黄金を活かすためには「器と知徳」必要。上海博物館にて) 「黄金と毒蛇」にみる「器と知徳」 先日、日蓮正宗法道院の法話会で学んだ説話「黄金と毒蛇」から、自らの現実生活に当てはめて考える。 私が考えるにその「黄金」を生かすためには「器と知徳」が必要。 この説話に登場する「黄金」を拾ったのが「貧乏な農夫」ではなく 貴族や王族、豪商であったらどうであったでしょうか。 . . . 本文を読む
【経済備忘録】日本・中国経済にみる、実態が伴なわない数値(バブル)は必ず崩壊する。 名目データが高く伸びがあるものの、実質データがそれに伴わず低迷し、あまりにも名目と実質の乖離がある場合には、その主体に何らなしら原因(異常)があると考えられます。 そしてそのこと(異変)に市場(皆)が気づいたときバブルは崩壊する。 . . . 本文を読む
2015年、パラダイム転換期(70年周期)の始まり。
歴史は70年を1つのサイクルとして繰り返し、創造と破壊は循環するという考え方
今から70年前は1945年。原爆投下(破壊)、終戦の年となります。
太平洋戦争により、これまでの70年を破壊し、戦後新しい今日の日本を作り上げてきたのです
さらに70年前の1875年は西南戦争が起き、「さむらい」時代が終わり、
中心に座しているの . . . 本文を読む
(写真:日蓮正宗、富士大石寺の山門と雄大な富士) 慶祝770年、富士清流は滔々と。 先月27日金曜日、第二祖日興上人の御誕生770年記念法要に細君、次男の俊介と3人で参詣させていただきました。(長男の竜之介は、高校の部活動のため残念ながら不参加) 澄み渡る紺碧の空と雄大な富士の山がとても心に残りました。 また、枝垂れ桜も7分咲きくらいでしたが、春の訪れを伝えているかのように咲き、私たちを迎えてくれました。 富士清流は静かに滔々と一閻浮提へと広がる。 ※私も細君も生まれながらの日蓮正宗法華講(法道院)の一信徒。(創価学会、顕正会ではありません。) . . . 本文を読む
写真:吉田松陰先生と金子重輔君の像(弁天島公園) 写真:吉田松陰先生と金子重輔君の像(弁天島公園)私が尊敬してやまない人物として福沢諭吉先生と、今回NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の吉田松陰先生お二人とも幕末(日本の夜明け)に活躍され、その志高き思想は近代日本の礎となった。 . . . 本文を読む
苦と楽は表裏一体、苦も楽しさに変えられる。。 仕事も学問も行き詰ってくると正直、苦しくなるときもある。そこで大切なのが目標・夢をもう一度確認する。すると、どんな難関でも立ち向かおうという気力が心の底から湧きさらに、時間を投入して、これでもかと挑戦し続ける。 すると不思議とその苦しさが、いつのまにか楽しさに変わっていることに気づく。 あるところまで乗り越えると仕事も学問もおもしろくなる。この何ともいえない充実感。 . . . 本文を読む
(写真:自宅同様、銀座のオフィスの書棚にも書籍が増えてきている。それでも読書量は年間200冊程度。)一流の人に聞いた、その分野で一流になるための秘訣。 一流になるためには1年で1000時間、300冊 まず、日本人は努力の総量がたりない。日米の大学生の読書量を比べると、日本人は4年で平均100冊、アメリカ人は4年で400冊、ハーバードの学生は4年で1,000冊。自習時間を比べると、1日日本人は1.5時間、アメリカ人は7.5時間 . . . 本文を読む