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プロフェッショナルへの道、10,000時間の法則

2016年06月30日 19時09分48秒 | 人生の羅針盤アーカイブ・法華経の実践と実証

プロフェッショナルへの道、10,000時間の法則

 

1.「プロフェッショナルを目指して」

次男の俊介(小学6年)4才から始めたゴルフを今年6月からプロを目指して、毎日5時に起床し近くの
ゴルフ場へ練習に通い始めました。

朝5時起床6時から約1時間練習して7時に帰宅し朝食後に
学校にという生活に。
毎朝のことですので、本人も大変ですが付き添う親(私ではなく妻)
も大変だと思います。


2.「プロフェッショナルと1万時間の法則」

1万時間の法則とは、何毎に置いてもプロレベルになるには大体1万時間かかる
というもので、
学問、芸術、スポーツ、専門的な仕事など
どんな才能や技量も、1万時間練習を続ければ「本物」になる、ということ。

このことはある実験でも実証されています。(ここでは説明は省略)

期間に換算すると

• 2年:10000 / (  2 x 365) = 13.7 h/1日あたり
• 3年:10000/  (  3 x 365) =   9.1 h/1日あたり
• 5年:10000/  (  5 x 365) =   5.4 h/1日あたり
•10年:10000/  (10 x 365) =   2.7 h/1日あたり

社会人で仕事をしながらで約3時間とれるとするならば約10年かかる計算になりますが
それだと無理だと思うかもしれません、しかし
10000 時間の積み上げは、10000 時間経たないと変化が生じないのではなく
常に上昇しながらの 10000 時間だからだそう。

自由な時間を考えると
今更ながら時間がいくらでもある学生が羨ましく思えます。

私は家庭の状況で夜アルバイトしながら大学通ったことを考えると、
二人の息子は後悔せぬようアルバイトは禁止しております。

3.「諦めず続けることの大切さ」

学問に限らず何事もそうだと思いますが、多くの人が途中で続かず諦めてるなか

「続かず諦めた人と」、「諦めずに地道に続けた人」とでは、5年後10年後と

そこには「廉然とした格差」が生まれる。

「諦めずにつづければ人生は必ず好転する」
このことは私は身を以て実感しております。

〇他人にどう思われているかなどと心配する暇があれば、
人々が称賛するものを成し遂げることに時間を使ったほうがいい。
人生とは今日一日のことである。デール・カーネギー(米国の実業家)

大器をつくるには、いそぐべからずこと。吉田松陰

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