
矢沢永吉 今年67歳。このパワーは何処からくるのか。
「好きなことやった人生のほうが絶対おもしろい!」
確かにその通り。
一度きりの人生、悔いなく活きたい。。。これは誰しものの願望ですが
それを実現している人のは極々僅かかもしれません。
矢沢永吉の著書「成り上がり」は面白い。
母親は永吉が3歳の時、夫と息子を捨てて蒸発。広島で被爆した父親とは小学校2年生の時に死別。
このため幼少期は親戚中をたらい回しにされ、その後は父方の祖母に育てられ、
極貧の少年時代を過ごした。この頃、近所の裕福な家の子供に
「お前の家は貧乏でケーキなんか買えないだろう」
とケーキの一部を顔に投げつけられるなどのいじめを体験した。
私は小学5年のときに父親が他界している。
ハングリー精神はこのころ培ったのでしょう。
矢沢永吉はこのような経験が積み重なり「BIGになる」との思いが芽生えたと語っている。
貧しい少年時代を過ごし「BIGになる」「スターになる」ことを夢見て上京。
夢を実現して、ロックスターとなった矢沢永吉の熱い言葉が込められている。
並大抵の苦労ではないかもしれません。。まさに「艱難汝を玉にす」の
言葉がふさわしい。
ボンボンではここまで成功しなかったかもしれません。
いまや、誰もが知るところの国民的大スター
一時は
オーストラリアにおける事務所元側近による巨額横領事件 土地取引を巡り、
34億円という巨額の経済事件となった。34億もの債務を負うも
2005年までに全ての借金を返済し、東京・赤坂の一等地に5階建てのスタジオを建設するまでに至る。
矢沢永吉の赤坂にある5階建ての事務所スタジオ兼バー(ダイヤモンドムーン)
東京都港区赤坂7丁目4−8
地下(ダイヤモンドムーン)
弊社オフィス、ユナイテッドオフィス南青山の近く
時間があったら一度行ってみたい。
TVCF 宣言 矢沢篇 60秒
2種類の人間がいる。
やりたいことやっちゃう人とやらない人。
やりたいことやってきたこの人生。
おかげで痛い目にもあってきた。
散々恥もかいてきた。
誰かの言うことを素直に聞いてりゃ、
今よりずっと楽だったかもしれない。
でもね、これだけは言える。
やりたいことやっちゃう人生のほうが、間違いなく面白い。
俺はこれからもやっちゃうよ
あんたはどうする?
チャイナタウン~キャロル~ウイスキーコーク~雨のハイウェイ
YES MY LOVE 矢沢永吉
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