破綻する人の共通点 前回は、成功する人に共通する点を述べさせていただきました。 今回は、破綻する人の共通点 を挙げてみたいと思います。 私は2005年に起業して1000人近くの事業者、個人、フリーランスの 方など多くの方とお話しさせていただきました。 その中で、事業等に行き詰まり自己破綻した方も多々見受けられました。 その方たちに、なぜか同じ共通点がみられました。 . . . 本文を読む
独立起業ができれば人生は面白い!!
夢、情熱、ときめき。
夢のつづきは、あなたとともに。。。
新時代、令和は就職氷河期の再来か。 自らの境涯は自らで切り開く。 中高年化する就職氷河期世代 就職氷河期とは1990年(平成2年)から2000年(平成12年)に学校を 卒業した現在40代の世代にある。 就職氷河期に増加した非正規雇用者は、100万人を上回る規模で残存し、 低賃金かつ不安定。 年金が確保されない非正規雇用の人たちが高齢化すると、生活保護受給者が 増えることが予想され、「20兆円程度の追加的な財政負担」が発生するという 試算結果を提示したほど。 . . . 本文を読む
小石が大岩に見えてしまう人へ。百戦錬磨のすゝめ 目の前の問題が「小石」程度のことなのに 「大岩」のように見えてしまいその問題から 逃げてしまう人。 単なる生まれつきのキャパシティ(器)の問題なのか。 私の経験から、単にそうではないと思う。 逃げても逃げても、 いつかはまた また同じような問題に直面する、ので逃げずに立ち止まり その問題を乗り越えていくしかない。 たとえ、目の前に立ちはだかる大岩のような困難であったとしても、 逃げずにそのことに立ち向かい、乗り越えていくことで その「大岩」である問題もやがて「小石」に見えてくる。 武芸の「百戦錬磨」とはよく言ったもので、眼前の問題から逃げずに 積極的に挑戦し鍛え上げることによって精神力(器は大きくなり) は強くなり技量も高まると思う。 (百戦錬磨:数々の実戦を積んで、武芸の技量を練り磨きあげること。転じて、実社会で多くの経験を踏んで鍛えあげられること。「百戦」は非常に多くの戦いのたとえ。 「錬磨」は鍛え磨くという意味から技術や精神を向上させること。 ) . . . 本文を読む
(西郷隆盛、身長:5尺9寸178cm 体重:32貫目120kg の巨漢であった。ちなみに、当時の男子の平均身長は155㎝。) 「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。」 この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。」 リーダーたる者 「命も名誉も官位もお金も投げ捨てなければ、国家のために 大業を成し遂げることができない」と西郷隆盛は説いている。 . . . 本文を読む
(写真:プリンシプル【principle】のない日本、白洲次郎。戦後、GHQより「従順ならざる唯一の日本人」と評された。日本にこんな反骨精神のある人物がいたのかと感銘した。他にも「白洲次郎の生き方」という本もある)私が学生時代に、今は亡き母より渡されたのがこの「白洲次郎」の本。この本から男としての「生きざま」、男とはかくあるべき姿をここから学んだ。 . . . 本文を読む
2009年、起業3年10ヶ月目に記載した記事をいま改めて見直してみるといろいろと考えさせられる。使命を自覚できれば人生はおもしろい!! 改めて考えてみる。【人生羅針盤アーカイブ】自分の使命を自覚できれば人生はおもしろい最近、仕事がおもしろくない、人生そのものがおもしろくないとよく愚痴を聞くそれは、自分の「使命」を自覚していないからかもしれません。日々の生活には張りあいもなく充実感もない。ましてや、そのことにかける情熱などもないでしょう。 . . . 本文を読む
(わたしはこの夜明け前の空が好きだ。一日の始まりで太陽のエネルギーが満ち溢れるこの時間)さらなる高みをめざして ▼高みを目指して日々努力する人、こういう人と酒を酌み交わすのはとても楽しい。 一方、なんら目標を持たず、なんら人生について思慮もせず、 日々のんべんだらりと生きている人とは価値観もあわない、話もしようとも思わない。 なぜなら、何ら得るものがないから。いや、そのような人間にはなるまいとの 意味で得るものはあるのかもしれない。 . . . 本文を読む
(慶應義塾図書館)想いは"かたち"となって顕れる。信念が幸運を引き寄せる。 目的がはっきりしている人の心には信念が宿り、 その行動には揺るぎがありません。 ですので、その「信念」に人や情報が集まり、 チャンスが引き寄せられる。 「人間は価値のある目的をもったときから、その人の人生のあらゆる出逢いが価値あるもとなってくる」(哲学者ヘーゲル) . . . 本文を読む
【子供教育備忘録】日本の未来を憂いる。落日むべなるかな日本 昨今、自分の将来に対して余り夢や希望が持てない若者が増えてきている。 ゆとり教育や将来が明るく見えない社会など 教育環境や政治社会とさまざまな要因があると思いますが、 私が思うに将来に夢を持てないのは、 単に将来が明るく見えないからというよりも、むしろ過酷な努力をしてまで 人生の目標に挑戦するよりも、給料が減ってきているといっても、 デフレのなか安くものも買え、生活に困ることなくそれなりにやっていけるという 生ぬるい状態が、かえって彼らの精神を弛緩させているのではないかと思うのです。 . . . 本文を読む
桃李不言 下自成蹊 桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す 6月度、法道院主管である八木日照御能化よりご法話の一説 徳ある者の下には黙っていても自然と人々が集まってくる。 桃や李(すもも)は言葉を発することはないが、その美しい華と美味しい実の魅力にひかれて人々が集まり、その下に自然と道ができることを例えた言葉。( 出典は史記の李将軍伝) . . . 本文を読む
(写真:私のデスクにある『ホトケアカバネ』鳩と行動することが多く、目撃すると幸せになるといわれる)あぁ、幸せたせなぁ。。。感謝は幸運を引き寄せる。 「幸せだなァ 僕は君といる時が一番幸せなんだ ...加山雄三の『君といつまでも』 このことは私も体験からも理解できる。 思考は必ず具現化する(思考は現実化するナポレオン・ヒル) 思考の具現化は、頭で描いたこと全てが結果にでる。 . . . 本文を読む
ただ、起業で成功するためには最低限の法則がある。 1.その想い(起業・事業ets)は実現可能か。 非現実的なことは実現しない。たとえば、定年を明日に控えた人が社長になるとか。 起業して1日で上場するとか本気で自分が思えないことは実現しない。 2.その想い(起業・事業ets)は皆のためになるか。 人のため、人類のためにならないものは宇宙の法則に反するので実現しない。 3.その想い(起業・事業ets)は社会規範に反しないものか。 昨今の老舗企業・大企業の偽装問題やコンプライアンス違反など社会規範に反したものは、たとえ一時的に実現したとしても長続きはしない。 . . . 本文を読む
私の信仰② 蘇生と変革について、(社会経済の変革は個人の変革から) 信仰とは自らを改革すること ▼6日日曜の広・唱会にて日蓮正宗法道院主管である八木日照御能化より、故)尾林御能化のご講演を引用され妙とは、蘇生の儀であること。 向上心と個人(人間としての一人)の変革そして各活動分野での地域社会での変革が大切だとご指導された。 . . . 本文を読む