JRAプロフェッショナル

日本中央競馬会施行のレースから狙い目の鞍を毎週厳選チョイスし、競馬予想30年余のプロフェッショナルチームが解析します!

日本ダービー 最終確定予想

2015年05月31日 01時16分52秒 | 競馬予想
○東京 10R 日本ダービー
  /レース条件/ 3歳G1 芝2400mC/左回り 発走 15:40

☆軸/7枠14番ドゥラメンテ(M.デムーロ)
★紐
/レーヴミストラル、サトノラーゼン、ミュゼスルタン
/タンタアレグリア、ポルトドートウィユ

●馬単3点/14 → 7、1、15
●3連単12点(フォーメーション)
1着 14
2着 7、1、15
3着 7、1、15、2、6

※日曜日も何とか天候が保ちそうで、早めの最終確定。

上位3頭断然のオッズ構図(苦笑)!

ただ、仮に、そのとおりに決着したとしても、
大金を投じ、ハズれても痛くも痒くもない富豪の方々以外、
緒戦、妙味なし。

より妙味有る配当は求めねば手にすること叶わず、
【“2~3着”4番人気以下配備】の初志を貫徹しましょう!

監修/サザンクロス競馬塾
southerncross@ac.auone-net.jp


日本ダービー 解析予想

2015年05月29日 21時47分03秒 | 競馬予想
2015/5/31/日本ダービー/東京芝2400mC/3歳G1/左回り 発走 15:40

-過去10年データ‐

(人気)

◎単(勝ち馬)指標
◆1番人気〔5‐1‐1‐3〕
◆2番人気〔1‐1‐0‐8〕
◆3番人気〔3‐1‐0‐6〕 → 1~3番人気勝率/90%
◆7番人気‥1勝 → 4番人気以下勝率/10%
※1~3番人気の勝率が90%を支配する“上位人気最強レベル”G1!
連圏、ワイド圏はともかくも、こと“ダービー馬”は“上位1~3番人気からチョイス”したい!

○▲☆連圏指標
★1~5番人気内決着率60%~①②①④②⑤③⑤①③③①
※うち本命決着(1~3番人気内決着)50%。過半数が1~5番人気内の順当決着だが、
次項で見るように2着人気薄による“ヒモ穴”決着も無視出来ず(本命決着は全体の3割のみ)、
別の角度で括り直し、【1~3番人気“軸”⇒4~14番人気】決着率60%という“視点”も一考!
★1~3番人気軸⇒2着人気薄(6番人気以下)/30%~③⑭①⑫①⑩
※1~3番人気の相手は10~14番人気!配当妙味は十分だが‥常識発想では拾えない!
★人気薄(6番人気以下)勝率/10%~⑦⑤
※7番人気でも、勝ったのは別路線組でなく、“王道臨戦”「皐月賞」3着馬エイシンフラッシュ!
今年の1・2着馬は上位1~3番人気濃厚!残りは、キタサンブラックのみ。果たして人気は?

△△ワイド圏指標(3連馬券の押さえ=3着付け)
★連圏1~5番人気内決着時の3着馬人気
~〔①②〕‐⑦〔①④〕‐⑦〔②⑤〕‐⑧〔③⑤〕‐⑦〔①③〕‐⑧〔③①〕‐⑫
※例え連圏が1~5番人気内の順当決着でも、3着は悉く配当妙味に富む7~12番人気!
まさに!此処が!ダービーの“ツボ(狙い処)”!σ(^^)
★1~3番人気軸⇒2着人気薄(6番人気以下)決着時の3着馬人気。
~〔③⑭〕‐④〔①⑫〕‐⑥〔①⑩〕‐⑧
※このパターンも、3着は人気薄に妙味!
とにかく、過去10年の3着馬10頭中、8頭が6~12番人気!人気薄を徹底して押さえよう!
★人気薄(6番人気以下)勝利時の3着馬人気~〔⑦⑤〕‐①
※連圏が波乱の決着と判断した場合にのみ、3着は上位1~5番人気がベターかもしれない。

(脚質)
/B→Cコース移行週施行のダービー。当然ながら、JRA看板の良質ターフは、更なる良質!
過去10年、勝ち馬こそ過半数は力量上位の差しタイプではあったが(例外なく、後の名馬!)、
2~3着馬の約半数が逃げるか先行した馬たちであり、今年の馬場も“内伸びの馬場”!
大半の人気馬が差しタイプだけに、人気薄の逃げ・先行馬には格別の注意が必要となる!

(枠順)
/過去10年の勝ち馬中、実に9頭が1~3枠という、極端に偏った枠順傾向!
大外20番から勝ったトウカイテイオーは“今や遠い昔の話”(笑)。馬場の良質化により、
ちょっとやそっとの力量差では埋めきれないのコース取りの差。今や、“枠順、先にありき”だ!
なお、2~3着に関しては内~外枠互角の様相!従って、“軸”のチョイスのみ、内枠ベスト!
ただし、今年はデータ面から勝ち馬の条件を満たした上位人気予測馬が外枠に集中!
従って、“枠順、先にありき”となれば‥岩田・川田・武豊・蛯名あたりが波乱を演出するかも?

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

★第2回東京芝/第5週目の傾向

週間、木曜日に10㎜少々の雨が降ったが、翌金曜日に散水した程で影響なし。
土日共に晴れて絶好の馬場でレースが施行された!
Bコース2週目。芝は引き続き“内伸びの馬場”で推移し、“内~中枠有利”!
ただし、オークスのように力量上位の差し馬であれば差せる馬場!
それでも、「フリーウェイS」の“軸”にネオウィズダムを配し、
“内伸びの馬場”味方に内枠の先行馬ネオウィズダムの押し切り期待!としたように、
強力な差しタイプが不在のレースであれば、“内枠の逃げ・先行馬“有利の馬場!
今週からは更にB→Cコース移行となり、ダービーも例年どおり、
内枠並びに逃げ・先行馬には格別の注意が必要となる!この点、特に!お忘れなく!

★臨戦ハイレベルレース
2015/4/19「皐月賞」(中山芝2000mB/3歳G1)
~ドゥラメンテ、リアルスティール、サトノクラウン
※過去10年で勝ち馬7頭、2~3着馬各5頭を送り込む、云わずと知れた“王道臨戦”!
5着に敗退したクラリティスカイがG1「NHKマイルカップ」を勝ったように、
同馬に先着した1~4着馬並びに不利有ったサトノクラウンは間違いなく世代トップ級!
特に、前残りのながれを驚異的なラップで一蹴のうちに呑み込んだドゥラメンテ!
また、好位追走から早め先頭のリアルスティールもドゥラメンテに次ぐ上がりで2着安泰!
ドゥラメンテの鬼脚にこそ屈したものの、3着以下には決定的な差をつけ、力上位明白!
先行しても折り合える好センスの持ち主で終いもシッカリ!勝負付けは済んでいない?
なお、4コーナーの不利で後手を踏んだサトノクラウンの見直しも必要。
出遅れて、外々回らされたコース取りの差も響いたはずであり、1番人気の逆襲を警戒。

★注目レース
2014/5/2「青葉賞」(東京芝2400mA/3歳G2)~レーヴミストラル、タンタアレグリア
2014/5/9「京都新聞杯」(京都芝2200mC/3歳G2)~サトノラーゼン、ポルトドートウィユ
2014/5/10「NHKマイルカップ」(東京芝1600mA/3歳G1)~ミュゼスルタン
※「青葉賞」は“軸”レーヴミストラルが半兄アプレザンレーヴ(2009年)に続いて勝利!
派手な勝ち方ではなかったが、外々を回って最速レベルの上がりで着差以上の完勝!
2着タンタアレグリアも“ダービー出走権取り”意識した早めの競馬でキッチリ権利取得!
本来は差して味有るタイプ。ターピーは本来の待機策で同舞台2着2回の適正に賭す!
「京都新聞杯」の“軸”ポルトドートウィユは緩い馬場(過剰散水)に伸びを欠いて2着。
ドゥラメンテと同じ母系エアグルーヴの超良血であり、初の左回りダービーで躍進期待!
なお、押さえの評価にとどめたサトノラーゼンが立ち回りの巧さ見せつけて勝利(苦笑)!
この好センスぶり。B→C替わりのダービーで内枠でも引ければ侮れぬ存在となりそう!
「NHKマイルカップ」は“軸”クラリティスカイが快勝したが、単穴▲ミュゼスルタン3着。
好走希な“キャリア3戦馬”ということで単穴までの評価にとどめたミュゼスルタンだが、
1~2着馬が何の不利もなく内の好位から脚を伸ばしたのに対して、
ゴール前直線、前が詰まって外に出すしかなく、それでいて、最後は2着にクビ差!
スムーズに捌けていれば勝ったクラリティスカイと勝ち負け演じていただろうし、
同じ左回りの新潟で新馬→G3を連勝!距離さえ克服出来ればダービーは怖い存在!
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

(1~3着圏内候補馬)
※開催当日午前11時までに配信の最終的な予想フォーカス(馬単3点/3連単12点)での変更はあり得ます。

◎ドゥラメンテ
/今年のダービーはJRA競馬を席巻し続けるノーザンファームの“内ゲバ(笑)”様相!
「“社台”は3頭いずれを勝たせたいのか?」と勘ぐってもみたくなる寡占の象徴ダービー!
父はキングカメハメハ、ディープインパクトの看板種牡馬に加えて、新種牡馬マルジュ!
その思惑は容易に測れないが、“舞台”は決め手不発の希なJRA看板コースであり、
また、過去の傾向から“皐月賞馬”が最も強い「日本ダービー」!素直にドゥラメンテ“軸”!
ダービーでハーツクライ以下を完封しキングカメハメハを父に、
母は芝2200mのG1「エリザベス女王杯」を連覇したアドマイヤグルーヴ!
血統背景からも、戴冠に最も近い存在であることは間違いなく、東京向きの決め手も随一!
日曜日には降雨予報も出ている関東地区。道悪得意の血統背景も“保険”として利きそう!

○レーヴミストラル ▲サトノラーゼン ☆ミュゼスルタン
/過去10年で「皐月賞」組が1~3着を独占したのは僅かに1回のみ。
1着→2着ワンツーを決めたのも3回しかなく、連圏・ワイド圏では別路線組を無視出来ない!
今年は「皐月賞」1・2・6着の3頭が一枚抜けているかもしれないが(1~3番人気濃厚!)、
連圏指標の“【1~3番人気“軸”⇒4~14番人気】決着率60%”という“視点”で捉えたい!
そこで、過去の3着内履歴から、連圏の相手は「青葉賞」「京都新聞杯」「「NHKマイルC」組!
素直に、それぞれの最先着馬に注目して、レーヴミストラル、サトノラーゼン、ミュゼスルタン!
レーヴミストラルとミュゼスルタンは「皐月賞」上位組と遜色ない決め手を備えているし、
距離ロスなく運べる好枠をゲットしたサトノラーゼンは前残りを目論める好センスの持ち主!
リアルスティールとサトノクラウンに較べればオッズ妙味にも富み、例え、結果的に、
リアルスティールまたはサトノクラウンとの本命決着に落ち着いたとしても、配当的に悔いなし。

△タンタアレグリア △ポルトドートウィユ
/まさに!ダービーの“ツボ(狙い処)”!押さえの配備も極めて重要!
確かに、“3着人気薄配備”は連圏が1~5番人気内決着時の“ツボ(狙い処)”だったが(笑)、
「青葉賞」並びに「京都新聞杯」の2着馬共に内の絶好枠を引けたわけだし、
ワイド圏指標でも見たように、例え2着が人気薄のケースでも、3着も人気薄配備ベター!
鞍上も、福永・ミルコに勝るとも劣らぬ武豊と蛯名。また、共に同じ社台関連ホースでもある!
注目レースでも見たように連圏配備の3頭と比較しても遜色ない力量の持ち主で評価互角!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※以上の解析結果を基に、
最終的な予想フォーカス(馬単3点/3連単12点)は開催当日の午前11時までにお届けします!


監修/サザンクロス競馬塾

日本ダービー 解析予想

2015年05月29日 21時41分28秒 | 競馬予想
2015/5/31/日本ダービー/東京芝2400mC/3歳G1/左回り 発走 15:40

-過去10年データ‐

(人気)

◎単(勝ち馬)指標
◆1番人気〔5‐1‐1‐3〕
◆2番人気〔1‐1‐0‐8〕
◆3番人気〔3‐1‐0‐6〕 → 1~3番人気勝率/90%
◆7番人気‥1勝 → 4番人気以下勝率/10%
※1~3番人気の勝率が90%を支配する“上位人気最強レベル”G1!
連圏、ワイド圏はともかくも、こと“ダービー馬”は“上位1~3番人気からチョイス”したい!

○▲☆連圏指標
★1~5番人気内決着率60%~①②①④②⑤③⑤①③③①
※うち本命決着(1~3番人気内決着)50%。過半数が1~5番人気内の順当決着だが、
次項で見るように2着人気薄による“ヒモ穴”決着も無視出来ず(本命決着は全体の3割のみ)、
別の角度で括り直し、【1~3番人気“軸”⇒4~14番人気】決着率60%という“視点”も一考!
★1~3番人気軸⇒2着人気薄(6番人気以下)/30%~③⑭①⑫①⑩
※1~3番人気の相手は10~14番人気!配当妙味は十分だが‥常識発想では拾えない!
★人気薄(6番人気以下)勝率/10%~⑦⑤
※7番人気でも、勝ったのは別路線組でなく、“王道臨戦”「皐月賞」3着馬エイシンフラッシュ!
今年の1・2着馬は上位1~3番人気濃厚!残りは、キタサンブラックのみ。果たして人気は?

△△ワイド圏指標(3連馬券の押さえ=3着付け)
★連圏1~5番人気内決着時の3着馬人気
~〔①②〕‐⑦〔①④〕‐⑦〔②⑤〕‐⑧〔③⑤〕‐⑦〔①③〕‐⑧〔③①〕‐⑫
※例え連圏が1~5番人気内の順当決着でも、3着は悉く配当妙味に富む7~12番人気!
まさに!此処が!ダービーの“ツボ(狙い処)”!σ(^^)
★1~3番人気軸⇒2着人気薄(6番人気以下)決着時の3着馬人気。
~〔③⑭〕‐④〔①⑫〕‐⑥〔①⑩〕‐⑧
※このパターンも、3着は人気薄に妙味!
とにかく、過去10年の3着馬10頭中、8頭が6~12番人気!人気薄を徹底して押さえよう!
★人気薄(6番人気以下)勝利時の3着馬人気~〔⑦⑤〕‐①
※連圏が波乱の決着と判断した場合にのみ、3着は上位1~5番人気がベターかもしれない。

(脚質)
/B→Cコース移行週施行のダービー。当然ながら、JRA看板の良質ターフは、更なる良質!
過去10年、勝ち馬こそ過半数は力量上位の差しタイプではあったが(例外なく、後の名馬!)、
2~3着馬の約半数が逃げるか先行した馬たちであり、今年の馬場も“内伸びの馬場”!
大半の人気馬が差しタイプだけに、人気薄の逃げ・先行馬には格別の注意が必要となる!

(枠順)
/過去10年の勝ち馬中、実に9頭が1~3枠という、極端に偏った枠順傾向!
大外20番から勝ったトウカイテイオーは“今や遠い昔の話”(笑)。馬場の良質化により、
ちょっとやそっとの力量差では埋めきれないのコース取りの差。今や、“枠順、先にありき”だ!
なお、2~3着に関しては内~外枠互角の様相!従って、“軸”のチョイスのみ、内枠ベスト!
ただし、今年はデータ面から勝ち馬の条件を満たした上位人気予測馬が外枠に集中!
従って、“枠順、先にありき”となれば‥岩田・川田・武豊・蛯名あたりが波乱を演出するかも?

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

★第2回東京芝/第5週目の傾向

週間、木曜日に10㎜少々の雨が降ったが、翌金曜日に散水した程で影響なし。
土日共に晴れて絶好の馬場でレースが施行された!
Bコース2週目。芝は引き続き“内伸びの馬場”で推移し、“内~中枠有利”!
ただし、オークスのように力量上位の差し馬であれば差せる馬場!
それでも、「フリーウェイS」の“軸”にネオウィズダムを配し、
“内伸びの馬場”味方に内枠の先行馬ネオウィズダムの押し切り期待!としたように、
強力な差しタイプが不在のレースであれば、“内枠の逃げ・先行馬“有利の馬場!
今週からは更にB→Cコース移行となり、ダービーも例年どおり、
内枠並びに逃げ・先行馬には格別の注意が必要となる!この点、特に!お忘れなく!

★臨戦ハイレベルレース
2015/4/19「皐月賞」(中山芝2000mB/3歳G1)
~ドゥラメンテ、リアルスティール、サトノクラウン
※過去10年で勝ち馬7頭、2~3着馬各5頭を送り込む、云わずと知れた“王道臨戦”!
5着に敗退したクラリティスカイがG1「NHKマイルカップ」を勝ったように、
同馬に先着した1~4着馬並びに不利有ったサトノクラウンは間違いなく世代トップ級!
特に、前残りのながれを驚異的なラップで一蹴のうちに呑み込んだドゥラメンテ!
また、好位追走から早め先頭のリアルスティールもドゥラメンテに次ぐ上がりで2着安泰!
ドゥラメンテの鬼脚にこそ屈したものの、3着以下には決定的な差をつけ、力上位明白!
先行しても折り合える好センスの持ち主で終いもシッカリ!勝負付けは済んでいない?
なお、4コーナーの不利で後手を踏んだサトノクラウンの見直しも必要。
出遅れて、外々回らされたコース取りの差も響いたはずであり、1番人気の逆襲を警戒。

★注目レース
2014/5/2「青葉賞」(東京芝2400mA/3歳G2)~レーヴミストラル、タンタアレグリア
2014/5/9「京都新聞杯」(京都芝2200mC/3歳G2)~サトノラーゼン、ポルトドートウィユ
2014/5/10「NHKマイルカップ」(東京芝1600mA/3歳G1)~ミュゼスルタン
※「青葉賞」は“軸”レーヴミストラルが半兄アプレザンレーヴ(2009年)に続いて勝利!
派手な勝ち方ではなかったが、外々を回って最速レベルの上がりで着差以上の完勝!
2着タンタアレグリアも“ダービー出走権取り”意識した早めの競馬でキッチリ権利取得!
本来は差して味有るタイプ。ターピーは本来の待機策で同舞台2着2回の適正に賭す!
「京都新聞杯」の“軸”ポルトドートウィユは緩い馬場(過剰散水)に伸びを欠いて2着。
ドゥラメンテと同じ母系エアグルーヴの超良血であり、初の左回りダービーで躍進期待!
なお、押さえの評価にとどめたサトノラーゼンが立ち回りの巧さ見せつけて勝利(苦笑)!
この好センスぶり。B→C替わりのダービーで内枠でも引ければ侮れぬ存在となりそう!
「NHKマイルカップ」は“軸”クラリティスカイが快勝したが、単穴▲ミュゼスルタン3着。
好走希な“キャリア3戦馬”ということで単穴までの評価にとどめたミュゼスルタンだが、
1~2着馬が何の不利もなく内の好位から脚を伸ばしたのに対して、
ゴール前直線、前が詰まって外に出すしかなく、それでいて、最後は2着にクビ差!
スムーズに捌けていれば勝ったクラリティスカイと勝ち負け演じていただろうし、
同じ左回りの新潟で新馬→G3を連勝!距離さえ克服出来ればダービーは怖い存在!
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

(1~3着圏内候補馬)
※開催当日午前11時までに配信の最終的な予想フォーカス(馬単3点/3連単12点)での変更はあり得ます。

◎ドゥラメンテ
/今年のダービーはJRA競馬を席巻し続けるノーザンファームの“内ゲバ(笑)”様相!
「“社台”は3頭いずれを勝たせたいのか?」と勘ぐってもみたくなる寡占の象徴ダービー!
父はキングカメハメハ、ディープインパクトの看板種牡馬に加えて、新種牡馬マルジュ!
その思惑は容易に測れないが、“舞台”は決め手不発の希なJRA看板コースであり、
また、過去の傾向から“皐月賞馬”が最も強い「日本ダービー」!素直にドゥラメンテ“軸”!
ダービーでハーツクライ以下を完封しキングカメハメハを父に、
母は芝2200mのG1「エリザベス女王杯」を連覇したアドマイヤグルーヴ!
血統背景からも、戴冠に最も近い存在であることは間違いなく、東京向きの決め手も随一!
日曜日には降雨予報も出ている関東地区。道悪得意の血統背景も“保険”として利きそう!

○レーヴミストラル ▲サトノラーゼン ☆ミュゼスルタン
/過去10年で「皐月賞」組が1~3着を独占したのは僅かに1回のみ。
1着→2着ワンツーを決めたのも3回しかなく、連圏・ワイド圏では別路線組を無視出来ない!
今年は「皐月賞」1・2・6着の3頭が一枚抜けているかもしれないが(1~3番人気濃厚!)、
連圏指標の“【1~3番人気“軸”⇒4~14番人気】決着率60%”という“視点”で捉えたい!
そこで、過去の3着内履歴から、連圏の相手は「青葉賞」「京都新聞杯」「「NHKマイルC」組!
素直に、それぞれの最先着馬に注目して、レーヴミストラル、サトノラーゼン、ミュゼスルタン!
レーヴミストラルとミュゼスルタンは「皐月賞」上位組と遜色ない決め手を備えているし、
距離ロスなく運べる好枠をゲットしたサトノラーゼンは前残りを目論める好センスの持ち主!
リアルスティールとサトノクラウンに較べればオッズ妙味にも富み、例え、結果的に、
リアルスティールまたはサトノクラウンとの本命決着に落ち着いたとしても、配当的に悔いなし。

△タンタアレグリア △ポルトドートウィユ
/まさに!ダービーの“ツボ(狙い処)”!押さえの配備も極めて重要!
確かに、“3着人気薄配備”は連圏が1~5番人気内決着時の“ツボ(狙い処)”だったが(笑)、
「青葉賞」並びに「京都新聞杯」の2着馬共に内の絶好枠を引けたわけだし、
ワイド圏指標でも見たように、例え2着が人気薄のケースでも、3着も人気薄配備ベター!
鞍上も、福永・ミルコに勝るとも劣らぬ武豊と蛯名。また、共に同じ社台関連ホースでもある!
注目レースでも見たように連圏配備の3頭と比較しても遜色ない力量の持ち主で評価互角!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※以上の解析結果を基に、
最終的な予想フォーカス(馬単3点/3連単12点)は開催当日の午前11時までにお届けします!


監修/サザンクロス競馬塾

オークス 最終確定予想

2015年05月24日 03時35分18秒 | 競馬予想
○東京 11R オークス
  /レース条件/ 3歳牝馬G1 芝2400mB/左回り 発走 15:40

☆軸/7枠14番ルージュバック(戸崎圭太)
★紐
/レッツゴードンキ、クルミナル、クイーンズリング
/ココロノアイ、コンテッサトゥーレ

●馬単3点/14 → 1、17、6
●3連単12点(フォーメーション)
1着 14
2着 1、17、6
3着 1、17、6、4、9

※「忘れな草賞」の勝ち馬ミッキークイーン。
同馬の取捨については最後まで迷いましたが‥

過去10年で只1頭、馬券圏内を賑わした年は雨(1着)。
馬場発表は良でも、実質、道悪レベルの馬場でしたし、
雨の予報が曇りになり、完全良馬場の今年は桜花賞組!

と云うことで、解析予想から変更せず、最終確定!
今週も早めの確定となりましたが、
後の大切な勝負予想も控えていますので(笑)、早速!

監修/サザンクロス競馬塾
southerncross@ac.auone-net.jp