年末年始休業のお知らせ

2009-12-30 12:57:13 | Weblog
当校は12月31日(木)から1月4日(月)まで年末年始休業とさせていただきます。
この期間はTEL・FAX・メールも停止となります。
1月5日(火)より通常通りの業務を行います。
ご不便をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。

皆さま、本年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
皆さまの温かいご支援に心から感謝を申し上げます。
来年もご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
どうぞよい新年をお迎え下さい。

新年 卒業生の集い

2009-12-28 17:37:01 | Weblog
新年 卒業生の集い
平成22年1月3日(日)13:00~16:00
ワインダイニング『ル・プラン』宇都宮市馬場通り3-1-21馬上ビル3Fにて
宇都宮美容専門学校卒業生『新年の集い』を開催いたします
会費はお一人\3,000-(バイキング・ドリンク付き)です。
皆さんにお会いできることをとってもとっても楽しみにしています。
お仕事の都合もあると思いますが、是非ともご参加下さい。
ご参加いただける方は高橋携帯(090-6108-3927)へご連絡ください。

Merry Christmas

2009-12-28 17:11:57 | Weblog
今年のクリスマスケーキはこれ『パリ・ブレスト』でした。
『パリ・ブレスト』とは・・・
輪状のシューに、プラリネクリームを絞り仕上げるお菓子としてもアントルメとしても伝統な逸品。
と商品案内に書いてありました。
1841年パリとブレストの間で行われた自転車競技を記念に、自転車の車輪をかたどって創作されたそう。
今は、ツール・ド・フランスという競技名で毎年行われていて、今年は日本人2選手が出場して
活躍されました。
ベツレヘムの星がついている円すいのケーキはロールになっていて中身は栃おとめと生クリーム。
リングシューのスイートチョコとホワイトチョコは中心部に栗のモンブランペーストが
入っていて、土台になっている部分もぜーんぶ食べることができます。
お菓子のクリスマスツリー仕立て
みんなで美味しく、楽しくいただきました

ところで皆さんは『Merry Christmas』のMerry の意味ってご存知でしたか?
私は最近初めて知ったのですが。。。
Merry は楽しいって意味なんだそうですよ。
来年も楽しいクリスマスを過ごせるよう、また一年頑張りましょう。

日本帰国

2009-12-14 15:00:00 | Weblog
今日は帰国日。
日本に着くのは翌日です。
シャルルドゥゴールからヒースローに戻り、ヒースローから成田へ向かいます。
あっという間の一週間でした。
何より、みんなが事件や事故に巻き込まれることなく、体調を崩すことなく、
無事帰国できることに安堵しています。
そしてみんなと共に有意義な時間を持てたことをうれしく思ってます。
今回の旅は生涯忘れられない旅となりました。
最後になりましたが、保護者の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。

名作と出合うパリの一日

2009-12-14 09:00:00 | Weblog
5日目は終日自由行動ですが・・・
朝食後に散歩を楽しみながらでオペラ・ガルニエを訪れました。
ここはシャルル・ガルニエが建てた劇場。16世紀の古典様式とバロック様式が取り入れられ
細部まで施された装飾、赤いビロード張りの客席と豪華な場内は優雅な観劇気分を盛り上げます。
せっかくですからチケットを購入して場内へ・・・
丸天井に浮かび上がる柔らかな色調の天井画(夢の花束)はシャガールのもの。
マルク・シャガール。空飛ぶ男女、動物などが淡い色彩で美しく描かれた幻想的な絵画で
知られるフランスの現代画家(1887-1985)。
この絵のすばらしさには本当に圧倒されます。
赤、青、黄色の鮮やかな色彩と楽しげなモチーフを見ているだけで魂が磨かれる。
ここに集う観客はオペラを見て音楽に包まれ、顔を上げるとシャガールの絵が広がるのです。
なんと贅沢なことでしょう。
本物は魂に響きます。
今夜はみんなでレオンのムール貝を食べます。

パリ市内観光

2009-12-13 15:00:00 | Weblog
続いてはパリのシンボルとも言えるエッフェル塔へ。
エッフェル塔は1889年パリ万博に革命100周年記念として建造されました。
当時この鉄製のかなり巨大なモニュメントは、白い石の建物が多い街に
センセーショナルだったようで住民は大反対だったようです。
しかし徐々にパリ市民に受け入れられ今では絶対欠かせない名所となっています。
そしてシャンゼリゼ大通り西端に立つナポレオンの偉業を讃える華麗な凱旋門。
正面の彫刻には勝利の女神がナポレオンに月桂樹を授けているシーンが描かれています。
フランス革命時にはギロチンが設置され、ルイ16世やマリーアントワネットが処刑された
コンコルド広場。中央には1825年エジプトから寄贈されたルクソール神殿の塔、
オベリスクがあります。
そろそろ宿泊先のホテルコンコルドサンラザールに向かう時間です。
このホテルはクラシカルな雰囲気で、シャンデリアのある重厚な趣のロビーは、
文化遺産に指定されているそうです。
チェックインの後みんなで国虎のうどんを食べに行きました。日本語OK
関西風のだしは旅の疲れを癒し、身体を温めてくれました。
今日は木曜日。パリの木曜日はナイトショッピングを楽しめるのです
そろそろおみやげを買わないと。。。

花の都パリ

2009-12-13 09:00:00 | Weblog
4日目はエアバス(BA便)にてパリ( シャルルドゥゴール空港)へ向かいました。
歴史的・文化的建造物が点在するとともに、常に伝統と流行が融合しながら
変貌し続ける魅惑の街、パリ。
ロンドンとパリの時差は1時間。空港着とともに時計を1時間進めることになります。
パリ市内観光はやっぱりノートルダム大聖堂から。
この聖堂は聖母マリアを称える目的で1163年に着工、以後200年あまりの歳月をかけて完成した
フランス初期ゴシック建築の最高傑作でその優雅な佇まいから「白い貴婦人」とも呼ばれています。
入口真上の彫刻は「最後の審判の門」。死者の魂を裁き、大天使ミカエルが天国送るシーンと
悪魔が地獄へ送るシーンが描かれています。
荘厳な内部は大木のような円柱が均等に並び、ステンドグラスから木漏れ日のように差す
光が幻想的です。そしてバラ窓と呼ばれるステンドグラス(特に北のバラ窓)は鳥肌が立つ程、
涙が込み上げる程美しいのです。