back-to-school

2008-08-30 13:46:33 | Weblog
夏休みも残り2日となりました。 9月1日(月)から授業を再開しますが、
Are you ready?
体内時計がずれてしまった人はこの週末で調整しないとね
そして夏の疲れが出ないように体調を整えて元気に登校して来て下さい。

ここのところ毎日卒業生が顔を出してくれます。THANK YOU
近々サロンをオープンする報告をしてくれたり、サロンで頑張っている話を聞かせて
くれたり、一時美容師の仕事から離れていたけれどまた復帰することになったとその
意気込みを話してくれたりetc...嬉しいことばかり。頑張れ卒業生
こんな時この仕事を続けてきて本当によかったと思います。
これから先も卒業生との交流を大切にしていきたい。

写真はコンビニで購入した眼鏡付きの花火。思わず童心にかえる驚きの花火でした。

形成展のご案内

2008-08-29 17:46:48 | Weblog
当校2年生がその友人(7名)と協同で展覧会『形成展』を開催致します。
素晴らしい作品展ですのでお時間のある方は是非足を運んで下さい。
期間 平成20年8月29日(金)~9月2日(火)
時間 10:00~19:00(最終日 16:00)
場所 白木屋画材額縁店 
   宇都宮市伝馬町1ー4

EYEBROW TREATMENT SPECIALIST

2008-08-27 16:42:45 | Weblog
今日は主に2年生メイクコース専攻者を対象とした EYEBROW TREATMENT SPECIALIST
養成講座(眉カットセミナー)を開催しました。(全3回)
第1回目は眉の基本的なプロポーションについての講議を行ったあと、眉シートを使用して
実技を行いました。皆さんが普段行う眉カットの仕方とはまた違うので難しいのですが、
生徒たちは必死に自分の物にしようとがんばっていました。
試験はウィッグではなく人間をモデルにして行います。
今回も後半の授業は相モデルで行いました。力加減や毛の生え方など人で行うといろいろ
難点がでてきますが、たくさん練習をしてすばらしい
EYEBROW TREATMENT SPECIALISTを目指して下さいね。
インストラクターの私たちも一生懸命サポートします。

HIQ Level.2 検定試験

2008-08-26 14:26:07 | Weblog
平成20年度 HIQ Hairdressing Level.2 の授業は本日最終回を迎えました。
今日は検定試験日です。午前9時10分の始業とともにカット試験の第一課題
『レイヤーボブ』がスタート。 続いて第二課題の
『グラデーションボブ』を実施。昼食後『毛髪理論』筆記試験(記述式)
ワインディング二課題、ウィービング、ブローの実技試験を行います。
もちろんすべての課題に制限時間がありますが。
全部の試験終了は午後5時です。
みんなこんなに集中して行う試験は初めてなんじゃないでしょうか。
先程、担当の教員から25回実施したHIQの授業の中で生徒たちが作ったそれぞれの
『マイノート』見せていただきました。
みんな素晴らしい 100点満点
このノートがあれば、復習をするときに困らず練習できますね。
HIQに挑戦して今日の検定試験にのぞんでいる受講者全員にエールをおくります。

第8回体験入学会

2008-08-21 20:55:46 | Weblog
今日は第8回体験入学会を実施しました。
夏休み最後の体験入学会となる今回はシャンプー&ブローとネイル(3Dアート)の
授業を行いました。ご参加下さいました皆様、ありがとうございました。
当校ではシャンプーの授業を2年次4月からスタートします。
週1回3時間の授業は実習室のシャンプー台を使って相モデル(2人組)で
行ないます。生徒たちの就職先となる美容室のシャンプー台はサイドシャンプー
だったり、バックシャンプーやリアシャンプーだったりと様々ですから
学校での授業は生徒たちが就職先のサロンで困らないように(応用が利くように)
基本に忠実なシャンプーテクニックの指導をしています。
もちろんタオルの洗濯や干し方、たたみ方も授業に含まれています。が
時々消毒室の洗濯機の中に 忘れてる
そんな時は先生たちがこっそり手を貸しています。 みんな気付いてますかぁ~?
お客様に使うタオルが臭かったり、シワくちゃなんてあり得ないことですから。
今日の2年生のシャンプーはいかがでしたか?
文化祭『技術体験会』でもシャンプーコーナーを設けますのでまたいらしてください。

第7回体験入学会

2008-08-20 16:10:59 | Weblog
第7回体験入学会を実施致しました。
今回はワインディングとウィービング(ホイルワーク)の授業を行いました。
ウィービングの授業は本年度体験入学会『初登場』です。
左手でしっかりパネルを押さえ、右手のコームで7~10回をウィービングで
ピックアップします。染める部分と染めない部分が1:1になるように!
ウィービングした毛束を右手に持ち替えて、左手でホイルを根元にあて
これを土台にして塗布を行います。塗布の時間差が最初と最後では30~40分位
出るので手早い作業を求められます。
来週のHIQ Level.2の検定試験では実技試験の課題にホイルワークもあります。
40分間で50枚以上塗布する技術を審査します。
ウィービングすることによってハイライト効果が生じ髪に軽やかな動きが出ます。
カラーリング技術もまた奥深いのです。
明日は夏休み最後の体験入学会です。皆さんのご来校を楽しみにお待ちしてます。

1年生登校日

2008-08-19 15:06:48 | Weblog
今日は1年生の登校日。ワインディングとオールウェーブの授業を行いました。
久しぶりの学校で・・・しかも6時間の授業はきつかったかな?
夏休みを満喫するのはいいけど覚えた技術を忘れないでぇ~っ
先週まではかなり暑かったのでみんな海にプールに出かけていたようですが・・・。
いよいよ夏休みも残り10日となりました。
そろそろ学校モードへ切り替えて早めに実技用具の整理整頓をしてくださいね。
8月31日の夜になってドタバタ慌てないように


HIQ モデル実習

2008-08-18 15:39:46 | Weblog
学校の夏休みも終わり、今日は朝から2年生のHIQモデル実習も行っています。
『HIQ』は欧州(EU)・英連邦諸国・米国をはじめとする世界20カ所以上で
相互証明された美容技能国際資格証明です。世界で活躍する技術の「ものさし」
として客観的な評価証明を受けることができます。
当校では平成20年度 habia east hairdressing level.2の最終検定試験を
来週、8月26日(火)に実施します。
試験内容はクラシックカット2課題・ワインディング・ヘアカラーの実技試験と
毛髪科学についての学科試験です。
さて話はかわりますが、オリンピックのフェンシングで見事銀メダルをとった
太田選手は幼い頃父親にファミコンを買ってあげるからフェンシングの練習を
3000日(8年以上)休まずしよう!と誘われ競技人生をスタートしたそうです。
「~だから練習できない」みたいな特別な日を一切設けず、足を怪我した時でも
イスに座って父親相手に練習を重ねてきたんだそうです。
レスリングで銅メダルをとった浜口選手の父親は「京子は不器用だから
必死に練習を重ねてきた。不器用でも努力と練習で世界に通用するんだ」と
TVのインタビューで話していました。
私も娘に幼い頃から10年以上続けさせてきたことがあります。
特別な日を作らず毎日継続するのは本人はもちろんですが周りも大変でした。
娘にメダルはありませんが継続してきたことが基本を支える力になっています。
美容師の道を極めることを決めた生徒たちには自分の技術を磨くための努力を
最優先に考えてほしい。この道を極めていくことが自分の人生をより豊かな
ものへと導いてくれることを信じてほしい。

ラベンダーの効能

2008-08-15 20:35:45 | Weblog
先日のドライブの最終目的地は群馬県玉原のラベンダーパークでした。
富良野までは行けないので玉原のラベンダー畑で身体中に香りを吸収してきました。
冬期はスキー場のゲレンデですがこの時期は中咲き品種のラベンダー(おかむらさき)が
見頃の最盛期を迎えていましたよ。
Lavender(ラベンダー)はシソ科の背の低い常緑樹。
その鎮痛・精神安定効果は知られるところです。
Lavenderはラテン語のLavendula『洗う』が語源になっています。
これは昔ローマ人たちが入浴や洗濯の水に入れることを好んだためなんだとか。
昔の人の知恵はやっぱりすごい。

吹割の滝

2008-08-13 09:29:45 | Weblog
今年の夏も滝のマイナスイオン効果でリフレッシュしよう思い立ち・・・
いろは坂~戦場ヶ原~尾瀬~沼田『吹割の滝』~ へと行ってきました。
天然記念物に指定されている吹割の滝は高さ7m、巾30mごうごうと落下する瀑布は
東洋のナイヤガラと言われ、独特の渓谷美を見せてくれます。
~吹割伝説~
吹割の滝の滝つぼは昔から竜宮へ通ずると言われていて
村で祝儀の振舞があるたびに竜宮から膳椀を借りていたそうです。
お願いの手紙を書いて滝に投げ込むと竜宮へ届き、祝儀の前日には頼んだ数の膳椀が
岩の上にちゃんと置かれていたんだそうです。
そして三日のうちにお礼の手紙をつけてもとの岩の上に置けばいつの間にか竜宮へ
戻っていきました。ところがある年のこと、借りた膳椀を返すときに数を間違えて一組だけ
返し忘れてしまったそうで竜宮では貸した膳椀が不足していることを知り、
以後いくら丁寧に頼んでも貸してくれない。
今でもこの膳椀は竜宮の椀と呼ばれ大切に保存されているんだそうです。