ロンドン市内観光

2009-12-11 09:29:39 | Weblog
2日目 昨夜はたっぷりと眠り、今朝はみんな元気に朝食を食べました。
今日はロンドン市内観光&英国が誇る大英博物館の見学です。
主な市内観光はロンドン塔(1066年に即位したウィリアム1世が築いた王の居城。13世紀以降は監獄に
転用。16世紀には宗教上の異端者や王室への反逆者の幽閉場所となった。またカラスが死ぬと
王室が滅びるとの言い伝えがあり17世紀以降レイバンマスターと呼ばれる専任の衛兵が大切に飼育。
1羽死ぬと野生のカラスを1羽補充する。)→タワーブリッジ(現役の跳橋でネオゴシック様式の
壮麗なデザイン。)→ウエストミンスター寺院(1066年以来38回に渡り国王の戴冠式が行なわれ
王家の冠婚葬祭を引き受けて来た教会。ダイアナ元妃の葬儀も行なわれた。)→
国会議事堂/ビッグベン(現在のネオゴシックの建物は1834年の火災後に再建されたもの。
時計塔にあるビッグベンは現在も時を刻んでいる。)
→バッキンガム宮殿/衛兵交代式(1837年ヴィクトリア女王が移り住んで以来イギリス王室の
公式な宮殿となった。衛兵交代式はバッキンガム宮殿とSt.ジェームス宮殿を護衛する衛兵が
交代する際の儀式。この時期の制服はグレー。)
→大英博物館 (世界3大ミュージアムのひとつ。古代エジプトの出土品、古代ギリシャの
彫刻群など、歴史的に重要な人類の遺産とも言うべき品々を間近で見ることができる。)
ここはもちろん英国政府公認ガイド付き。恐るべし大英帝国。
この時期はクリスマスムード一色で町中がイルミネーションで輝いています
悠久の歴史を誇り、名だたる遺産を保持する一方でさらに進化を続ける世界有数の町ロンドン
その魅力に触れて