平成23年2月10日
各企業・団体等 各位
総合食料局食品産業振興課
中国輸出促進協議会(仮称)への参加について(ご案内)
日頃より、農林水産行政にご理解、ご協力をいただき、有難うございます。
先日1月28日(金)に開催された中国輸出促進会議では、多くの方々に御参加いただき、無事に終えることができました。一方で、当初の予定を大幅に超える参加者となったため、当日の座席の確保ができず、大変御迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
さて、中国輸出促進会議にてご説明したとおり、北京に日本産農林水産品の常設展示館を設置し、展示及び販売を行う予定としております。つきましては、中国輸出促進協議会(仮称)を創設し、関心を有する企業等に参加を呼びかけております。また、先日の会議の際にお渡しした「中国輸出促進協議会」についての意見等募集については、多くの意見等をいただきましたので、今後の検討課題とさせていただきたいと思っております。
以上のことから、同協議会への参加を希望される企業等に周知していただき、別紙参加届に記入の上、2月18日(金)までに下記(食品産業振興課)宛にFAXまたはメールにてご登録ください。
なお、常設展示館への展示及び販売等の詳細は、まだ決定しておりませんので、同協議会を通じてご報告させていただきたいと思っております。
※中国農業発展集団とは現在協議中のため、常設展示館の費用やその他経費につ いては、現在のところまだ確定しておりません。協議会参加を表明した後に参加 を取りやめ、途中からの参加も展示館のスペースが許す限り可能であります。
また、中国農業発展集団による説明会をご希望の場合はその旨ご連絡ください。
お問合せ先
農林水産省総合食料局食品産業振興課
担当者 : 大橋、山岸
代表 : 03-3502-8111(内線4155)
ダイヤルイン : 03-6744-0480
FAX : 03-3502-0614
E-mail : yuta_ohashi@nm.maff.go.jp
担当者 : 大山、長野
代表 : 03-3502-8111(内線3505)
ダイヤルイン : 03-3502-8255
FAX : 03-3502-0735
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別紙参加届
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(総合食料局食品産業振興課 FAX:03-3502-0614)
団体・会社名 登録者名
取扱商品名
E-mail TEL
(注) 2月18日(金)までに回答ください
平成23年1月28日
我が国の農林水産業は大きな挑戦を果たすべき時機を迎えています。
豊かな自然と多様な風土気候を背景として、尽きることのない向上心と
高い技術力が、世界トップレベルの安全と品質を誇る農林水産物を作り上
げました。
豊かな自然と多様な風土気候を背景として、尽きることのない向上心と
高い技術力が、世界トップレベルの安全と品質を誇る農林水産物を作り上
げました。
我々は、自らの産品の持つ力を理解し、世界に向けて羽ばたいていかな
ければなりません。
ければなりません。
国内では人口減少が進み、需要が縮小していく一方で、アジアの経済は
発展しています。
発展しています。
近接する東アジア、特に中国の発展は目を見張るものがあります。今後、
中国における市場は拡大し、更に大きな夢のある市場となっていきます。
今般、鹿野農林水産大臣の強いリーダーシップにより、中国の農業分野
で最大規模を誇る国営企業の「中国農業発展集団総公司」(以下、「中農
集団」という。)と連携を進める大きな機会が生まれようとしています。
中国における市場は拡大し、更に大きな夢のある市場となっていきます。
今般、鹿野農林水産大臣の強いリーダーシップにより、中国の農業分野
で最大規模を誇る国営企業の「中国農業発展集団総公司」(以下、「中農
集団」という。)と連携を進める大きな機会が生まれようとしています。
このため、中国市場の獲得を目指して、中国輸出に強い期待感と行動力
を有した方々が集結し、中農集団と連携して、戦略的なマーケティングに
基づき、輸出に関する様々な活動を展開する「中国輸出促進協議会」が必
要ではないかとの声が寄せられています。
を有した方々が集結し、中農集団と連携して、戦略的なマーケティングに
基づき、輸出に関する様々な活動を展開する「中国輸出促進協議会」が必
要ではないかとの声が寄せられています。
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