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気ままな毎日

書くことは嫌いなのに、記憶力が・・
私の勘違いや妄想もあると思います。内容は保証できませんので、悪しからず。

蜻蛉の滝から吉野に行きました

2021年04月16日 14時50分29秒 | ハイキング

桜を見に吉野に行こうとしました。

 

iいつもは、駐車場に車を止めて、奥千本に往復するだけです。今年は、違うルートを考えました。

近鉄の大和上市駅まで、車で行き、近くの駐車場に止めて、大和上市駅から、西河まで、バスで行きます。蜻蛉の滝(せいれいのたき)を見て、青根が峰まで歩いて、吉野を上から奥千本、上千本・・・と順番に降りてきて、吉野駅から、大和上市駅まで近鉄に乗り、大和上市から、車で帰ってくることにしました。

 

大台ケ原に行くときに、大和上市駅で降りてバスに乗った記憶がありました。

蜻蛉の滝の案内には、近くのバス停は西河とありました。

大和上市駅から西河に行くバスは、いろいろあるみたいですが、平日は、9時55分発が、比較的、乗る時間が短いようなので(約20分)、それに決めました。9時25分にも西河を通るバスがありますが、西河まで43分もかかります。

 

川上村が運営している川上村コミュニティバス やまぶきバスというのに乗りました。

マイクロバスでしたが、助手席のあたりに、箱が置いてあって、降りるときにそこに200円いれたら良いみたいでした。

実は、この辺りの記憶があやふやです。

土日なら、大和上市から西河まで17分で行くバスもあるようです。8時30分大和上市駅発です。

いつものように起きたら、そんなに早く大和上市には行けませんし、土日は避けました。

大和上市駅の近くに、1日最大300円の駐車場がありましたので、それを利用しました。

 

 

大和上市から乗る人は少ないだろうと思っていたのですが、バスに乗るときには、まわりにたくさん人がいました。

さっさとバスに乗りましたが、次々と人が乗ってきます。ほとんど一杯になりました。

我々以外は、団体みたいで、西河の一つ手前の、樫尾で皆さん降りました。

もう一つ手前のバス停は宮滝というバス停からは、奥千本に続く近畿自然歩道があるようで、それでも良かったと家族と話しました。

 

西河でバスを降りて、ちょっと戻ると、蜻蛉の滝の看板がありました。

蜻蛉の滝には、問題なく行けました。

蜻蛉の滝の入り口に案内板がありましたが、それを見て行かなかったので、蜻蛉の滝を見てから、元に戻りました。

それが少し遠回りになったみたいです。

蜻蛉の滝には、周遊路があったみたいで、それを使っていけば、遠回りしなくて済んだみたいです。

でも、YAMAPの地図や山と高原地図だけでなくgoogle mapや国土地理院の地図にも、周遊路は書いていませんでした。

 

青根ヶ峰までには、手すりもなく、しっかりしてそうにない橋がいくつかありましたが、まあ普通なら問題にならないと思います。

一部、トラバースするときに、道が崩れていました。

家族は、怖かったようですが、これも普通なら問題にならないと思います。

 

青根ヶ峰からは、いつものように桜を見ながら、吉野駅に行きました。青根ヶ峰からはずっと下りで快適でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


YAMAPの軌跡をGoogle Earthに表示する

2021年02月22日 11時53分04秒 | ハイキング

登山するときは、YAMAPというアプリを使っています。

登山用のアプリの中で、YAMAPがもっとも元気が良いのではないかと思って使っています。

今は、見守り機能や歩行ペース表示とかの新機能も出てきました。

 

無料会員は、行動記録や写真の数が制限されるので、プレミアム会員になっています。

年会費は3480円です。年会費ですから毎年かかります。

Photoshopから?ソフトは、サブスクリプションというのでしょうか、購入するときにソフト代を払うのではなく、月会費、年会費を払うのが流行みたいです。

 

ピレネーに行くときに、Locus Mapというアプリを使いました。free版もありますが、同じような制限があったので、有料のアプリにしました。€10.99だったと思います。地図は、最初の3つまでは、無料でしたが、地図のバージョンアップも有料になります。

単純に比較できないと思いますが、YAMAPは高いです。もっと安くすると有料ユーザーが増えるのではないかと思います。

 

金剛山に行くときは、もちろん使っていますし、近くに散歩するときも使っています。歩いた距離もわかります。

まあ、ウォーキングの量は歩数が基本だと思いますが。

 

YAMAPでは、活動日記にある歩いた軌跡をいろんな地図で見ることができるようになっています。

3Dリプレイ機能というみたいです。GoogleEarthのように1本、機能によっては2本の指で操作すれば、いろいろな視点から軌跡を見ることができます。

3Dとか書いてあるところを押して、ちょっと待てば、その機能が動きます。

海外での活動日記や、地図が設定されていない活動日記は、この3Dリプレイ機能を利用できないようです?。

目的地を??山にしたら、3Dリプレイが使えるみたいですが、ハイキング(ウォーキング?)では使えませんでした。

表示する地図によっては、尾根や谷がはっきりするので、今回行った隣の登山道を行きたくなります。

 

3Dリプレイは、スマホの機能です。

PC版のYAMAPでは、3Dリプレイ機能はありません。

PC版にはあるけど、スマホには、まだないという機能はあるように思いますが、逆は珍しいように思います。

たぶん、操作の問題と想像します。タッチパネルがあるかどうか?

PCでは、Google Earthを使って軌跡を見たら良いということでしょうか?

 

PCでYAMAPの軌跡をGoogle Earthに表示する手順を書きます。

 

PC版のYAMAPでは、右上のマークがマイページです。

マイページには、自分の活動記録があります。そこに軌跡データのダウンロードがありました。

 

それをダウンロードします。YAMAP_日時.gpxというGPXファイルがダウンロードできます

 

登山のアプリの場合、軌跡は、gpxファイルでダウンロードするのが多いですが、Google Eathでは、gpxファイルは扱えません。KMLというファイルをインポートすると軌跡が出てきます。

それで、GPXファイルからKMLファイルに変換することが必要です。

以前は、変換するソフトをPCにインストールしたと思いますが、今は、webサーバで変換するみたいです。

Webを使えば、PCとかスマホとか関係なく機能を提供できます。

でも、ユーザーとしては、知らないところからファイルをダウンロードするのは気持悪いです。

anyconvというサイトを使うみたいです。ドイツにある会社みたいです。

無料のオンラインファイルコンバータと書いてありました。

300種類を超えるファイル形式を変換できるみたいです。

 

YAMAP_日時.gpxをクリックして、所定の場所にドロップして、KMLを選択して変換をクリックします。終わったら、ダウンロードをクリックします。

元のファイル名の先頭にAnyComv.comというのが着くみたいです。

AnyComv.com_YAMAP_日時.kmlというファイルができます。

 

Google Earthを立ち上げて、画面の左側にプロジェクトというのがあります。それをクリックして、「新しいプロジェクト」をクリックします。「パソコンからKMLファイルをインポート」を選択します。後はファイルを指定すると、軌跡がGoogle Earthに表示されます。

それまでのプロジェクトも同時に見ることはできるようです。

 

 

 

 

 

 

 


陶器山遊歩道から逆瀬川

2021年02月12日 16時36分42秒 | ハイキング

散歩に行く前に、泉北の道について家で話しました。

 

堺泉北循環線という道路があるそうです。大阪府道208号だそうです。

Wikipediaにも書いてあります。

泉北北線、泉北南線と言っていた道路です。

名前が変わったのかなあ?これが正式名称になったのかな?

循環道路になっています(でも2か所、交差点で曲がらないといけないです)。

 

googleで調べたら、こんな図がありました。

白い道路が1か所ある地図です。

実は白い部分は2か所にあって(泉北高速鉄道の泉の部分が白くなっているはずです)、それぞれ府道38号線富田林泉大津線との重複区間だそうです。

 

 

正式な道路図ではないみたいですが、循環道路と書いてながら、白く抜けている区間があるのは気になります。

重複しているのは、府道38号線なので、府道とかは、番号が小さいのが優先されるのでしょうかね?

まったく知らないので推測で書いています。

 

今まで気にしていませんでしたが、富田林泉大津線という表示は時々見ます。

この府道38号線は、どこを通っているのかgooglemap、wikipediaで調べました。

こんな風になりました。wikipediaには、別線として、̪和泉市伯田町から泉大津市松の浜町に行く道もあります。google mapにも、泉大津市松之浜町付近に富田林泉大津線という記載はありますが、和泉市で道がなくなっていましたので、赤く書いていません。

これは、国土地理院の地図で、たぶん、緑色の線が国道で、黄色線は、府道かな?と思いますが、確認することはできませんでした。

 

陶器山遊歩道を歩きに行こうしました。あまの街道と府道38号線が交わるところがあります。

どこまでを陶器山遊歩道というのか知りませんが、府道38号線にぶつかったら、府道38号線を歩いて、逆瀬川地区を通り抜けて、槇塚台に行こうとしました。

実際に歩いたコースは、以下の図です。

 

 

府道38号線は、ストリートビューで見たらわかるように、割と狭そうな片側1車線で、両側に白の点線が引いてあるだけです。

白の点線の内側を恐る恐る通りました。でも、そのうちに白の点線もなくなってしまいました。

制限速度は40km/hとかなっていましたが、普通は人がいないですし、もっとスピードが出る道だと思います。

運転手は、人が歩いている、迷惑だなあという雰囲気で横を通ります。少なくとも私が運転していたら、そう思います。

対向車がなければ、ちょっと離れてくれますが、対向車がいるとすぐそばを、早いスピードで通り過ぎます。

 

1㎞ぐらい行くと逆瀬川に行く道があったので、府道38号線を離れました。車が通らないのでホッとしました。

 

それからは、ちょっと、薄気味悪い?道路でしたが、1㎞ぐらい歩くと、田んぼや人家があって、なかなか良いところでした。

人家がなければ、写真にも良い?と思います

もう一度、行こうかと思いますが、槇塚台から入って、元に戻るのが良いかも知れません。そっちの方が良いと思います。

府道38号線を歩く距離を減らす、無くすような歩道もありそうなので、調べてみます。

 

 

 

 

 

 

 


泉ヶ丘緑道

2021年01月26日 17時27分06秒 | ハイキング
このような情勢なので、よく泉ヶ丘緑道を散歩しています。
同じように泉ヶ丘緑道を散歩している人も多く見かけます。

私は、地図が必要になれば、google mapを見ますが、緑道については、 家族がよく知っているので、私が、google map を見ることは、あまりありません。

泉ヶ丘緑道については、google mapは、あまり信用できないレベルと思います。


下の地図は、高倉公園周辺です。
黄色で私が書いたのは、緑道のつもりです。
なお、緑道は、google mapでは、緑の線と緑の破線で表されています。
google mapのヘルプを見ると、
緑は、「自転車専用のレーンがある一般道です。」
緑の点線は、「自転車向きの道路です。専用レーンはありませんが、自転車走行にお勧めです。」
とありました。
泉ヶ丘地区では、緑道には、自転車専用レーンはありません。関係ないですが、緑道を自転車は通れますが、バイクは通れません。

地図では、一部には、緑道がないところもあります。団地に行く道とゴチャゴチャになっていると思います。






ちなみに該当部分のgoogle mapにある航空写真は、下記のようです。
ちょっと縮尺が違ったみたいです。
薄く実線で書いてある部分が、緑の実線になったようです。薄く破線で書いてあるところが、緑の破線になったようです。
詳しく知りたい方は、実際にgoogle mapの航空写真を見てください




私は、地図の作り方は知りません。国土地理院とかを見ると航空写真から地図を作るのが基本みたいです。

木が茂っていると下にある道は、普通は見えないと思います。
緑道には、常緑樹もあるので、道が見えない場合もあると思います。
それで、この辺に道があるだろうと、作ったのではないかと想像しています。

別に気になったところがあります。
ここより南に行ったところです。


富田林泉大津線(一般的には、南線が知られていると思います)の下は、トンネルになっていますが、地図上では、途切れているみたいです。

ここを通るような経路を調べると、徒歩でも階段を上がって、緑道を外れます。

この部分の航空写真は、これです。この部分の富田林泉大津線にはバス停がありますので、両側にバス停に行く階段があります。それで、トンネルがあるとは認識されていないみたいです。




google mapですから、ユーザが指摘して、修正するのもできるように書いてあります。

メニューの中に、「地図に載っていない場所を追加」「自分のビジネス情報を追加」「地図の編集」があります。「自分のビジネス情報を追加」は、店をやっている人が、google mapに店の営業時間等を追加するためみたいです。やったことありません。

「地図に載っていない場所を追加」は、場所を追加するという画面が出てきます。

新しい店とかできたら、ここに登録したら良いと思いますが、一般的には、店の人が登録するのだと思います。

地図の編集もあります。クリックすると、下記のような画面が出てきます。



「間違ったピンの場所または住所」は住所を変更するためにあるみたいです。
「住所の修正」が出てきます。
「地図に載ってない場所」は、「地図に載ってない場所を追加」と同じみたいです。
「地図に載ってない道路」は道路の名前を間違っているときに使うようです?

「間違った情報」を使うみたいですが、修正するにしろ道路は簡単には書けそうにありませんし、どう書いたらよいのかわからないので、googleに連絡はしていません。


なお、私は、「地図に載っていない場所を追加」を使って、トイレを登録したことがあります。年齢に応じて、トイレには、よく行くようになりました。どこかに出かけた時、地図上にトイレがあると安心します。

だから実際にトイレがあっても、google mapにその記載がなかったら、登録するようにしています。

公衆トイレの登録方法です。
名前は、公衆トイレで良いみたいです。いろいろ正式名称らしいのを探して書きましたが、公衆トイレになっています。

カテゴリは、困りました。
「カテゴリを追加」をクリックすると、いくつか候補が表示されます。
でも、トイレに合うようなのはありませんでした。
「カテゴリを追加」に「トイレ」と書くと公衆トイレ、女性用公衆トイレ、男性用公衆トイレ、障害者用公衆トイレ、イン(何でしょうか?)とか出てきます。
私は、「公衆トイレ」を選んでいます。

google mapは自転車にも便利なような地図になろうとしているみたいです。
日本では、自転車も人気が出てきましたが、歩いている人の方が多いし、高齢化すると歩くしかないと思います。日本のgoogle mapは、歩行者用の道も別の色で表示してくれたらうれしいです。


なお、google mapも新しくなるようです。
世界の4都市でgoogle mapが詳しい地図を公開したと記事がありました。
そこには、道幅が正しく書かれているとか、小さな緑のエリアも正しく描かれていると書かれていました。階段はグレーで表示されるそうです。

カルフォルニアにはgoogleplexというのがあるそうです。googleの本社だそうです。そこの地図を見ると、周辺には緑色の線がたくさんありました。
アメリカは車と思っていましたが、googleでは、自転車の文化なのでしょうか?

日本での、歩くための地図は、YAMAPやその地図のmapboxとかに頑張ってもらわないといけないのかな?


緑道と限らずに、泉北の道は、時々泉北コミュニティにも出ます。
先日、槇塚台の地図がありましたので、それを見ながら槇塚台の緑道を泉ヶ丘の駅まで歩きました。

府公社槇塚台C住宅のところまで来ると、れんが色に舗装された緑道が続いているのですが、「私有地につき当団地に関係ない方の立ち入り及び車の通行は、ご遠慮ください」とありました。

緑道が続いているのにと思いましたが、入るなと書いてあるので、横の細い道を行きました。

途中で道がなくなり、公園の方に降りる道だけありました。

槇塚公園周辺をいろいろ歩いてみました。槇塚台C団地に立ち入りできないように、厳重にフェンスがめぐらされていました。
経緯とかは知りませんが、緑道がなくなっているところがあるのかとびっくりしました。



びわ湖疏水ウォーキング

2020年11月14日 22時25分11秒 | ハイキング
疏水というのは聞きなれない言葉ですが、googleで調べると運送・給水・灌漑(かんがい)・発電などの目的で、土地を切り開いて作った水路とありました。
wikipediaを参考にすると、水路には、船舶が移動するための運河と、灌漑や上水道、工業用水道など水を引く目的で造られた用水路があるみたいです。びわこ疏水は、どちらにも使うためだったので疏水と言っているかと思います。

日本三大疏水というのもあるみたいです。もちろんびわ湖疏水も入っています。

琵琶湖の水を京都へ引くことは、昔から京都の人々の願いだったとか書かれています。
インクラインもあるので、たぶん、第1疏水は、琵琶湖沿岸との物流が目的だったのでしょう?
第2疏水では、「第1疏水で賄いきれない電力需要に対応するとともに、新設する近代上水道のための水源として」計画されたように書かれていました。 
とりあえず、びわ湖疏水は、びわ湖の水を京都に流すための疏水だそうです。

書きましたように、びわ湖疏水には、第1疏水と第2疏水があります。第2疏水は第1疏水ができた後20年ぐらいたってできたようです。

第1疏水は、山を通るところだけトンネルですが、第2疏水は、ほとんど暗渠だそうです。なお、飲み水にするため第2疏水を暗渠にしたそうですが、蹴上で第1疏水と合流するみたいなので、暗渠にする意味があるの?と思ってしまいます?

今でも、年間2億トンの水が送られているようで、wikipediaによれば、発電にも使われているみたいですし、浄水場にも送られているようです。

2018年からびわ湖疏水船という観光船?が春と秋に蹴上と大津間を運航しています。我々も2020年10月に乗りました。

トンネル部分はわかりませんが、それ以外のオープンな部分は横に歩道ができていました。
調べてみると、びわ湖疏水ウォーキングというのもあるみたいなので、歩いてみることにしました。

琵琶湖疏水ウォーキングガイド 2019というのがあって、コースを詳しく書かれています。誰が作ったのか書いてないので、行くまでは、半信半疑でした。正確ですしオフィシャルなもののようにみえます。

琵琶湖疏水ウォーキングガイドにはコースガイドが、①から⑤までありますので、該当部分を見れば、だいたいわかると思います。

我々は、そのコースガイドを見ていなかったので、何か所か悩みました。

疏水には、トンネルが4つあります。山があるところに水路を作るためにはトンネルを掘るしかなかったと思います。
トンネルの部分は、山を迂回するような道があるところもあります。
でも第3トンネルの部分は、適当な道がなく、府道143号線(三条通)を歩くか、蹴上駅から御陵(みささぎ)駅まで京阪電車に乗るしかないみたいです。京阪電車の案内にも、京阪を利用する方法も書いてあります。

我々は、大津側から歩き始めて、御陵駅まで歩きました。

蹴上駅までは、何回か来ていますが、御陵駅で乗り降りしたのは初めてです。
京阪三条に行くつもりだったので、地下2階のプラットフォームに行きましたが、地下3階にもプラットフォームが見えて、びっくりしました。

地下2階は、蹴上、京阪三条方面で、地下鉄と京阪がプラットフォームの両側にあります。
三条方面からは御陵駅の手前まで、同じ線路で来て、御陵駅では、プラットフォームの両側に分かれて、それぞれの線路を走るのかと思います。
上下階にプラットフォームがあるのは、今まで見たことがなかったので、印象的でした。


元々の計画は、三条から地下鉄に乗って、浜大津駅まで行き、そこから、三井寺駅まで歩いて、びわ湖疏水ウォーキングコースに行く予定でした。
でも、起きるのが遅かったので、大阪駅から新快速で、山科駅に行きました。山科駅の周辺で早めの簡単なランチを食べて、京阪山科駅から京阪京津線でびわ湖浜大津駅まで行きました。京阪石山坂本線の電車がすぐに出るみたいなので、三井寺駅まで京阪で行きました。

コースガイドが各所にありますので、大きくコースを間違うことはないと思います。でも、曲がり角でも、何も標識がないところもあるので、注意は必要かと思います。

疏水がトンネルに入ると、横を車が通る道を歩かないといけない場合もあります。スピードを出す車もいますので、歩くのに、快適ではないところもありました。

例えば、長等神社を過ぎると、右に曲がるとあります。T字路ですから、どちらかに曲がらないといけないのです。左に曲がる選択はないように思います。コースガイドには書かれている石造りの小関越という道標はありましたが、統一された意匠の看板があるとよりわかりやすかったと思います。

第1トンネルの西口に行く道も右に曲がらないといけないのですが、わかりにくかったです。
蹴上方面からくると何も問題はないように思います。

山科疏水に入ったところに、猫とイノシシには餌をやらないでくださいという看板があり、ビックリしました。ネコに餌をやる人はどこでもいますが、京都の人は、イノシシにも餌をやるのでしょうか?

トイレは、たぶん、一定の距離ごとに設けられているようですが、家族がいくと、トイレットペーパーがなかったそうです。彼女は、トイレットペーパーがないトイレはこの頃の日本では見たことがないと言っています。
取られるとか補充が面倒とかあるのでしょうね。
トイレはあるけど、トイレットペーパーはないです。

途中で毘沙門堂に寄って、疏水ウオーキング終わってからは、youtubeでオムライスが有名な三条にあるキチキチを予約していたので、オムライスを食べて帰りました。キチキチの客は、さすがに若い人ばかりでした。

南禅寺の水路閣は、びわ湖疏水の水が流れていると聞いた気がします。
京都市の川は、鴨川にしても、桂川にしても北から南に流れているのだと思っていました。水路閣の水は、西から東に向かっているように見えます。
ちょっと調べてみたら、哲学の道に沿った水路がびわ湖疏水分線とありました。南から北に流れているみたいです。(哲学の道がびわ湖疏水分線沿いの道というみたいです)。

京都市の大きな川が北から南に流れていますが、びわ湖疏水は南から北に流れています。京都市の地形ってどうなっているのでしょうか?

ついでに、Google mapを見ていたら、白川疎水通りというのがありました。
疎は疏の間違いで、白川疏水通りが正しいのではないかと思います。
フィードバックしました。














鉢が峰の堺公園墓地へ歩く

2020年07月05日 16時58分57秒 | ハイキング
堺公園墓地にお墓がある。
お彼岸、盆、正月には、墓詣りに行くが、これも歩いていくときもある。

槇塚台小の東隣の泉ヶ丘緑道を南に行きます。
逆瀬川公園に出ますので、逆瀬川公園を過ぎたところで右に曲がります。
さらに100mほど行ったところで右の道を行きますが、それ以降は、妙見山感応寺を目指していきます。

後は、そんなにややこしくないので、地図を参考に行ってください。
堺公園墓地から、車で泉ヶ丘方面の近道と出ている道に出ます。




近大病院へ歩く

2020年07月05日 16時13分25秒 | ハイキング
夫婦二人とも3か月に1回は近大病院に定期検査に行く。
車で行くことも多い。
最近は、そんなことは少ないが駐車場が一杯で駐車場に止められなかったこともあった。
診察を受けたら駐車料金は無料の病院が多いみたいであるが、近大病院は、診察を受けても、3時間までで100円で、それ以上1時間増えるごとに300円とられる。

予約通りの時間に行っても、診察で待たされて、薬で待たされて、300円というのは、ちょっとムッとするけど、弱い立場なので、文句を言ったことはない。

その代わり、近大病院まで歩いていくことがある。

たぶん、泉ヶ丘緑道を使って、槇塚台東の交差点に出て、陶器山トンネルを超えて近大病院に行くのが、近いみたいである。

でも、陶器山遊歩道を使っている。

陶器山遊歩道を通り、陶器山トンネルの上を越えて、その先の西山霊園まで行く。

西山霊園に降りて、まっすぐ歩くと、大野台1丁南の交差点に出る。
西山霊園を抜けると、大野台第6公園(ロケット公園)というのがあるので、そこを抜けると遊歩道がある。そこを行く場合もある。
その遊歩道は、大野台3丁目自治会館を迂回するので、ちょっとだけ住宅地を通らないといけない。
google mapでは、西山霊園から、近大病院まで、徒歩15分だそうです。



狭山池へ歩く

2020年07月05日 13時05分22秒 | ハイキング
体調が良い時には、狭山池にも歩いていきます。
桜のころは、駐車場が一杯になるときもあるので、歩いていくことが多いです。

ここも車で行くときと同じ道を歩くと言う方法もありますが、横を車が通るので、ここで紹介する道が多いです。

陶器山遊歩道から三都神社に降ります。
地図では、陶器山遊歩道は緑で表しています。
地図にある、神社のマークが三都神社です。
そのまま道なりにおわり坂の交差点まで行きます。

いちょう通りという道を越えて、川沿いの道を行きます。
左右どちらでも通れます。

亀の甲の交差点までくると、国道310号線を越えると、すぐに狭山池です。
Google mapでは、三都神社から狭山池まで、徒歩で約20分です。遊歩道からでも30分ぐらいと思います。
なお、googlemapの所要時間は、歩くのが早い人向けと思います。




泉北ニュータウンからコーナン泉北店へ

2020年07月05日 11時29分04秒 | ハイキング
我が家では、コーナン泉北店に行くときは、車で行くこともありますが、荷物がないと予想されるときには、歩いていくことも多い。
歩いていくときも、車と同じ道を行くこともあるけど、陶器山遊歩道からも行くことができる。この道ならたくさんの車の横を通らないで済む。でも、車が来たら、狭いからよけないといけないけど。

陶器山遊歩道にはいって北に行きます。
天野街道の看板があるところで、車止めがしてる道の方に行きます。
天野街道をそのまま行っても、ちょっと西高野街道を通って、岩室の交差点に出るだけです。

左の道を行くと地図に書いた矢印のところで、フェンスをくぐることができるようになっています。通っていいのかちょっと悩みますが、注意されたことはありません。

舗装していないところでは、雑草が生えていることもありますが、気にしないで通っていくと、岩室観音寺横を通って、コーナン泉北店にでます。







陶器山

2020年06月04日 08時09分14秒 | ハイキング
陶器山遊歩道がある地域か、陶器山遊歩道そのものを陶器山と言っているのだと思っていましたが、実は陶器山という山があるらしい。

ネットで陶器山を調べると、歩いたという記録もありました。場所もだいたいわかるので、実際に行ってきました。

スマエコタウンの裏側に堺市岩室高地配水池があります。
その敷地に沿って、陶器山遊歩道に向かって階段を上っていきます。

陶器山遊歩道に向かう道と分かれて左に折れ、岩室高地配水池のフェンスに沿って歩いて行くと、陶器山(陶器山山頂?)という看板が見えました。
フェンスと反対側の木の上の方にありました。現在は、木が茂っていて、その看板はほとんど見えなくなっていますし、看板の字もほとんど消えています。

戻ってもよいですが、道ができていましたので、たどっていくと、スマエコタウンの北東端の空き地に出てきました。2か所ほど、急なところがありましたが、ステップをきってありました。

なお、周辺には車を止めるところはありません。



岩室高地配水池って名前について、晴美台にあって、なんで岩室やねんとか、高地と言うほど高くないけど、配水池って何?と思ったので、調べてみました。

堺市の水道水は、すべて大阪府営水道から受けているそうです。
配水池があちこちにあり、そこから、ポンプで、もしくは、自然落下で水を配るみたいです。
大きな配水池があるところは、配水場と言うみたいです。
堺東高校を挟んで、晴美台配水場と岩室配水場があります。

配水池が小さなところは、施設の名前も配水池というみたいです。もっとも一時的に水を貯える配水池を有してる施設が配水池と堺市の資料には書いてありました。

岩室配水場から岩室高地配水池にポンプで水を送っているそうです。
なお、岩室高地配水池には、高地に2つ配水池があり、超高地にも配水池があるそうです。外から見る限りは、ちょっと傾斜地にありますが、高地とか超高地とは思えませんでしたし、どれがそうなのかわかりませんでした。



岩室配水場ができたのは、泉北ニュータウンができる前だったそうです。
晴美台配水場が、主に泉北ニュータウンに水を配っているようです。

つつじで有名な浅香山浄水場というのがありました。元々は、大和川から水を取り込む浄水場でしたが、今は配水場の機能しかないみたいです。

そう言えば、岩室高地配水池のところは、最近まで?長く工事していたと思います。
以前は、どうだったのか何も覚えていません。
写真を見ると、一番上のところに、タンクが増えている?


いろいろ地図とか航空写真を調べてみると、

たぶん、岩室高地配水池ができるまでは、陶器山とその三角点は、岩室高地配水池の敷地となる場所にあったのだと思います。
岩室高地配水池ができた時に、山頂を示す看板は、敷地の外に、三角点は、そのうちなくなったのだと思います。

ちなみに、今の国土地理院の地図は、岩室高地配水池が工事する前の地図のように思います。それよりもスマエコタウンが晴美台東小学校のままになっています。



陶器山には三角点があるとかいてあるのもありました。
フェンスから中を見てみたが、三角点らしきものがあるようなないような・・・
つい、陶器山湯歩道の三角点についても調べてみました。
地図蔵というサイトには、全国の測量基準点一覧マップというのがあります。
クリックして、上部にある都道府県名で大阪府を選択すると、大阪府の??三角点等が地図上にでてきます。
陶器山周辺と、陶器山トンネルの南側に三角点があるようになっています。

また、2009年の記録みたいですが、晴美という三角点があるようなものも出てきます。
地図蔵の陶器山トンネルの南側にある三角点とおなじ位置のように見えました。

国土地理院の地図に三角点が表示できるみたいです。
陶器山も晴美も三角点はありませんでした。

晴美で検索すると北海道の晴美?の三角点が出てきました。

陶器山遊歩道の南側になりますが、大阪狭山市の西山霊園にある二等三角点はありました。地図つくりに三角点を使わなくなったようので、三角点はなくなっているのでしょうか?