旅行会社が言う大阪府民割、大阪府が言う大阪いらっしゃいキャンペーン2021 対象の日帰り旅行に行きました。
大阪府民割の方が簡単で言いやすいですが、一応、金を出しているところの正式名称にしました。
ワイナリーを巡るツアーです。お土産に、ワインと梅酒を合計3本貰えるというので、喜んでいきました。二人だと6本もあるので、年末年始と言っても、ちょっと多いかなと思いましたが、そのうち飲むのではないかと思い、申し込みました。
羽曳野周辺のブドウ畑には、夕方に、何度か撮影にいったこともあります。
でも、納得できるような写真は撮れませんでした。もうあきらめています。
年末になると、ビニールを新しいのに変えるので、撮影のチャンスと聞いたこともありますが、今回、見ても、あまり変わっているようには見えませんでした。
ワインは、送料を払えば送ってもらえるようでしたが、持って帰りました。重かった。
大阪ペイが一人3000円分もらえることになっています。
region Payというアプリをスマホに入れていきました。
チャージは、問題なくできました。
多くの店はアプリしか対応していないと聞きました。
紙に対応するためには、最低限?スマホやタブレットが必要だと思います。
店が、用意しないといけないのだと想像します。
一方、アプリの時は、支払いをクリックすると、店の人から金額を聞いて、自分で、その金額を入力しないといけませんでした。ここまでは、QRコードのコード支払い(paypayのスキャン支払い、au pay のコード読み取り、d払いの読み取る)と同じです。
でも、スマホに表示されている店の名前と金額を店の人が確認してから、支払うようです。
ここからは、私の想像ですが、アプリ払いの時は、確認は、使用者のスマホで確認するだけで、店としては、スマホやタブレットを用意する必要がなく、QRコードだけ用意すればよいので、簡単に導入できたと思います。
一方、紙に対応するには、QRコードを読むための、スマホなりタブレットが必要になります。
レシートには、ちゃんと大阪いらっしゃいクーポンと書いてあるのもありましたが、店ごとにその表記はバラバラで何もかいてないのもありました。レジは、以前のものが、そのまま使えそうです。
たくさんの飲食店が参加しているみたいです。
どの店が参加しているかは、大阪ペイでわかるはずみたいですが、結局、よくわかりませんでした。
大阪ペイには、近くの使えるお店という地図があります。そこに書いてあれば、みんな使えるのかと思いました。そうではなくて、region payのマークがついたところだけのようです。数字のままなら、そこをクリックすると、近くのお店リストが現れます。
ヘルプの、ポイント利用可能店はどこですか?には、「各キャンペーン画面より『近くの使えるお店』のマップ上に利用可能な店舗様が表示されます」
としか書かれていません。
例えば、大阪高島屋という表示が見えますが、大阪高島屋をクリックして?近くのお店リストをタップすると8階、9階の飲食店が表示されます。使えるのは、そこだけのようです。
期限は、その日中なので、その日のうちに限度いっぱいの高い昼食とか夕食を食べるしかないみたいです。
Take outできる店もあるみたいで、それを買って帰れば、家で食べることもできるようです。
飲食店が多いみたいですが、キャンペーンには、飲食店救済とかは書いてありません。
Goto eatなら名前からなんとなくわかりますが、大阪いらっしゃいキャンペーンと銘打っているのに、飲食店だけ?飲食店しか集まらなかったというのでしょうね?
大阪府は新型コロナで時短とか要請したから、お詫びのつもり?
クチコミとか見ても、案内に基づいて行って、食べてから対象でないとわかって自分で支払ったというのもありました。それも困ります。事前にQRコードを見つけるか?店の人に確認するしかないようです。
大阪いらっしゃいキャンペーンは、rejion pay的には、ポイントバックみたいなものでしょう。その他地方自治体が最近しているのも、ポイントバックが多いみたいです。
ポイントバックは、一旦、全額を支払わないといけません。
自治体は、生活に困っている人の救済とか考えないのでしょうか?
たぶん、QRシステムを作っているところが対応するので、自治体は予算だけ(それも補助金?)だけ用意したら済むので、楽だと思いますが・・・
オミクロン株が話題です。
感染力が強いそうですが、重症化する確率は、低いとか言われています。
暖かくなれば新型コロナも、普通の風邪になる?
大阪では、12月末から、会食の人数制限、時間制限を解除するという話でしたが、急遽、制限解除を中止したみたいです。
大阪いらっしゃいキャンペーンも2月28日まで延長が決まったようです。
行ってからで悪いですが、大阪いらっしゃいキャンペーンも、早く中止したら、どうでしょうか?