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気ままな毎日

書くことは嫌いなのに、記憶力が・・
私の勘違いや妄想もあると思います。内容は保証できませんので、悪しからず。

大阪いらっしゃいキャンペーンの日帰り旅行に行きました。

2021年12月21日 09時13分41秒 | ハイキング
旅行会社が言う大阪府民割、大阪府が言う大阪いらっしゃいキャンペーン2021 対象の日帰り旅行に行きました。
大阪府民割の方が簡単で言いやすいですが、一応、金を出しているところの正式名称にしました。

ワイナリーを巡るツアーです。お土産に、ワインと梅酒を合計3本貰えるというので、喜んでいきました。二人だと6本もあるので、年末年始と言っても、ちょっと多いかなと思いましたが、そのうち飲むのではないかと思い、申し込みました。

羽曳野周辺のブドウ畑には、夕方に、何度か撮影にいったこともあります。
でも、納得できるような写真は撮れませんでした。もうあきらめています。

年末になると、ビニールを新しいのに変えるので、撮影のチャンスと聞いたこともありますが、今回、見ても、あまり変わっているようには見えませんでした。

ワインは、送料を払えば送ってもらえるようでしたが、持って帰りました。重かった。

大阪ペイが一人3000円分もらえることになっています。
region Payというアプリをスマホに入れていきました。
チャージは、問題なくできました。

多くの店はアプリしか対応していないと聞きました。

紙に対応するためには、最低限?スマホやタブレットが必要だと思います。
店が、用意しないといけないのだと想像します。

一方、アプリの時は、支払いをクリックすると、店の人から金額を聞いて、自分で、その金額を入力しないといけませんでした。ここまでは、QRコードのコード支払い(paypayのスキャン支払い、au pay のコード読み取り、d払いの読み取る)と同じです。
でも、スマホに表示されている店の名前と金額を店の人が確認してから、支払うようです。

ここからは、私の想像ですが、アプリ払いの時は、確認は、使用者のスマホで確認するだけで、店としては、スマホやタブレットを用意する必要がなく、QRコードだけ用意すればよいので、簡単に導入できたと思います。
一方、紙に対応するには、QRコードを読むための、スマホなりタブレットが必要になります。

レシートには、ちゃんと大阪いらっしゃいクーポンと書いてあるのもありましたが、店ごとにその表記はバラバラで何もかいてないのもありました。レジは、以前のものが、そのまま使えそうです。

たくさんの飲食店が参加しているみたいです。
どの店が参加しているかは、大阪ペイでわかるはずみたいですが、結局、よくわかりませんでした。

大阪ペイには、近くの使えるお店という地図があります。そこに書いてあれば、みんな使えるのかと思いました。そうではなくて、region payのマークがついたところだけのようです。数字のままなら、そこをクリックすると、近くのお店リストが現れます。

ヘルプの、ポイント利用可能店はどこですか?には、「各キャンペーン画面より『近くの使えるお店』のマップ上に利用可能な店舗様が表示されます」
としか書かれていません。

例えば、大阪高島屋という表示が見えますが、大阪高島屋をクリックして?近くのお店リストをタップすると8階、9階の飲食店が表示されます。使えるのは、そこだけのようです。

期限は、その日中なので、その日のうちに限度いっぱいの高い昼食とか夕食を食べるしかないみたいです。

Take outできる店もあるみたいで、それを買って帰れば、家で食べることもできるようです。

飲食店が多いみたいですが、キャンペーンには、飲食店救済とかは書いてありません。

Goto eatなら名前からなんとなくわかりますが、大阪いらっしゃいキャンペーンと銘打っているのに、飲食店だけ?飲食店しか集まらなかったというのでしょうね?

大阪府は新型コロナで時短とか要請したから、お詫びのつもり?

クチコミとか見ても、案内に基づいて行って、食べてから対象でないとわかって自分で支払ったというのもありました。それも困ります。事前にQRコードを見つけるか?店の人に確認するしかないようです。

大阪いらっしゃいキャンペーンは、rejion pay的には、ポイントバックみたいなものでしょう。その他地方自治体が最近しているのも、ポイントバックが多いみたいです。

ポイントバックは、一旦、全額を支払わないといけません。

自治体は、生活に困っている人の救済とか考えないのでしょうか?

たぶん、QRシステムを作っているところが対応するので、自治体は予算だけ(それも補助金?)だけ用意したら済むので、楽だと思いますが・・・



オミクロン株が話題です。
感染力が強いそうですが、重症化する確率は、低いとか言われています。
暖かくなれば新型コロナも、普通の風邪になる?

大阪では、12月末から、会食の人数制限、時間制限を解除するという話でしたが、急遽、制限解除を中止したみたいです。

大阪いらっしゃいキャンペーンも2月28日まで延長が決まったようです。

行ってからで悪いですが、大阪いらっしゃいキャンペーンも、早く中止したら、どうでしょうか?















紀伊半島一周しました

2021年12月17日 10時44分50秒 | ハイキング
12月14日と15日で、紀伊半島を一周しました。

14日の8時ごろ家を出ました。家からは堺インターが近いのですが、高速代金を節約して、岸和田インターに向かいました。

光明池駅の所で、泉北1号線が2車線から1車線になります。
車線が減るのがわかっているのに、減る車線を走って、できるだけ前に行き、そこで割り込む車が多かったです。でも、いつからか知りませんが、一列になって走っていました。気持ちよく走ることができました。

その辺りから、480号線と交差するので、混雑するようです。和泉中央駅横のバイパス出口も混んでいて、岸和田インターに入るまで、渋滞で30分以上、遅れました。
たぶん、コミュニティとかに、480号線と泉北1号線が立体交差する計画があるように書いてあったと思います。こんな時間にここを通るのは初めてでしたが、慢性的に混雑しているのかなあ?と思いました。

どうも、大阪北部の開発と比べると、南部は遅れているように思います。

維新の票田は、大阪南部のようですが、大阪市と北部の開発を重点的にしても、南部の票が減っていないみたいで、余計に北部を優先的に開発しているように思います。

まあ、それは別として、無事に高速に入り、とりあえず、すさみを目指して走りました。

和歌山を過ぎたあたりから、片側1種線になると思っていましたが、上下が別の車線になっていました。1車線は変わりませんが、道幅が広くなり余裕をもって走れました。

新しいトンネルもできていて、車線も広かったです。
割と快適に走れました。

12月18日に有田~印南が4車線化になったそうです。

でも、白浜とすさみの間は、トンネルが多く、スピードの割には、道幅が狭いので、気をつかいました。

紀伊半島を1周する高速道路は大方できていますが、片側1車線がほとんどです。
片側1車線は、運転していて、ちょっと気持ち悪いです。
ちゃんと見なかったのですが、どこかの看板には2026年には4車線化とか書いてありました。
片側2車線になれば、ゆっくり走っても、そんなに迷惑にはならないので、高齢者でも、1周できるのではないかと思います。
そのうち自動運転もできるだろうし・・・

国道42号線を離れて古座川の一枚岩に行きました。
ナビの通りに和深から県道39号を行きましたが、串本町まで行き、国道371で行く方が、道が広かったように思いました。

一枚岩は、古座川弧状岩脈にあるそうです。同じように古座川弧状岩脈には、牡丹岩、虫喰岩というのがあります。両方とも、本当に虫が喰ったような岩で、穴がたくさんあいています。タフォニとかいうそうです。一枚岩と趣きはかなり違いましたが、見に行きました。一枚岩から近かったです。
タモリの番組を見てから、地質に興味があるのかなあ?

古座川弧状岩脈は、約1400万年前に活動した熊野カルデラの痕跡だそうです。熊野カルデラは、直径南北41㎞、東西23㎢の大きさの大型カルデラだそうです。
熊野カルデラは、約1400万年前の1回のみ噴火したと書いてありました。
この時の噴火によって噴出し、堆積した火山灰の厚さは約2000m以上になったそうです。この噴火によって地球全体の気温は10°以上低下し、大量絶滅が起きたらしいです。地球史上でも最大規模に近い破局噴火だそうです。
ここまでは、wikipediaの熊野カルデラから写しました。
wikipediaの破局噴火を確認しましたが、イエローストーン公園の将来予想される破局噴火を見て気分が悪くなりました。新型コロナなんて小さい、小さい。


それとは関係ありませんが、滝の拝にも行きました。
甌穴とかポッドホールと言われる穴?がたくさんあるところです。
古座川弧状岩脈と関係あるのかと思いましたが、そんな説明はありませんでした。
滝の拝には、滝の拝太郎というふざけた?名前の道の駅が近くにあります。そこに駐車しました
滝の拝の説明によると、昔に滝の拝太郎という武士がいたそうで、その人が穴を掘ったという伝説があるそうです。最後は、滝に落ちて、竜宮に行ったという落ちのようです。

道の駅には、とっても広い駐車場があり、ヘリポートの印までありました。
どこに車を止めたら良いのかわからなかったので、端の方に止めました。
駐車場に面して、小川へき地診療所というのがありました。
大阪から、3時間ぐらいで来れる場所をへき地というのかとびっくりしました。

次の日は、宿から松本峠へのガイド付きツアーがあるので、それに行きました。松本峠は、熊野古道 伊勢路の峠の一つです。

熊野古道に限らず街道を歩こうとすると、車で来たら車を置いたところに戻ることが必要です。電車で来ると、泊まると予定したところまで、どうしても歩かないといけません。結局、面倒になって旅行会社のツアーになってしまいます。登山口までバスで行き、終わったらバスが待っています。

伊勢路のパンフレットでは、部分的に歩くことができるようになっています。それも、駅(バス停)から、駅(バス停)まで歩くように作られていました。電車で来て、前泊して、駅から帰るのは、便利そうです。
旅行会社のツアーは中辺路、小辺路が多くて、伊勢路のツアーは少ないです。暖かくなったら、どこかに決めて行ってみようかな。

最近、YAMAPとか見ていると、登山道の整備の話が出て来ます。
今まで、歩くだけでしたが、思ったように歩けなくなったので、手伝えることがあれば、登山道の整備でもしようかと思うようになりました。
でも、思うように動けないので、迷惑かなとか思っています。

山道に階段を作っても、雨が降ると流されることも多いみたいです。
雨が降れば、山道は川みたいになることもありますから、それに対応した方法が必要なみたいです。
大雪山や屋久島では、近自然工法というのを提案している人がいるようです。

近自然工法マニュアルと言うのが、ありましたので、見ています。
松本峠の道は石畳です。江戸時代、明治時代に作られたようです。いろいろ工夫して作られているように見えました。
実際のところはわかりません。

伊勢路のパンフレットとして、熊野古道伊勢路図絵というのがありました。
伊勢神宮 内宮から熊野速玉大社まで170㎞だそうで、9日間で行くプランがありました。


松本峠から戻った後、鬼が城に行きました。遊歩道を西口まで歩きました。
鬼が城の岩には、牡丹岩や虫喰岩のような穴がありました。牡丹岩や虫喰岩にあるタフォニみたいに見えましたが、そのような説明はありませんでした。
鬼が城も古座川弧状岩脈の一つかと思いましたが、そのような説明はありませんし、古座川弧状岩脈は、東西22㎞だそうです。違うのですね?

鬼が城は、海の際まで断崖が迫っていて、そこに遊歩道があるので、ちょっとこわいというか、気持ち悪いところもあります。でも、岩を削って階段状にしてあったり、手すりがあったりするので、手すりを信頼していれば、危険なところはないように思います。

猿戻りや犬戻りというところがあり、そこで引き返す人も多いようですが、そのまま西口まで行きました。

西口まで行くと、家族は、遊歩道を戻るのは嫌みたいで、別の道を行こうとしました。
鬼が城センターまで、トンネルを通って行けるようですが、30分ぐらいかかるそうです。嫌ならタクシーを呼べとは書いてありませんでしたが、タクシー会社の電話番号がありました。
結局、トンネルを使って戻りました。鬼が城センターまで40分ぐらいかかりました。
できれば、眺めが良い周遊コースがあれば、よかったのにと思いました。

鬼が城から、高速を使って(名阪国道は高速?)、家に戻りました。










ほぼ42.1195km 泉北緑道ウォーキングをとりあえず歩きました

2021年11月01日 11時35分33秒 | ハイキング
前回はコースを紹介しました。
3日に分けて、歩いてみました。予定通りにはいきませんでした。


1回目は、泉ヶ丘地区から栂・美木多地区に行くコースです。晴美公園、フォレストガーデン、富蔵町の田園風景、法道寺、鉢ヶ峯、イチョウ並木、御池台近隣センターと行きました。逆回りに歩いてしまいました。何度か通っ道もあったので、逆回りでしたが、問題はありませんでした。
家人がバテたので、御池台近隣センターからバスで帰りました。
栂・美木多駅に出ようと思ったのですが、昼のバスの一部は、泉ヶ丘駅まで行くので、泉ヶ丘駅まで乗りました。
100円で済んで、良かったです。

2回目は、泉ヶ丘地区の荒山公園の方に行きました。高倉公園、高倉寺、槇塚公園、大蓮公園、竹城公園、宮山公園、荒山公園、コース通りに歩きました。小谷城郷土館には寄りませんでした。
高倉寺の辺りで道を間違えました。

若松台中学のところまで戻ってから、泉ヶ丘駅に行きました。


3回目は、ちょっと家をでるのが遅れたのですが、11時ごろに泉ヶ丘を出るバスに乗って、御池台近隣センターまで行きました。
泉ヶ丘駅から出るバスに乗りましたので、100円しかかかりませんでした。
御池台近隣センターから出発して、庭代台中学校前のバス停のところにある橋(ひぐらし橋)を、そのまままっすぐ行ってしまったので、逆回りすることになりました。
今回は、一人でしたし、光明池、栂・美木多の緑道が不慣れなこともあって、何回か道を間違えました。途中で気づいて、元の道に戻りました。

指定した方向に歩けば、地図に注意書きも書いてあるので、間違えにくいと思います。道を知らなければ、指定された方向に歩いた方が良いように思いました。

庭代公園、原山公園、西原公園、桃山公園、光明池駅に行きました。
光明池で、遅い昼飯を食べて、新檜尾公園、鴨谷公園、城山公園、光明池、庭代台中前のバス停に来ました。ここから、バスに乗ろうかと思ったのですが、バスの時刻までかなり待たないといけなかったので、そのまま、若松中学のところまで歩き、今回も泉ヶ丘駅に行きました。

3回に分けて、全コースを歩いたことになります。

コースの基本は、泉ヶ丘・栂・光明池の各地区では緑道を歩いて、地区間は、景色の良いところを歩くように思いました。
栂・美木多や光明池地区は、緑道は、南北に通っているだけですし、このような道を通るしかないと思います。一方、泉ヶ丘地区では、高倉公園、三原公園、田園公園を通らないルートになっています。田園公園は、近大病院の工事中ですし、緑道の位置も変わりそうなので、ややこしいのかもしれません。
鉢ヶ峰をいろいろまわりますが、そこを減らして、泉ヶ丘地区の緑道を通るのは、どうでしょうか?42.195㎞の制約があるし・・・

歩道がない道も歩きますが、地図には車に注意と書いてありました。

次は、一日で、このコースをすべて歩くのに挑戦しようと思います。

家の近くを起点として、指示された方向に歩くつもりです。

でも、42㎞歩こうとすると、10時間以上かかりそうです。
42.195㎞を走ったことは、もちろんありませんし、歩いたこともありません。
長くて、3回目の35000歩ぐらいでした。スマホを充電していなかったのでYAMAPは動かしませんでした。距離はわかりません。
42.195㎞なら5万歩以上になるのですよね?

途中で大休憩も必要かな?
この時期の、日の出は6時過ぎ(6時半かな)、日没は、17時過ぎです。明るいのは、11時間もありません。
暗いうちに歩くのは、好きではありません。
春になって、日が長くなれば、挑戦しようかと思います。
まだ、その気にならないので、言い訳です。







葛城山に行きました

2021年10月29日 08時41分49秒 | ハイキング
先日、ススキを撮りに行こうかと思いました。
ススキは、夕日と一緒に撮るのが一般的です。一般的な写真ばかり撮っていては上手にならない?
岩湧山に行ったこともありますが、岩湧山は宿泊設備がなく、夜になってヘッドランプを頼りに駐車場まで降りてこないといけません。

だんだん足元が頼りなくなってきましたので、大和葛城山に行きました。葛城山には葛城高原ロッジと言う宿があります。
葛城山の登山道は、2019年の台風で荒れたところがまだ残っているみたいですし、カメラや三脚を持っているので、久しぶりにロープウェイで行きました。

日没は、17時過ぎだったのですが、ロープウェイの最終は17時でした。葛城高原ロッジやテント泊した人だけが楽しめる時間を過ごしました。普通の写真しか撮れませんでしたが・・・

次の日は、自然研究路とか言う遊歩道を歩いて、ダイトレに出ました。
自然研究路も一部通行止めになっていましたが、通れるところだけ歩きました
。ダイトレに合流してから、ダイトレを通って葛城山に戻りました。ダイトレは階段ばかりでした。

遠回りになりますが、自然研究路を戻っても良かったと思います。


自然研究路と言う名前は、なんとなく変なので確認しようとしました。
ネットで調べても、登山道の案内やツツジのことばかりで、自然研究路のことは、あまり触れられていませんでした。

葛城山はツツジで有名ですが、今回歩いてみて、高齢者が、山を楽しむのに適した山のように思いました。

ロープウェイがありますし、ロープウェイを降りると、道が広いです。
宿泊施設もあります。

信州涸沢のモルゲンロートに代表されるように、山は朝や夕方が良いです。
写真を撮るなら、夜も照明が少ないので良いと思います。

また、山頂からの景色も、捨てがたいと思います。

金剛山と比べてみても、金剛山は、ロープウェイが止まっています。
宿泊施設も、ロープウェイに合わせて、営業していないみたいです。

道幅は、金剛山も広いですが、葛城山には負けるように思います。
どちらも、山頂まで車で、行けるみたいです。
まあ、一般の人が、車で来られたら困りますが、非常のときに、車が使えるのは、安心です。


景色は、総合的には、葛城山の方が良いと思います。


自然研究路は、軽トラが通れるかもしれないぐらいの幅があります。

実は、我が家には、心臓が悪い人がいます。
すぐに息切れします。でも、休みながらゆっくり歩いたら問題ないと本人は言っています。
また、広々した景色の良いところが好きなので、私の登山についてくることがあります。

登山道を通るときは、ゆっくり歩きますし、よく休憩します。息切れしないように休むと本人は言っています。高齢になって、例えば心臓が悪くなるとこのようになるのだと思います。
登山道は、一人しか歩けない道も多いので、休憩するときは、他の登山者に気を使います。最近は、トレランで走っている人もいますし。


自然研究路は、そのような人にも気にしないで歩ける道幅がありました。
自然研究路では、誰とも会いませんでした。


山の案内とかは、山頂を目指すことを書いてあるのが一般的です。
若い人用には、それで良いと思います。
高齢者が増えて、近くの緑道を歩いている人も増えました。
私と知り合いの何人かは、家の近くを毎日歩いているみたいです。
そういう人は、もっと広いところ、景色の良いところで歩きたいと思うのだと思います。

高齢者専用の登山、ハイキングの本は、ありません。(私が知らないだけかも・・・)

近くのハイキングルートや葛城山のような山をもう少し整備してもらって、高齢者が山を楽しめるようにするのは、どうでしょうか?

道は、自然研究路のように、軽トラが通れるぐらいの歩行者専用の道がよいです。
トラブルがあっても、対策がとれると思います。

ベンチとトイレは、定期的に設けて欲しいです。特にベンチが多いぐらいに。
できたら、地図アプリにベンチの場所を表示しても、便利だと思います。

ヨーロッパアルプス(実は行ったことありません)のように、涸沢にロープウェイができたら・・・
観光立国にしたいなら、それぐらいしないと。
無理でしょうね。




泉北の緑道を日本一に

2021年10月28日 19時48分24秒 | ハイキング
泉北コミュニティという地方紙?に「泉北のみどりを守る会が、泉北の緑道 日本一をめざし 市に標識など整備を要望した」という記事がありました。

一般財団法人泉北のみどりを守る会が、10月18日に泉ヶ丘地区の緑道整備について堺市公園緑地部に要望書を出したそうです。

要望内容ですが、緑道に①トイレを増設②案内標識の充実③ベンチの増設などだそうです。

有料の賛同者を募るとありました。申込書は、すまいるセンター(聞いたことありません)とコミュニティの事務所にあるそうです。
要望を出しただけで記事にするのですから、泉北みどりを守る会とコミュニティの関係が知りたくなりました。
ついでに言えば、鉢が峰の自然を守る会というのがあります。
名前の付け方がよく似ています。何か関係があるのでしょうか?


トイレについて記事では下記のように書かれていました。私は、知らなかった。そのまま写したらいけないようなので、ちょっと変えました。
泉北ニュータウンを開発した?府企業局は、各近隣センターにトイレを設けたそうです。堺市に移管された後(近隣センターが堺市に移管されたのでしょうか?)、地元の自治会や店舗が管理するのを嫌がって閉鎖したそうです。

現在は、堺市が、多目的トイレのある公園として泉北ニュータウンの各公園も紹介しています。たぶん、堺市が直接管理しているみたいです。
それで、要望を堺市公園緑地部に出したみたいです。
そう言えば、公園にトイレができたのは、割と最近(いつか忘れました。いつものように)でしたね。

すでに、泉北ニュータウンの各公園には1つあるみたいです。
トイレを増設と言う要望は、緑道のあちこちにトイレを作れと要望しているのでしょうか?

公園に1個ぐらいで十分だと、私は思います。

案内標識の充実も要望としてありました。
以前は、各近隣センターに、地図付きの案内板があったそうで、記事に添付している写真からは、それを要望しているように見えました。
でも、今さら、案内板でしょうか?

ライン、QRコード決済?(paypayとか)が流行って、高齢者でもスマホを持つ人が増えたように思います。

地図もたくさんありますから、googleマップがそれにふさわしい地図かは、別にして、googleマップに、近隣センター、トイレや緑道が表示されたら、それで十分だと思います。経路もすぐにわかるはずだし。

googleマップに、新しくできた公園のトイレがトイレと表示されてなかったので、追加したことがあります。でも、私は、泉北ニュータウンの公園のトイレをすべて把握しているわけではなく、登録できていないものもあると思います。
以前にも書きましたが、高齢になって、トイレがどこにあるか気になります。

ベンチの増設は良いことだと思います。高齢者が増えましたので、ベンチが今までより必要です。以前は、私は、そんなに年寄りではないと座ることを拒否していましたが、コロナ以降、ベンチがあったら、座ることが増えました。

googleマップにベンチを追記したらどうでしょうか?話は変わりますが、
登山道でも、もうすぐ、ベンチがあるとか??合目だとわかったらうれしくないですか?地図に、そういう案内があればと思っています。
ベンチや案内板は、壊れたり、無くなったりしますから、地図に書くのは、問題かも知れません。


ベンチがたくさんある緑道があるとわかれば、たくさんの人が歩きに来ると思います。でも、車で泉北ニュータウンに来たりして。そんな人に限って、車を駐車場には止めないのですよね?トラブルになりそうです。

細かいことですが、googleマップに追記しようとすると、カテゴリーと言うのを決めないといけません。ベンチのカテゴリーはなんでしょうか?
ちょっと調べてみるとハイキングコースが適当かな?
トイレを追加するとき、カテゴリーに公衆トイレがあると知るのに、結構、長い期間かかりました。


来年は、このコース(緑道)に花を植えたり、植樹を考えているそうです。花は反対しにくいですが、植樹は反対です。大きくなった木を残すのは良いと思いますが、めったやたらに木を植えるのは反対です。

たくさん植えて、間伐しないといけないというのが、正しいのかと思います。でも、間伐する予算を確保して、確実に実行するか確認する仕組みが必要だと思います。そうでないと、木だらけになります。

木が茂って、街灯の光が緑道に届かなくなって、「痴漢に注意」という看板を出さないといけなくなったのを忘れたのでしょうか?
私などは、垂れ下がっている頭上の木や枝を伐りたくなります。でも、勝手に切って、犯罪と言われてもこまりますので、じっと我慢しています。

現状で木が少ないと思っている人はいるから、こんな要望が出るのだと思いますが、最終的には、どんなイメージでしょうか?

googleマップで思い出しました。
googleマップには、自転車用の道はありますが、歩道はないようです。

緑道は、緑の実線と破線(点線)で表されています。緑の線なので、とても道とは思えません。
googleマップのバージョンが変わりました。旧バージョンのヘルプでは、緑の点線は、「自転車向きの道路です。専用レーンはありませんが、自転車向けにおすすめです。」とありました。
緑の実線は、「自動車専用のレーンがある一般道です。」らしいです。
緑道の実態とは、違うように思います。

googleマップには、歩道と言う概念がないみたいです。
googleマップでは、緑道は、道ではない?

泉北ニュータウンに住んでいる人で、泉北ニュータウン内でgoogleマップの経路を使う人は少ないと思います。しかし、経路(徒歩)を使うと、以前は、緑道上の地点から、すぐそばの緑道上の地点に行くのに、わざわざ、車道に出て交差点まで行って、車道を渡って、また緑道に戻るような経路を示すことがありました。以前は、そうでした。

緑道は、googleマップ上では、自転車専用の道だからと思っていましたが、どうも緑道にあるトンネルが、トンネルとして地図に書かれていないと気が付きました。

何ヶ所か修正しました。全部は、調べていないので、漏れているところがあるかも知れません。

どうも最近の地図は、航空写真からも作ったり、修正したりもするみたいです。
登山すると、頂上にある三角点を触る人もたくさんいます。
地図の作成という意味では、三角点は、もう使わなくなったのでしょうか?
ときどき使うこともあるのでしょうか?
単なる私の疑問です。あまり書いてないように思います。
実際、近くの三角点は数が減っているようです。

緑道については、歩道にトンネルがあるとgoogleは想像できなかっのでしょう?

航空写真から作ると、木が茂っていると、その下は見えません。トンネルもわかりません。地図用の航空写真は斜めから撮るそうですが、それならわかるかな?

それで、緑道が間違っていても、googleではわからないみたいです。

googleマップは、ユーザーから問題点を指摘されてから確認して修正するという手順のようにも思います。

googleマップを使う人が多いのなら、ちゃんとgoogleマップを用意しないと、来る人は増えないと想像します。
googleマップで魅力的に見えるハイキングコース(緑道)なら、他から来る人も増えると思います。

私のボケた頭での指摘ですので、一応、確認してもらって、日本では、こんな地図が必要とgoogleに要望するのは、どうでしょうか?話題性は十分だと思います。



泉北緑道にこだわっているみたいですが、あまの街道も高齢者のハイキングには向いていると思います。広いし、アップダウンは少ないし、ときどきベンチもあるし・・・住むところによって、あまの街道に入るのに便利な人と、不便な人に分かれるみたいです。あまの街道へのアプローチを良くしたら、高齢者向けのハイキングコースだと思います。


花とか植樹のこともありましたが、一部の緑道には、落ち葉が一杯溜まっているときがあります。草刈りの時に、落ち葉も片付けることもあるみたいですが、そのままになっているときも多いように見かけます。

里山が大事と言われていますが、里山が荒れています。

逆瀬川は、景観も良く、里山だと思うのですが、耕作放棄地がたくさんあって、道が、わからなくなっていいます。

住んでいる人が、高齢化して、だんだん原野に戻っていく?
緑道もこのままでは、里山化するのではないかと思います。

ボランティアとして、緑道を掃除するつもりはあるのですが、私の場合は、そのうち、不必要と思う木や枝を伐りそうです。














施福寺に行きました

2021年10月03日 23時14分32秒 | ハイキング
先日、日曜日にもかかわらず、施福寺に行きました。今まで、施福寺に行くのは平日が多かったです。

施福寺はダイトレの一方の終点です。
ダイトレは歩いたつもりでいますが、実は、滝畑から、施福寺は歩いていません。

槇尾山周辺を歩くツアーを見つけましたので、滝畑から施福寺にも行くのを期待して申し込みました。滝畑から、ボテ峠まで歩きましたが、ボテ峠からは、猿子城山の方に行きました。結局、施福寺にも行きましたが、そのツアーでも、ボテ峠から施福寺の間は歩いていません。

以前に、施福寺の駐車場に車を置いて、施福寺から、滝畑を往復しようと思いましたが、その時は、施福寺と滝畑の間が、通行止めと書いてあったので、辞めました。古い話です。

それ以降、バスを調べたりしました。和泉中央駅から、槇尾山口/父鬼方面のバスに乗り槇尾中前というバス停で降りると、施福寺に行くオレンジバスが待っているので、それで行くか?槇尾山口のバス停まで行って、そこから歩くか?だと思っていました。
オレンジバスの時刻表は、和泉市 オレンジバスで検索できます。

槇尾山口のバス停からは、八ヶ丸山と言うところに寄り道できるようです。
展望台があると、山と高原地図には書いてあります。

泉北ニュータウンから施福寺に行くには、カーナビに従っていくと、ハーベストの丘に行く堺かつらぎ線を横山小学校前まで行って右折し、国分峠交差点で左折します。国分峠交差点から、槇尾中学校前の交差点までの間に、ちょっと道幅が狭いところがあります。行ったことはありませんが、国道480号線で槇尾中学校前に行く方が道幅は広いと思います。

槇尾中学校前から施福寺に行く道は、ところどころ狭いので、退避することを考えながら走らないといけませんでした。でも、今は、片側1車線は十分にある道ができています。中央線まであります。

全線開通したのは、2020年3月だそうです。

それ以降に更新されているカーナビやgoogleマップなら、指示の通りに行っても問題ないと思います。

そんなカーナビがないなら、槇尾中学校前から槇尾山という標識に従って行けば、青少年の家のところまで広い道で行くことができます。
というか最初の案内(直進 若樫 左折 槇尾山)で左折するだけです。

青少年の家から最後の200mぐらいは、ちょっと狭いところがあります。

帰りは、良い方の道を行けば広い道を行きます。

10月3日(日)に行きましたが、青少年の家に近くの登山者用?駐車場は混んでそうでした。ニュースによりますと、登山(特に低山)が人気だそうです。
そんな混み具合でした。
参拝者用の駐車場は、少し空いていました。たぶん、10時過ぎについたと思います。

12時頃に駐車場に戻ってきた時には、待っている車がありました。

施福寺駐車場に車を止めて、施福寺まで歩きました。

案内では施福寺まで約30分と書いてあります。

施福寺では、500円出せば、仏像を見せてくれます。それも、たくさん!
駐車場は無料の場合は、私は、お賽銭を多くすることが多いです。そのつもりで施福寺の仏像を見ても良いと思います。
ちなみに施福寺の西国33ヶ所の御朱印は300円でした。

これから紅葉の季節になりますが、施福寺も紅葉で有名みたいなので、もう一度行かないと・・・
和泉中央駅からバスで行くことも考えないといけないと思います。









ほぼ42.195㎞ 泉北緑道ウォーキングマップ

2021年09月28日 08時46分38秒 | ハイキング
所要があり、泉ヶ丘駅から、泉北高速鉄道に乗りました。

泉ヶ丘駅構内のパンフレットを置いてあるところに、この「ほぼ42.195㎞ 泉北緑道ウォーキングマップ」というのがありました。

面白そうに思ったので、もらってきました。

泉北高速鉄道が出しているみたいです。2020年7月には、改定版が出たそうです。このパンフレットは、2020年2月の取材に基づいてコースを作成していると書かれていました。

pdfファイルは、泉北高速鉄道のサイトの新着情報の2020年のところにあります。

なお、泉北高速鉄道のサイトでは、すべて新着情報として、出しているみたいです。新着情報が2014年からありました。

最初は、新着情報として出すので、それを貯めるだけで、管理している人は便利で作業も楽だと思います。

でも、新着情報に貯めるだけなら、ユーザーは、必要な情報を得られません。

今回も検索してわかりました。

デジタル化といっても人を減らすためのものだから、サイトを整備する人が、増えることはないと思います。人が減ったりしたら、このまま新着情報に、いろんな情報を貯めるだけになるのだと思います。それで良いのでしょうか?


指定したコースを全部歩けば、ほぼ42.195㎞になるそうです。
光明池駅を出発して光明池駅に戻るコースみたいです。



このコースは、一日で歩くことを想定して作ったみたいです?でも、1時間4㎞歩くとして、10時間以上かかります。それで、何日かに分けて歩こうかと思いました。

全コースを約10㎞の4つのコースに分けたものもモデルコースもありました。

駅からバスで出発したり、駅までバスに乗るコースが多いようです。

できれば、バスは使いたくないので、駅から駅のコースを考えました。

また泉ヶ丘地区のコースは、できたら自宅の近くから出発して、そこまで帰ってくるというコースが作れないかと思いました。
全コースでは、交差しているところが2か所あります。
ひぐらし橋と茶山台3丁の交差点です。
全部歩くことにしますが、ここでは、別のルートに乗り換えても良いといしました。

そうすると、栂・美木多駅から光明池駅(もしくは、その逆)まで歩くことができます。

赤坂台とかを通る北まわりのコースが、だいたい5㎞ぐらいのようです。ちょっと短いですが。
光明池、ひぐらし橋を通って、栂・美木多駅に行くのが、だいたい13㎞ぐらいです。

2回は、栂・美木多駅、光明池駅に行く必要があります。

茶山台3丁の交差点から、櫻井神社、ひぐらし橋、法道寺、フォレストガーデンを通って、茶山台3丁の交差点に戻るのが、16㎞ぐらいでしょうか?

茶山台3丁の交差点から荒山公園、大蓮公園を通って、茶山台3丁の交差点に戻るコースが、7㎞ぐらいでしょうか?

合計すると41㎞になりましたが、各コースの計算がいい加減です。

現在泉ヶ丘地区に住んでいますから、栂・美木多駅や光明池駅には、電車で行くしかないですが、後のコースは自宅の位置によって、スタートやゴールを決めたら良いと思います。

法道寺がある鉢が峰は、泉北高速鉄道からは、結構遠いので、モデルコースでは、鉢が峰の往復はバスを使うことになっています。鉢が峰が入るコースは、どうしても長距離になってしまいます。

この秋のうちに歩きたいなあ?


参考までにモデルコース風に書きました。

コース1 約5㎞
  1. 光明池駅
  2. 堺市文化財調査事務所
  3. 桃山公園・野々井遺跡
  4. 西原公園・牛石古墳
  5. 栂・美木多駅

コース2 約13㎞
  1. 光明池駅
  2. 新檜尾公園(メタセコイア並木11
  3. 鴨谷公園
  4. 城山公園
  5. 雨乞蛙・光明池守護神社
  6. 光明皇后御生誕伝承之地の碑
  7. 光明池緑地
  8. 庭代集落記念碑
  9. 庭代公園
  10. 原山公園
  11. 栂・美木多駅

コース3 約16㎞(途中のどこでも参加したら良い)
  1. 茶山台3丁交差点
  2. 櫻井神社
  3. ひぐらし橋
  4. 御池公園
  5. イチョウ並木
  6. 鉢が峰フラワー農園コスモス館
  7. 法道寺
  8. 感応寺
  9. フォレストガーデン
  10. 晴美公園
  11. 高倉公園
  12. 高倉寺
  13. ワシントニアの並木道
  14. 槇塚公園
  15. 茶山台3丁の交差点

コース4 約7㎞(ここも途中で参加したら良いと考えました)
  1. 茶山台3丁の交差点
  2. 小谷城郷土館
  3. 荒山公園
  4. 多治速比売神社
  5. 荒山公園
  6. 宮山公園
  7. 竹城公園
  8. 大蓮公園
  9. 茶山台3丁の交差点







寺ヶ池に行きました。寺ヶ池からバスで戻りました。

2021年09月14日 10時53分02秒 | ハイキング
泉北ニュータウンから、あまみ街道を通って、何回か、寺ヶ池に行きました。

天野街道を離れると両側が田んぼになるのどかな道です。
私は、結構、気に入っています。

でも、往復すると10㎞以上になります。それで帰りはバスにしました。

帰りは、南貴望が丘というバス停から、近大病院を経由して、泉ヶ丘駅に行くバスがあります。(河内長野駅発です)
南貴望が丘のバス停は、寺ヶ池の北側にあります。

寺ヶ池の東側、南側にも、バス停がありますが、バスは千代田駅に行くみたいです。ちなみに河内長野駅発泉ヶ丘駅行きバスは、千代田駅に止まりますが、
310号線を通るみたいです。


なお、南希望が丘バス停から泉ヶ丘駅に行くバスは、平日は毎時15分ですが、9時15分から、15時15分までしかありません。
バスは、もっと遅い時間までありますが、隣の貴望が丘までのバスです。
土曜日、日曜日は、毎時45分ですが、9時から15時までしかないのは、一緒です。
ご注意ください。

帰りは、槇塚台3丁のバス停から、泉ヶ丘緑道に入りました。
バス停から桃山学院教育大の方に戻れば、緑道におりる階段があります。



岩橋山に行きました

2021年09月13日 22時30分49秒 | ハイキング
岩橋山に行こうとしていましたが、やっと行きました。

河南町の岩橋山登山マップを見ると、A、B、C、Dの4コースがあり、AコースとCコースは通行をご遠慮くださいとありました。

登山記録と言うのを見ると、近つ飛鳥博物館に車を止めて、平石城跡、磐船神社 、高貴寺によって、Dコースで、岩橋山に登り、Bコースで降りてきたと書いてありました。往復6時間15分だそうです。

たぶん、普段から山を歩いている人の記録のようで、高貴寺まで往復したら、3時間ぐらいかかりました。

磐船神社 、高貴寺は、通らずに、普通の道を行くことも可能ですが、近つ飛鳥風土記の丘に行くためには、平石城跡を通らないといけないみたいです。

近く飛鳥風土記の丘の駐車場に車を止めて、岩橋山まで行くのはたいへんそうだったので、岩橋山に近い駐車場を探しました。

山と高原地図で平石峠入口近くで、駐車可と書いてある場所を見つけました。
ストリートビューで確認しても、駐車することができそうなので、そこに止めることにしました。

登山記録を見ると、Bコースは、急な登りがあるそうです。
youtubeの「へっぽこ登山」でも、そのように見えました。
周回コースをとるなら、下りは緩い方が良いと思っているので、Bコースを上がって、Dコースを降りることにしました。

Bコースは、名石コースとか書いて有って、人面石、鍋釜石、鉾立石、胎内くぐりと言われる石、久米の岩橋を通る道です。

思った以上に急でした。

人面石は、Bコース上にありましたが、鍋釜石、鉾立石は、20mぐらいコースからそれないといけないみたいでした。案内がちゃんとありました。
胎内くぐりは、200mぐらい?離れていました。
急なくだりの階段がありましたが、それを降りると、胎内くぐりがありました。

どこをくぐったら良いのか、よくわからなかったし、無理して、すべってもいけないので、胎内くぐりは、しませんでした。

Cコースは胎内くぐりを通るみたいで、さらに降りる階段がありました。

胎内くぐりから登る道を、そのまま登りましたが、Bコースに出ました。
そして久米の岩橋がありました。

ダイトレに出て、岩橋山に行き、ヤマスタでチェックインして、平石峠を経由して、戻ってきました。

ゆっくり登って、往復5時間弱でしたが、ちょっと疲れました。










平石城跡に行きました。

2021年09月03日 12時37分48秒 | ハイキング
最近、ヤマスタというアプリをインストールしました。

山のスタンプラりーアプリだそうです。

指定した場所で、チェックインすることで、スタンプ(画です)がもらえるアプリです。
スタンプラリーというのがあって、例えば、関西ダイヤモンドトレールというのがあります。二上山(雄岳)、岩橋山、大和葛城山、金剛山、岩湧山のスタンプを集めると、カップ(画です)がもらえるそうです。
スタンプが全部そろわなくても、半分ぐらい集まるとハーフカップももらえます。
関西ダイヤモンドトレールでは、岩橋山と大和葛城山のスタンプをまだ集めていません。大和葛城山は、つつじの季節に行くつもりでしたが、機会がありませんでした。水越峠からいつでも行けると思っています。

問題は、岩橋山です。どこかにも書いてありましたが、ダイトレを通るときの通過点のような山なので、二上山から葛城山に行こうとして通ったことはありますが、岩橋山に行こうとしたことは、今までありません。


実は、youtubeでへっぽこ登山と言うのをよく見ています。
youtubeで登山と言うと、高齢者にはいけそうもない、厳しいところを行く人が多いようです。へっぽこ登山では、夫婦で近くの山に行かれているようにみえます。ご主人はそれなりの経験があるように見えますが、奥さんの方は、あまり経験がないようです。(私の想像です)
彼女が行けるなら、私でも行けるのではないかと思って見ています。
岩湧山近くのタツガ岩にも行かれたみたいですが、タツガ岩は私には無理です。

岩橋山にも登ったみたいで、youtubeにありました。
その中で、A、B、C、Dの4コースがあって、2つのコースは通れないとか言っていました。youtubeを再確認したら、山頂の案内板で説明されているみたいでした。
岩橋山は、巨石が有名だそうです。

山頂に行くまでコースがわからないのは困るので、インターネットで探したら、河南町のホームページに岩橋山登山マップができました。というのがありました。河南町側から登るコースです。
そのマップには、A、B、C、Dの4コースが書いてありました。良かった。

そこにコース紹介というファイルもあり、見ると、近つ飛鳥博物館から、岩橋山に歩いたように書いてありました。

二上山に行くときは、近つ飛鳥博物館の近くを通りますし、以前に何回か行ったことがあります。

我が家から、外環を使って車で行くときは、富田林にある粟が池を迂回するような道案内がありました。今は、粟が池を横切る粟が池バイパスができていますので、粟が池大橋西の交差点で曲がり、府道32号線(美原太子線)をまっすぐ行くと、近つ飛鳥博物館、近つ飛鳥風土記の丘、二上山万葉の森方面に行くことができます。google mapのクチコミに書きました。

近つ飛鳥博物館に車を止めて、平石城跡に行こうとしました。
でも、平石城跡に行く道が通行止めとなっていたので、その日は諦めて、近つ飛鳥風土記の丘をうろうろして帰ってきました。

近つ飛鳥博物館、近つ飛鳥風土記の丘のホームページを見ると、通行止めの道、ポイントが書いてありましたが、どうも、平石城跡への分岐までは通れるようでした。

次は、近つ飛鳥風土記の丘の駐車場に車を止め、通行止めのコーンを超えて行きました。平石城跡に行きました。

近つ飛鳥博物館と近つ飛鳥風土記の丘の駐車場は、別です。
書いてありますが、どちらかに止めたら、別の駐車場に車で行くには、府道32号線に戻らないといけません。

近つ飛鳥風土記の丘の駐車場に行くには、阪南ネオポリスという住宅地を通ることになります。阪南ネオポリス内は30km/h制限です(たぶん)。
こういう住宅地では、車を通るのを嫌がっているから30km/h制限だと思って、できるだけ30km/hを超えないように走ろうとしました。地元の車(たぶん、途中で曲った)に煽られそうになるので、30km/hを超えて走ってしまいました。 


近つ飛鳥風土記の丘の駐車場に止めて、とりあえず平石城跡、磐船神社、高貴寺に行こうとしました。
近つ飛鳥博物館の駐車場から行くより、わずかに近いみたいです。
ハイキングなので近いかどうかは関係ありませんが。

進入禁止のコーンを超えて、平石城址の案内板があるところを、入りました。

平石は、現在の地名になっているみたいですが、ところどころで平石(ひらいわ)と書いてありました。

現在は、(ひらいし)みたいですが、岩橋山も巨石(岩)で有名なところですし、昔は、(ひらいわ)だったのでしょうかね?

平石城跡に行く道は、特に問題ありませんでした。
でも、歩く人が少ないみたいで、道を草が覆っていて、歩きにくいところもありましたし、虫、蜘蛛の巣が多かったです。
虫が嫌いな人は、時期を選ぶか、対策が必要だと思います。

平石城跡に上がって、降りてきた時に、においがしました。たぶん動物のにおいと思います。

その後、磐船神社、高貴寺に行きました。平石城跡を過ぎたところが、ちょっとわかりにくかったです。

岩橋山にも行きたいと思ったのですが、時間も思ったよりかかったので、高貴寺から戻りました。

平石集落を通って、そのまま舗装路を帰ろうと思いましたが、近つ飛鳥風土記の丘には、行かないみたいで、平石城跡の所から、山道に戻りました。

近つ飛鳥風土記の丘から往復で3時間強かかりました。

次は、岩橋山を狙います。