goo blog サービス終了のお知らせ 

気ままな毎日

書くことは嫌いなのに、記憶力が・・
私の勘違いや妄想もあると思います。内容は保証できませんので、悪しからず。

A5のファイルと方眼罫を買いました

2024年10月21日 09時39分00秒 | その他

認知症になったので(まだ確定はしていませんが)、少なくとも、もの忘れはひどくなったので、メモ帳が必要だと思いました。メモ帳なら、当たり前ですが、メモも取れます。その他にもいろいろ書くことができます。もう覚えているのは無理です。

A4ならノートと同じサイズだし、もう少し小さいのがいいので、A5のメモ帳が欲しいと思いました。

A5のバインダーとルーズリーフがあると便利なように思いました。

まずは、文房具はダイソーに見に行きます。探したらありました。A5バインダーのグレーの6リングを買ってきました。

これは6リングのファイルです。

ルーズリーフは、A5/20穴 方眼罫/5㎜80枚というのを選びました。A罫やB罫より方眼が気に入っています。

パッと見たところ、ルーズリーフの穴がA5バインダーの穴と違うように思いました。でも、下の穴は、袋カバーで見えなくなっているところもありました。同じところで売っているなら、つけられるだろう?と思って買ってきました。

でも、甘かったです。

家に戻ってから、ルーズリーフをバインダーにつけようと、いろいろ調整しましたが、つけられません。

ついでに、ルーズリーフをwikipediaで調べてみました。

規格というところにありました。

2穴式

ISO規格・JIS規格で、穴の間隔は80mmだそうです。確かに80mmの間隔で大きな穴がありました。


多穴式

ISO規格では、穴間隔 8.47mm (1/3 インチ)の用紙が用いられる。多くのリング綴じ製本と等しいと書いてありました。


日本では、JIS Z 8303に基づく用紙が用いられる、そうです。JIS規格では、だいたい10㎜の間隔で穴が開いているみたいです。

  • 穴間隔は 9.5mm。
  • 用紙の寸法は、A4(大きめ)、B5(スタンダード)、A5(小さめ)の3種類。
  • 横罫の間隔はA罫(7mm)とB罫(6mm)の2種類。

バインダーの金具の位置から書くとわかりやすいと思います。

6リングですから、上下に3リングずつあります。

上からの3リングは、だいたい20㎜間隔でリングがあるようです。

下からの3リングも、だいたい20㎜間隔でリングがあるようです。

定規は、そこらにあった定規を使っています。正確ではありません。

上下のリングの間は、70㎜あります。

結果的に、6穴ですから、どの穴の位置でも、20㎜、40㎜、60㎜、110㎜、130㎜、150㎜に穴が開いていると、取り付けられるようです。

ルーズリーフの穴は、110㎜とか130㎜や150㎜になると穴が開いていないのでバインダーには、取り付けられないみたいです。

ダイソーというと、大手のようなので、どのサイズでも(A4とA5しかありませんが)、どのルーズリーフでも、どのバインダーに取り付けられると思っていましたが、そんなことありませんので、選ぶときは、買うときは、注意してください。

日本では、JIS X8303のルーズリーフが多いようなので、間隔はだいたい約1㎝です。正確には穴間隔は9.5㎜±1㎜みたいです。

大きな穴は、2穴用なので約8㎝の間隔です。その間に8穴も開いています。

8㎝で8穴も開いていると、間隔が狭いように思いました。詳しくは。調べていません

ルーズリーフは20穴と言っても、両側からの6穴と真ん中の8穴は違うように見えます。

ダイソーは、外国にも広がっているみたいです。

「世界に広がる店舗展開」とサイトにありました。

外国にも売るためには、ルーズリーフも変えないといけないのかな?

実際には、1㎝間隔をなぜ変えたのか知りません。

最後に見つけました。

こんな小さな字ですが「警告」が書いてありました。


こんな事書いているので、返品には、応じてくれないのかと思っていましたが、返品に応じてくれました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。