2023年6月のストリートビュー投稿の結果を書きます。
以前に、こんなのも書きました。そこに書いてあった4件は、まだ処理中のままでした。
3か月たちますし、そろそろストリートビュースタジオで削除しようと思い、削除しました。
それから4件出しました。軟弱にもUL2GSVを使って出しました。
実は、ストリートビューに関して処理したことを細かく残していません。
mp4ファイルは、ストリートビュースタジオにファイル名が残っていますので、確認できます。
GPXファイルは、いくつか作っていますが、どれを使ったのかわかりません。
年齢的にも勘違いがあると思います。
以前に撮影していた金剛山の久留野峠からの下りをUL2GSV経由で送りました。何日か経ってから、処理エラーで返ってきました。
処理エラーとなるのは、初めてでしたと書こうとしましたが、以前に、insta360 studioで作ったmp4ファイルと、GPXファイルを送ったところ、失敗になっていたのを思い出しました。
こんな表示でした。

mp4ファイルをffmpegでutcに書き換えるとOKになりますし、UL2GSVを使ってもOKでした。たぶん、・・・
今回は、ストリートビュースタジオでは、エラーとなった時に「GPS のデータが揺れたり跳んだりして定まりません 」と書いてありました。スクリーンショットはありません。
送ったと思われるGPXファイルを、カシミール3Dで見ると、林道から離れていることが多いように見えます。
以前は、GPXの軌跡が良くないと、やめたりしていましたが、1月も待ったので、あせってGPXの軌跡を確認しないで出してしまったようです。
これぐらい道から外れているとエラーになるのは、仕方ないのかなあと思っています?
久留野峠から百々辻に出る道は谷を通ります。尾根と違って谷ではGPSが正確ではないみたいです。
緑道でも、木がこんもりと茂っているとことがあると、どうしてもGPSが正確ではないみたいです。
でも、何回か通るうちに、比較的正確なのが取れるときもあります。
そういう時は、比較的、正確そうなGPXファイルを利用していました。
久留野峠から、下りの傾斜が緩くなるところまで歩いたのですが、林道しか歩いていないので、林道を通るように修正しようとしました。
カシミール3dでgpxファイルを見ると、このようになりました。

いつものようにカシミール3Dを使って、修正しました。
カシミール3Dでは、ポイントを修正すると、緯度、経度は修正したところに出ると思いますが?高度は-1mになります。また、コースとかスピードはなくなります。
高度は、修正することはできるようです。
実際に、ブルーラインを確認してみました。

久留野峠からの下りの道が、小さい分岐があるように見えます。
でも、GPXファイルをカシミール3Dで見ると、林道の上をなぞっているように見えます。なんでこうなったのでしょうか?
処理中になっている4件のmp4ファイルを、360度のmp4ファイルが360度として見れる「映画&テレビ」で見ると、どうも、前後を逆につけて歩いたみたいです。画像を見る限りでは?それが影響しているのでしょうか?
カメラは、360度カメラですが、前後が決まっていたと思います。
シータSCでは、静止画だけですが、いつも被写体を前にして撮影したと思います。
Insta360 oneX2では、前後がわかっていると思っていたのですが、いつの間にか逆に覚えていたようです。気づいてからは、前後を逆にして、前に印をつけました。
360度動画なので、カメラがどの方向を向いていても関係ないと思っていましたが、カメラが、どちらを向いているのかが重要みたいです。
どうも、4件が処理中になっているのは、そんな問題があるのか?と思います。
その後に、あまの街道の南半分を撮ってUL2GSV経由で送りましたが、これは、下記のマークのままですが、そのうちストリートビューになりました。
こんな表示が出てから、ストリートビューになるようです。

詳しいことは、もともと知りませんが、何が具体的な問題を言ってもらえると、理解が深まります。いまは、ストリートビューになるかどうかの結果だけです。
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