登山するときは、YAMAPというアプリを使っています。
登山用のアプリの中で、YAMAPがもっとも元気が良いのではないかと思って使っています。
今は、見守り機能や歩行ペース表示とかの新機能も出てきました。
無料会員は、行動記録や写真の数が制限されるので、プレミアム会員になっています。
年会費は3480円です。年会費ですから毎年かかります。
Photoshopから?ソフトは、サブスクリプションというのでしょうか、購入するときにソフト代を払うのではなく、月会費、年会費を払うのが流行みたいです。
ピレネーに行くときに、Locus Mapというアプリを使いました。free版もありますが、同じような制限があったので、有料のアプリにしました。€10.99だったと思います。地図は、最初の3つまでは、無料でしたが、地図のバージョンアップも有料になります。
単純に比較できないと思いますが、YAMAPは高いです。もっと安くすると有料ユーザーが増えるのではないかと思います。
金剛山に行くときは、もちろん使っていますし、近くに散歩するときも使っています。歩いた距離もわかります。
まあ、ウォーキングの量は歩数が基本だと思いますが。
YAMAPでは、活動日記にある歩いた軌跡をいろんな地図で見ることができるようになっています。
3Dリプレイ機能というみたいです。GoogleEarthのように1本、機能によっては2本の指で操作すれば、いろいろな視点から軌跡を見ることができます。
3Dとか書いてあるところを押して、ちょっと待てば、その機能が動きます。
海外での活動日記や、地図が設定されていない活動日記は、この3Dリプレイ機能を利用できないようです?。
目的地を??山にしたら、3Dリプレイが使えるみたいですが、ハイキング(ウォーキング?)では使えませんでした。
表示する地図によっては、尾根や谷がはっきりするので、今回行った隣の登山道を行きたくなります。
3Dリプレイは、スマホの機能です。
PC版のYAMAPでは、3Dリプレイ機能はありません。
PC版にはあるけど、スマホには、まだないという機能はあるように思いますが、逆は珍しいように思います。
たぶん、操作の問題と想像します。タッチパネルがあるかどうか?
PCでは、Google Earthを使って軌跡を見たら良いということでしょうか?
PCでYAMAPの軌跡をGoogle Earthに表示する手順を書きます。
PC版のYAMAPでは、右上のマークがマイページです。
マイページには、自分の活動記録があります。そこに軌跡データのダウンロードがありました。
それをダウンロードします。YAMAP_日時.gpxというGPXファイルがダウンロードできます
登山のアプリの場合、軌跡は、gpxファイルでダウンロードするのが多いですが、Google Eathでは、gpxファイルは扱えません。KMLというファイルをインポートすると軌跡が出てきます。
それで、GPXファイルからKMLファイルに変換することが必要です。
以前は、変換するソフトをPCにインストールしたと思いますが、今は、webサーバで変換するみたいです。
Webを使えば、PCとかスマホとか関係なく機能を提供できます。
でも、ユーザーとしては、知らないところからファイルをダウンロードするのは気持悪いです。
anyconvというサイトを使うみたいです。ドイツにある会社みたいです。
無料のオンラインファイルコンバータと書いてありました。
300種類を超えるファイル形式を変換できるみたいです。
YAMAP_日時.gpxをクリックして、所定の場所にドロップして、KMLを選択して変換をクリックします。終わったら、ダウンロードをクリックします。
元のファイル名の先頭にAnyComv.comというのが着くみたいです。
AnyComv.com_YAMAP_日時.kmlというファイルができます。
Google Earthを立ち上げて、画面の左側にプロジェクトというのがあります。それをクリックして、「新しいプロジェクト」をクリックします。「パソコンからKMLファイルをインポート」を選択します。後はファイルを指定すると、軌跡がGoogle Earthに表示されます。
それまでのプロジェクトも同時に見ることはできるようです。
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