鈴木亮平が、ヒマラヤからレポートするそうです。
■2008年1月4日(金)夜19:00～23:10放送
テレビ朝日開局５０周年記念特別企画
「地球危機2008 ～何気なく暮らしている人たちへ～」
http://www.tv-asahi.co.jp/chikyu-kiki/
さぁそろそろ1年を振り返ってみよう。
「強気で行く」と宣言した今年だった。
仕事では、
- 某社向け「仮設計画図作成」システムが完成、動き出した。100% .Netで作成。
- アドメニューなど自社製品はAutoCADに追いついてバージョンアップするだけで精一杯、残念。
- Revit を使う機会が増えてきた、でもやっぱりAutoCAD Architectureのうほうが好きだ。
- 「AutoCAD LT 2008 徹底解説」も発刊、これが結構大変だ。
- 「AutoCAD 大事典」正月も著者校正中、ほんとうに大変。
- Autodesk University で20分スピーチ、とても緊張
オートデスク ユーザ会では
- はじめての会長として、強気でいくかまとめ役に徹するか迷った。
- AUGI とWeb統合は強気、でも今年できなかった、残念。
- 他のユーザ会との統合は「まとめ役」
プライベートでは
- 高校に入った娘が米国に1年留学して、近況報告は2行のメール
- 長男は就職、次男は俳優、しっかり自立した（かな？）
- 青島「探偵団」旅行が楽しかった。また行きたい。
- 自分へのごほうびハワイ旅行がまた楽しかった。
ね、楽しそうでしょう。（Las Vegasにて）
一大イベントのオートデスク・ユニバーシティ、参加費は 5 日間で約15万円だ。
報告会で高いか、安いかという話になった。
参加者は終わってからも、300ものクラスを録画・録音でもう一度聴くことができる。テキストもサンプルファイルもダウンロードできる。エキスパートが実演して見せてくれるそんな本が欲しかった。
自分の声が流れてきてびっくりした・・・
Web上で講師に質問もできるし、回答もしてくれる。
他の参加者が「そんなことができたらいいのに」と発表していたが、「そんなこと」はできるようになっている。「あらかじめ、参加メンバーがわかればいいのに」と言っている人もいたが、AU ネットワークで日本からの参加メンバーはわかるようになっている。
すばらしいシステム。全部使えば15万円は安い。
Autodesk Universiｔy で知り合った、ブラジルの仲間から "I posted our pictures in our blog: http://cadklein.blogspot.com" とメールがきた。
ポルトガル語はわからないけど AutoCAD 語でコミュニケーションできた。
インターナショナル・ミーティングにて