ノート パソコンのUSBコネクタが壊れてからの顛末記
教訓:電動ドライバーで小さなネジを無理に扱ってはいけない
娘がくれた夏休みのメキシコ旅行のおみやげがこれ。
テキーラを飲むショットグラスだが ・・・
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19日、西宮市にある大手前学園で映画「ふたたび」の試写会があった。
一度観た映画だが、二度目だからこその感動もあった。
たとえば財津一郎さん演じるじいちゃんが、陣内孝則さん演じるお父さんの家で60年の時間を経て夕食、乾杯のシーン。 このときの陣内さんの表情はやっと言えた
「父さん、おかえりなさい」
の言葉が作ったものだった。それが二度目の鑑賞でわかった。 まさに名優、陣内孝則だ。
受付の学生の方に「写真撮りますよ」と言われて・・・
試写会場は大手前大学 さくら夙川キャンパス メディアライブラリー
設計は日建設計
メディアライブラリの１階には撮影の舞台となった図書館
映画の冒頭シーンが撮影されたカフェのある大手前アートセンター
Y字柱が特徴的、安藤忠雄さんの設計だ。
ベネッセ島 ・・・ じゃなかった直島だ。
ベネッセハウスに泊まれたので安藤忠雄さんの建築を堪能できた。 泊まったのは安藤建築には珍しい木造のビーチ棟。
突堤の上にかぼちゃ！
背景が２階建てのビーチ棟
かぼちゃの中からいつものメンバー、すんません。
初日の大島の旅をもう少し紹介しよう。
映画「ふたたび」の舞台となった、島全体がハンセン病療養所の大島青松園だ。
島内の公会堂でコンサートの準備中
アートとして寮の一室に昔の生活を展示してある。
ここで患者の方が暮らしていた。今も暮らしておられる。
入所者の方の暮らしの一端は看板でわかる。
「入所者自治会」「第2不自由者棟」「病棟・治療棟」「一般寮」「盲人会館」「納骨堂」「老人福祉会館」「火葬場」「園内食堂」
