昨日、AUGIjp Workshop OSAKA 2009 というのを紹介した。
要するに AutoCAD を使っているユーザが集まって使い方を紹介、勉強しましょう、ということ。
その中ですごいのが
13:30~14:20 2.AutoCAD とWord・Excelとの連携のコツ
(辻井里美)
昨年横浜で開かれた、オートデスク・ユニバーシティ・ジャパンで人気があって、定員オーバーになったクラスの1つだ。
昨年なら1万円払わないと聞けなかったこのクラスが、なんと無料!
本人の紹介によると・・・
日常の業務で使用するWord文書やExcelの表をAutoCAD と連携させて使うコツを紹介します。
● AutoCAD でかいた図をWordの文書に貼り付けようとして「うまく貼り付けられない」
「エラーになる」
「図がきれいに印刷できない」
「大きさがおかしい」
● Excel の表をAutoCAD 図面で使おうとして
「セル幅が変わってしまった」
「罫線が正しくない」
「数式が使えない」
「フォントが変わってしまった」
・・・ などと苦労していませんか?スピーカー自らの失敗例をもとに「この準備をしておけばうまくいく」というAutoCAD とWord・Excelとの連携のコツを詳しく紹介します。たとえば・・・
・AutoCADの図をWordの文書に挿入するオススメの方法は?
→ 3つの方法、それぞれの長所・短所があります。・とにかくきれいな図をWordから印刷するには?
→ EPSファイルを作成してWordに挿入します。・ AutoCAD にExcelの表を貼りつけると数値の精度が変わってしまう。
→ 貼りつける前に「単位管理」(DDUNITS)で精度を設定します。・AutoCAD にExcelの表を貼り付けるとセル幅が変わってしまう。
→ Excelでセル幅を「最適値」にしてから貼り付けます。など、覚えておけば便利なコツを時間いっぱい紹介します。
今ならこの1万円のクラスが無料!