今夜あたり、ユーザ会のメンバーにはメールで案内が行くかと思うが、5月18日（金）
オートデスクユーザ会の関西オフラインミーティングが開かれる。
そこであの Seaｇate 氏に SketchUp の話をしていただく。
あの Seagate さんについては
http://pub.ne.jp/seagate/
や
http://blog.nikkeibp.co.jp/kenplatz/it/ge_bld/126369.html
を見ていただきたい。
ね、すごいでしょ。
オートデスク社がユーザの要望をかなえてくれた。
「レイアウト－モデル変換」ツールのα版が発表され、だれでもダウンロードして試してみることができる。
http://myfeedback.autodesk.com/exlayout/
このレイアウトタブの図面が
モデル空間に変換されて ↓ こうなる。
寸法はちゃんと寸法のまま「長さの寸法尺度」DIMLFACが調整されて配置される。
さぁソリューションデーでも教えてあげよう。
Word 2007の数式が気にいっている。
「a/b」などと入力してスペースキーを押すときれいな式に表現し直してくれる。
美しくない計算書にストレスを感じていたので、計算書は Word 2007 で作ることにした。
（Word2007のきれいな数式）
ある客先から DocuWorks で納品を勧められた。
残念ながら最新版の DocuWorks 6.2 でも図のように文字化けしてしまう。
（WordからDocuWorksに出すと文字が消える）
富士ゼロックスのサポートに問い合わせると、「現象は確認できました。現時点で回避方法はありません」とのこと。
また「PDF に出して、PDFからDocuWorksに出力してみては」とのアドバイスもあった。
（WordからPDFへは何の問題もない）
（Word→PDF→Docuworksはにじんだように汚くなる）
確かにPDFにはきれいに出力できるが、PDF→DocuWorks はお世辞にもきれいとは言えない。ファイルサイズも大きくなってしまう。
で、結論。私の仕事に「DocuWorksは使えない」。
「画層」ダイアログボックスでビューポートごとに画層の設定をできるようになった。
ので、説明用に「画層」ダイアログボックスの全列を表示させようとすると、「こんなに大きくなりました！」（『ちびゴリラのちびちび』より）
赤い枠で囲んだ部分が今回追加になった列
旧バージョンのAutoCADでこの図面を開くと、ビューポートごとに色が変わって見える、なんてことはない。
あたりまえだが、「見える」結果が違うのは困る。
電話で、「その窓の横の赤色の図形消してください」て言って違う図形が消されたら困る。
