12月9日に AutoCAD への WishList の中間発表がおこなわれた。
80 票 ツールパレットの指定フォルダに対する自動更新
73 票 エクスプレスツールの日本語化
70 票 ダッシュボードの一部を状況依存タイプに
68 票 日本語（全角）で数字やYes／Noを入れられるように
68 票 デザインセンターに「マルチ引出線スタイル」を入れてほしい
61 票 ダッシュボードのフライアウトの入れ子のアイコンを横に表示する
59 票 デザインセンター上で名前削除
54 票 ペーパー空間をモデル空間へ
54 票 窓、交差選択でズーム、画面移動しても正しく選択
52 票 オブジェクトを選択表示
「ツールパレットの指定フォルダに対する自動更新」が第一位になるなんて、けっこうみんながツールパレットを使い込んでいると感心した。
「窓、交差選択でズーム、画面移動しても正しく選択」なんてバグでしょと、誰かが怒っていた。
今年の AU では二つの新しい試みがおこなわれた。
一つはこのブログでも紹介した「ペチャクチャナイト」 、他の会合とダブって私は参加できなかった。
参加した同僚によると「酒の入ったパーティで、次々とスライドによる10分程度のプレゼン、誰が聞いているかもわからないのに、堂々とプレゼンは偉い」だそうだ。
次がこれもブログで紹介した AU Unplugged 、参加者の知恵を集めて、筋書きなしの会議を進める趣向だ。
思い切って「ADT（ACA）をAutoCADとして使っていていいのか？」というテーマの AU Unplugged に参加してみた。
ところが、
参加者は私だけ
進行役は知り合いのかつて AUGI の理事だったベスさんだったので、「とにかく壁だけでもACAを使わすのよ」とか5分ほど話してサヨナラ。
AU Unplugged (unconference) は文字通り、「反」会議だった。
「実家の親はもう観てくれたのだろうか」などと息子に「椿三十郎 若侍ブログ」で書かれてしまったので、さっそく観に行った。
うんなかなか、格好よかったぞ、織田裕二が。
鈴木亮平、背伸びしてくれていたのでいつでもわかった。
保育所、小学校の運動会で目立つ靴下を履かせたのを思い出した。
パンフと本まで買って、親ばかか？
AutoCAD への要望を投票中。
この要望を WishLIst というが、問題は数だ。数が力になる。
もし私が開発の責任者なら「ふーんどれくらい強い要望なの？」「実現したら売上げ増えるの？」と聞き返すだろう。
とにかく数だ。
投票所はこちら。
投票はチェックを入れるだけ、10項目まで可能。
成田に到着、機内でもよく仕事した。
これから大阪空港（伊丹）に行って、事務所によって、家路につく。
今回は現地でずいぶん仕事をしたので、事務所の机の上には仕事がたまっていないはず
・・・と思う。
そういえば成田で「アンニョンハセヨ」と話しかけられた。
