n-zenの葉酸ってなに

ニュースとか趣味とか好き勝手書いてるブログ
ブックマークにある別館は本館の趣味記事と一緒だがそっちのが見やすいかも

今月のゼノン 感想

2014-09-25 21:46:00 | コミックゼノン
コミックゼノン

私だ
今日発売だ
今月いつも以上にブ厚いな

義風堂々
出兵先の朝鮮にまで借り米の返済を督促してくる三成に、
怒りを禁じ得ない加藤清正
秀吉の正室・寧々のもとで兄弟同然に育った者にすら情けはないのか
だが秀吉子飼いの家臣同士だからこそ、他の者と不公平がないよう督促するのが、
奉行としての役目であるという三成の真意を知る左近
左近は三成は不器用すぎると思った
一方、豊臣か徳川いずれにつこうかとつぶやきかける景勝に、
天下は誰のものでもない、誰にも器なければ上杉がもらいうける、
それが天下の大義である、と兼続が説いた
再び朝鮮の清正に文が届く
だがそれは督促ではなく秀吉の死の報せだった…
続く
ははー、こうして三成と清正は反目し合っちゃうパティーンですか
想いがすれ違う2人に腐った女子の方々がキュンキュンしちゃうわけですね(え
景勝一瞬誰だか分からんかったわ、前より額の皺が浅く見えるのかな?

疾風の軍師
姫路城を狙う赤松軍奉行・衛藤但馬守忠家の軍三千を、
たった三百の手勢で迎え撃つ官兵衛は、
三百丁もの鉄砲で忠家を撤退させる
勝利に喜ぶ官兵衛の背後に、いつの間にか男が1人現れる
本当に用意した鉄砲はせいぜい十五丁
大量の竹槍を燃やし、その破裂音を鉄砲が三百丁あると思わせ、
また、事前に鉄砲の数の情報を相手に流し半信半疑にさせ恐怖心を煽り、
忠家を討ち取らずに逃がすことで真の敵を引きずり出す
そんな半兵衛の二重三重の策を全て見抜く男
この男こそ、かつて信長が八年かけて落とせなかった稲葉山城を、
たった十六人で落とした竹中半兵衛だった
続く
くそつまらん
あ、忠家の口癖言ってみただけです
くそつまらんのはまんまと策に引っかかった忠家でした
この武将って大河ドラマの方では出てこなかったよなぁ
半兵衛いつの間に官兵衛の背後を
そしていつの間に焼き芋を

DD北斗
ゼミの友人とドライブに出かけ、その普通さに充実感を得るバットだったが、
行く先々で世紀末な人々に出会ってしまって思わずいつも通り突っ込んでしまう
世紀末な人々が知り合いであるとゼミの友人にバレたバットは、
二度と遊びに誘われることはなかった
続く
マサルさんのフーミンが珍しく普通の生徒と絡むも、
結局いつものテンションで突っ込みを入れてしまうエピソードを思い出す
相変わらずリハクの扱いがひどくてワロタ

いくさの子
シスコの口車に乗せられたジョゼは月照を殺すと念じ、
光の天をわざと月照に覗かせその魔力を試そうとする
しかし月照はジョゼに殺される未来を見ず、
奴隷の誰かに殺される未来を見たという
甲板に並べられる奴隷達
刀を構える月照は信長と目が合う
続く
帽子?被った月照がなんか不浄なものに見えるのは気のせいだ

義風堂々 特別編 戦場の絆
兼続とともに絶体絶命の窮地に立たされた1人の兵
自分を見送ってくれた年老いた両親に思いを巡らせ、
大挙して押し寄せる敵に立ち向かわんとする
しかし、お守りを握りしめるその兵を不憫に思った兼続は、
当て身で兵を気絶させ、たった1人で敵に立ちはだかった
おしまい
例のサイレント漫画でした
この兵、この後「とどめを刺す刺す処理係」みたいな奴とか、
鎧とか身につけてる物引っぺがして売り飛ばすような輩に出くわしてないか心配です

次号は10月25日発売

月刊 コミックゼノン 2014年 11月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
徳間書店

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昨日の新ウルトラマン列伝 感想 | トップ | 今日届いたモンスターアーツ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

コミックゼノン」カテゴリの最新記事