今月のゼノン 感想

コミックゼノン

私だ
今日発売だ
北斗新エピ後編掲載号です
新エピ設定画や原御大のインタビューもあります
北斗語りは3代目ジャンプ編集長の西村繁男氏

北斗の拳-LAST PIECE-　我が背に乗る者［後編］
無数の矢を受けた黒王がケンシロウの元へ戻ってきた
左目は矢で潰れ、背のショウザは既に息絶えていた
ジュウザもショウザも親子二代でなぜその血を流し続けるのか
そしてその背にケンシロウを誘う黒王
ケンシロウは見失っていた漢の誇りを思い出す
ダルジャの郡都へ赴いたケンシロウはダルジャの部下を蹴散らし、
北斗千獄拉気拳を炸裂させる！
賞金を賭けられたリンとバットのビラを見たケンシロウは、
北斗の宿命を抱き黒王とともに歩み始める
終わり
いやーよかったケンさん復活してよかった
黒王号健気すぎて泣ける
黒王号がこれほどまで傷を負ったのは後にも先にもないですね
やはり戦士として未熟なショウザを庇いながら戦ったんだろうな
結局若い命を散らせてしまったし悔しかったろう
ま、ショウザ生存してもこの後の中央帝都編以降何してたんだよ
ってなっちゃうから話の都合上死ぬしかないんですけど（酷
一騎駆けするには早かったんだ、前田の慶さんレベルじゃないと
ケンさんジュウザのこと知ってたのね
まあ婚約者の兄弟のこと知ってるの当たり前だよな
知られてなかったリュウガは何だったのか、1人だけ南斗じゃなくて泰山だし
ダルジャからは怒りMAXのケンさんがデカく見えたんだが、
ケンさんも闘気で巨大化の術使えたのか
北斗千獄拉気拳は無数の拳→痛くもない→爆裂と百裂拳との違いがいまいち分からんが、
久々のあたたたとお前はもう死んでいるが拝めたからよし
武・原御大そして今回の作品に関わった全ての皆様、
我々北斗ファンに素晴らしいプレゼントをお贈りいただきありがとうございました！
武御大は40周年記念もやる気みたいなので激しく期待して待ってます！！

いくさの子
鳥＝ベベを探しに乗り込んできたジョゼ
ジョゼは信長達が囲む鳥鍋がベベとは知らずに興味を持つ
信長はジョゼに鍋を勧めるが、ジョゼは鍋がまずかったら殺すと言い放った
続く
前半はいつも通り前回後半の再録
あーやっぱ知らずに食っちゃうパターンですかね
今川義元の嫁がいきなり死んでてイミフ

義風堂々
三成ら奉行衆が秀吉の亡骸を密やかに埋葬しようとする
それは秀吉の遺命によるものだった
浅野長政は大老衆の家康だけにでもこのことを識らせようとするが、
三成は断固拒否
長政は日和見主義である
左近は家康の居城伏見城の前をうろついていた長政の家臣を斬り、
三成の読み通り既に家康が長政を手名付けていることを確信する
一方、景勝の居城鶴ヶ城にいる兼続は、
現れた乱裁道宗から秀吉の死を報される
そして謙信の遺骸が収められた大甕から謙信の魂が出陣するところを見た
続く
今回三成が完全に主人公だな
前田玄以60歳がすっかりツルッパゲでワロタ

疾風の軍師
姫路城に新郎・浦上清宗が新婦である志織を迎えに来た
備前への出立には土具螺が送り役となった
一行が国境の寺院で休憩していると、赤松の手勢に囲まれる
戦なら正々堂々と受けて立つのでここは引いて欲しい
と、土下座する清宗
それでも調子に乗って清宗を愚弄する赤松の手勢
怒った清宗は手勢を次々と斬り、土具螺も助太刀に入ろうとするが、
急に身体が痺れ始める
清宗も土具螺も板場に勧められた甘酒の毒が効いてきたのだった
官兵衛は、御師や善助の話で異変を察し馬を走らせる
続く
清宗でけー＆つえー
大河だと優男だったのに

DD北斗
バットと北斗三兄弟はシュウの誘いで草野球に参加
相手はサウザーのチーム
サウザーチームのラフプレーに苦しめられるシュウチーム
遂に三兄弟が立ち上がる
続く
サウザーチームが汚物は消毒とか双斬拳とかラフってレベルじゃねー
地獄甲子園レベルです
股にバット挟んで烈脚斬陣で振るシュウ卑猥すぎワロタ

次号は5月24日発売

	月刊 コミックゼノン 2014年 06月号 [雑誌]
	クリエーター情報なし
	徳間書店