n-zenの葉酸ってなに

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今月のゼノン 感想

2013-05-25 14:07:30 | コミックゼノン
コミックゼノン

私だ
今日発売だ
付録はいくさの子クリアファイル
中に信長茶寮のチラシが入ってます
あといくさの子4巻は戦国大戦のカード付き限定版が6月10日発売で、
通常版が6月20日発売だそうなので要注意
巻末カラーページにパチスロ北斗転生の章の紹介あり

いくさの子
類を海から救った信長
生駒家長は幽霊船の真似事をした信長をうつけ呼ばわりするが、
南蛮船や大筒、鍛錬された若者達を見た類は、信長が遊びでやっているのではないと見抜いた
仕方なく類達に大筒や鉄砲を見せる信長
美濃の斎藤道三は、鉄砲より弓矢の方が役に立つ、と評したと言う家長
信長は、そんな寝言を言っとるとは道三は老いぼれだと思った
続く
また前回と同じシーンが載ってたなー
ちらっと登場したイケメンに成長した銀太に吹く

義風堂々
拘束された次郎坊に、墓地は高野山奥の院であることを明かす左玄
伊賀忍軍三百総出で膨大な数の墓を掘り返すつもりだ
左玄はムカデという異形の男を呼び、得意の薬草の煙を次郎坊に吸わせ、
戒名や兼続の事等、知っていること全てを吐かせようとする
一方、兼続一行の前にまたも筒井家の若侍達が行く手を阻む
しかし今度は腹を切るので左近に解釈をして欲しいと頼み込んできた
足掛け三年十有余回に及び左近に挑んでも討てずにおっては、最早左近に討たれねば納得がいかない
左近は刀を抜き、まとめて首を出せと怒鳴ると若侍達の髷を切り落とした
散々挑んだ分死んだとあればこの世の義理とも無縁、ならば仇を捨ていくさの供をせよと命じる左近
兼続と左近の供をするいくさなど、武士にとってこれ以上無い死に場所
若侍達の心を打ち震えた
続く
のちに関が原の戦いで田中吉政の隊を三百メートル余りも後退させる左近の怒号は流石
左玄て最初渋い感じで登場したのに今は次郎坊の減らず口をズタズタにしてから殺すとか、
下衆い本性でまくりですな
今月号はテレビアニメ版の情報が載ってました
タイトルは「義風堂々!! 兼続と慶次」に決定、
直江様役はガンダムUCのリディこと浪川大輔氏、慶さんはジョジョのシーザーこと佐藤拓也氏に決定
他、茂助役に川本成氏、次郎坊役に郷田ほづみ氏、景勝役に安元洋貴氏、秀吉役に上田耀司氏、
利家役に廣田行生氏、謙信役にてらそままさき氏、三成役に加藤和樹氏
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知にて7月放送スタートです
DD北斗の枠で放送するんですね
SPWが秀吉かぁ

DD北斗
ケンさんが妹ユリアにふさわしいかどうか見極めるため、リュウガが動き出す
かれこれ一時間以上くつろぎながら漫画を読み、気に入ったページをコピーする等して、
ケンさんを怒らせて北斗神拳の真髄を引き出そうとするリュウガ
迷惑行為に詫びるため陰腹までやってるリュウガだが、ケンさんを怒らすことができない
トキとバットのアドバイスにより悪口で直接挑発することに
本気で怒らせるためにユリアの悪口まで言い出すリュウガだが、
お忍びでケンさんに会いにきたユリアに悪口を聞かれてコンビニは大惨事となった
続く
リュウガキター
怒りの説明がおこ→激おこ→激おこぷんぷん丸でワロタ
あとテレビアニメ版の情報も載っていました
なんとテレビアニメ版第19話に北斗の生みの親である我らが原哲夫御大がボス役で御出演ッ!!
初のアフレコに挑戦し、同じく19話に登場する山のフドウと競演するそうです
楽しみすぐる

金翼のガルダ
将に迫るガルダをリハクの罠が阻む
リハクは、ガルダが南斗神鳥拳先代伝承者ビナタの弔いでこのようなことをしていると読んだ
ビナタとはガルダの母であった
宿星・忘星の定めを全うし南斗の影で死んだビナタ
それでもこの乱世で動こうとしない将をガルダは恨んでいた
罠をすり抜けリハクに接近するガルダ、しかし水の壁に遮られる
リハクは五車波岸水壁、五車波岸激衝を繰り出しガルダを追い詰める
しかしガルダに突き入れた腕を掴まれたリハクは、南斗神鳥拳奥義輝翔千烈弾を食らってしまった
続く
リハクは水の壁で自分の姿をくらましながら相手を攻撃する拳法を使いました
五車波砕拳じゃないのね
罠が全部拳王様の時と一緒で芸が無いなリハク
次回最終回

クロスバトラーズ
地球人の生き残りと接触したブルー達は地下道へと案内される
人類の多くは飼育場で家畜として生きているという
地球の人類は三種類に別れた
人間として生きる者、家畜として生きる者、
サバイバルレースに勝ち残ってダイナ・ビーイングへ転生する者
ブルー達以外に生き残ったファンクもサバイバルレースに強制参加させられていた
続く
第一レースに勝ち残ったと思われた人が、
「お笑いウルトラクイズ」みたいなAかBの壁どっちか突き破れみたいなとこで、
選択間違って恐竜の口にダイブして終了しててワロタ
巨大油鍋一本橋渡りで鉄球が邪魔してくるとこも「たけし城」みたいだったし
ガチでやったら残虐だということがよく分かりました

次号は6月25日発売

月刊 コミックゼノン 2013年 07月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
徳間書店

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