n-zenの葉酸ってなに

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今月のゼノン 感想

2017-08-25 23:18:40 | コミックゼノン
コミックゼノン

私だ
今日発売だ
付録は特になし
舞台版北斗の直前情報とか先日発売された世紀末ザコ伝説本の広告とかパチスロの情報とか、
北斗関係の新情報ページが多めです

いくさの子
鳴海城から山口の倅が赤塚方向へ向かうと、
信長達は敵陣に馬を追い込む
すると山口達の馬がつられて暴れだしてしまう
混乱に乗じて一気に攻め込む信長達
シスコはいくさの常識を狂わせる若き天才の誕生を目撃すると予言した
続く
信長達の士気が上がるのと逆に内藤の馬は泡を吹いて倒れてしまうページは前回の再録
そうそう数話前にわざわざ雌馬集めてたもんな
いくさに使うのは雄馬が常識なのでかち合ったら発情してしまうと

緊急特報
蒼天の拳リジェネシス、2017年12月号より始動!!!(10月25日発売)
ついにくるぞー
ところで巻末の原御大のコメント、
北斗の新しい別もんの座組で作られてるってなんのことなんでしょうか

横綱覇王伝説 稀勢の里
稀勢の里は大関昇進後勝ち星を上げ続けたが優勝がなかったため、
何か一つが足りないと言われ続けていた
だが愚直に基本を貫き2017年初場所で初優勝
そして2017年春場所
誰もが待ち望んでいた19年ぶりの日本人力士の横綱は誕生した
初日の白星を皮切りに勝ち進んでいく稀勢の里だが、
13日目に試練は訪れた
日馬富士に敗れ左肩を負傷してしまう
翌日、強行出場する稀勢の里だったが鶴竜に敗れて千秋楽を迎えることとなった
あと2番勝たなくてはならない稀勢の里に対し、相手は勝てば優勝の照ノ富士
勝てなくて当たり前と思われた稀勢の里は、それでも応援してくれる人々に驚かされる
強くなるために孤独を選んだが、本当は人々に支えられ背中を押してもらっていたと気づく
左が差せず下がってしまう稀勢の里だったが、もう一人じゃない
突き落としで勝利し優勝の行方は決定戦に持ち込まれた
稀勢の里の境地は最早無念無想だった
2番続けて照ノ富士を破り、見事優勝する
稀勢の里は日に2度も奇跡を起こしたのだった
2017年夏場所
彼の覇王伝説は今ここから始まる
終わり
稀勢の里の背中を押してくれるみんな、無想転生や!
ラストページで北斗三兄弟の化粧まわしキター!
日馬富士の顔のぶつぶつ再現度高すぎ
といった具合の最終回でした
ありがとうございました

義風堂々
小早川に直談判するため恵瓊らと作戦を詰め松尾山へ向かう三成と、
笹尾山に陣を構えて待つ左近
西軍が関ヶ原へ移動しているとの報せを受けた家康は、
この戦いは織田信長が今川義元を打ち破った桶狭間の再来になると読み、
信長に倣って立ったまま湯漬けを喰らい出陣しようとする
三成は小早川に関白の座と家老にそれぞれ十万石を約束、左近は大筒を用意
だが大谷吉継は小早川の裏切りを確信していた
そうなれば小早川一万三千の兵をわずか六百で食い止めねばならない
吉継は己の死も確信した
佐吉、身を厭えと三成に声をかけ別れる吉継
それが二人の最後の別れであった
続く
湯漬けの回想シーンの出てくるキャラが「いくさの子」の連中でワロタ
カラーページに義風堂々の舞台化告知がありました
雑魚が主役の北斗と違ってこっちは正統派っぽいですね

実録スタッフ残侠伝 師に殉ず
今月は無し

次号は9月25日発売

月刊コミックゼノン 2017年 10 月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
徳間書店

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