ショウガというものは 今頃植えつけるものらしい。
夏ごろから葉ショウガだの新ショウガだの土ショウガだのって収穫するらしい。
せっせと盛り土したり肥料やったり水やったりしなくちゃダメらしい。
なんだかよくわからないので、なんとなく栽培には手を出さずにいる。
ショウガが収穫できれば色々便利だよな~~~ とは思うのだが(^^A;
去年、長野の叔母にもらった「新ショウガと昆布の佃煮」がとっても美味しかったので、
作り方を聞いておいた。一部ではかなりメジャーなレシピらしい。
久しぶりにスーパーに行ったら早くも高知産の新ショウガが出ていたので思わず買う。
叔母に聞いたままのレシピ。
・新ショウガ 1キロ。スライスして千切りにして、さっとゆであげておく。
・醤油 150cc みりん 100cc 砂糖 200g を煮詰める。
・ショウガを入れて煮る。
・「ふじっ子」昆布(塩こんぶ。乾物売り場にある。)200gを加えて煮詰める。
・炒りゴマ(白でも黒でも)を入れる。 おしまい。
これが美味しくて、ご飯がいくらでも食べられる。
私が買ったショウガは400gくらいだったので調味料の分量は半分弱にした。
昆布文化圏の地域では、塩昆布じゃなくて出し昆布を千切りにしたりするのかな。
でも味つき塩昆布って便利だわ(笑)。浅漬けにも使えるし~~
さて、地元産の新ショウガはいつごろ出回るのかな? わくわく。
また過日、
「アンコウ食べるなら取りにおいで~~」と近所からお呼びがかかる。
びゅんっと行ってみると、解体済みのアンコウが。
鍋の需要は過ぎて魚の肝も小さくなっている春だから、もらえるわけである。
鍋以外なら、どうやって食べるのか?
「ゆでて骨抜いて食べやすい大きさに切って、肝は血抜きして空炒りして味噌を混ぜて、
そこに身を混ぜる。酢を使う人もある。」 ふむ。
どうやら、『とも合え』 および 『とも酢あえ』というものらしい。
かくて、食べたことはおろか見たこともないものを作る・・・(笑)。
肝が少ないので、大きく身が取れるところはナマのまま唐揚げ用に取り置く。
残りの骨付き部位とヒレだの皮だのを大鍋でゆでる。
プヨプヨとなんだか捕らえどころのない身で、魚というよりエイリアンの肉♪ ケケケ
さめたら骨を抜いて。
水にさらしておいた肝をフライパンで炒めるとじわじわと油がでた。
味噌を溶かして、ゆでた身を投入して混ぜ炒める。・・・これでいいのか?(^^A;
肝の旨みを生かすもののようだ。一晩寝かせるとより美味しくなった♪
唐揚げ用は、醤油と酒で下味をつけ片栗粉をまぶして揚げた。
味ポン風のもの(そばつゆの素+レモン)をつけて食べる。
おいしい~♪♪ 淡白なのでもっと濃い味をつけても良かったかも。
ゆでた後に『とも合え』に使わなかった身と刻んだ皮は器に入れて冷蔵庫へ。
翌日取り出してみると、ゼラチン質(コラーゲン)でブリッブリに固まっていた。
これがとんでもない弾力で、取り落としたらマナ板の上で2回跳ねた。(ホント)
どうも食べにくいので、鍋でもう一度溶かして濃いめの煮魚の味付けをする。
砂糖、醤油、酒、みりん、ショウガ。 それをまた器に入れて冷やして・・・・
美味しい煮凝りが出来ました♪♪♪
アンコウの翌日、別口から『釣りたてのイカ』が到来。
透明!新鮮!! 皮がするする剥けて自分の腕があがったような気分(笑)。
大きめのを刺身に。 小さいのは醤油と酒につけておいて翌日焼いて食べた。
さらに同時期に『筍ご飯』と『アサリの佃煮』も頂いたという、『いただきもの暮らし』な日々(^^A;。
追記:この晩おそくに筍も来ました(笑)。あ~~ いい季節だ。
夏ごろから葉ショウガだの新ショウガだの土ショウガだのって収穫するらしい。
せっせと盛り土したり肥料やったり水やったりしなくちゃダメらしい。
なんだかよくわからないので、なんとなく栽培には手を出さずにいる。
ショウガが収穫できれば色々便利だよな~~~ とは思うのだが(^^A;
去年、長野の叔母にもらった「新ショウガと昆布の佃煮」がとっても美味しかったので、
作り方を聞いておいた。一部ではかなりメジャーなレシピらしい。
久しぶりにスーパーに行ったら早くも高知産の新ショウガが出ていたので思わず買う。
叔母に聞いたままのレシピ。
・新ショウガ 1キロ。スライスして千切りにして、さっとゆであげておく。
・醤油 150cc みりん 100cc 砂糖 200g を煮詰める。
・ショウガを入れて煮る。
・「ふじっ子」昆布(塩こんぶ。乾物売り場にある。)200gを加えて煮詰める。
・炒りゴマ(白でも黒でも)を入れる。 おしまい。
これが美味しくて、ご飯がいくらでも食べられる。
私が買ったショウガは400gくらいだったので調味料の分量は半分弱にした。
昆布文化圏の地域では、塩昆布じゃなくて出し昆布を千切りにしたりするのかな。
でも味つき塩昆布って便利だわ(笑)。浅漬けにも使えるし~~
さて、地元産の新ショウガはいつごろ出回るのかな? わくわく。
また過日、
「アンコウ食べるなら取りにおいで~~」と近所からお呼びがかかる。
びゅんっと行ってみると、解体済みのアンコウが。
鍋の需要は過ぎて魚の肝も小さくなっている春だから、もらえるわけである。
鍋以外なら、どうやって食べるのか?
「ゆでて骨抜いて食べやすい大きさに切って、肝は血抜きして空炒りして味噌を混ぜて、
そこに身を混ぜる。酢を使う人もある。」 ふむ。
どうやら、『とも合え』 および 『とも酢あえ』というものらしい。
かくて、食べたことはおろか見たこともないものを作る・・・(笑)。
肝が少ないので、大きく身が取れるところはナマのまま唐揚げ用に取り置く。
残りの骨付き部位とヒレだの皮だのを大鍋でゆでる。
プヨプヨとなんだか捕らえどころのない身で、魚というよりエイリアンの肉♪ ケケケ
さめたら骨を抜いて。
水にさらしておいた肝をフライパンで炒めるとじわじわと油がでた。
味噌を溶かして、ゆでた身を投入して混ぜ炒める。・・・これでいいのか?(^^A;
肝の旨みを生かすもののようだ。一晩寝かせるとより美味しくなった♪
唐揚げ用は、醤油と酒で下味をつけ片栗粉をまぶして揚げた。
味ポン風のもの(そばつゆの素+レモン)をつけて食べる。
おいしい~♪♪ 淡白なのでもっと濃い味をつけても良かったかも。
ゆでた後に『とも合え』に使わなかった身と刻んだ皮は器に入れて冷蔵庫へ。
翌日取り出してみると、ゼラチン質(コラーゲン)でブリッブリに固まっていた。
これがとんでもない弾力で、取り落としたらマナ板の上で2回跳ねた。(ホント)
どうも食べにくいので、鍋でもう一度溶かして濃いめの煮魚の味付けをする。
砂糖、醤油、酒、みりん、ショウガ。 それをまた器に入れて冷やして・・・・
美味しい煮凝りが出来ました♪♪♪
アンコウの翌日、別口から『釣りたてのイカ』が到来。
透明!新鮮!! 皮がするする剥けて自分の腕があがったような気分(笑)。
大きめのを刺身に。 小さいのは醤油と酒につけておいて翌日焼いて食べた。
さらに同時期に『筍ご飯』と『アサリの佃煮』も頂いたという、『いただきもの暮らし』な日々(^^A;。
追記:この晩おそくに筍も来ました(笑)。あ~~ いい季節だ。
ただただ食い意地がはってるだけですわ(^^A;。
持て余した刺身は醤油に漬ければ「ヅケ」になるし、天ぷらにしてもいいし。
私なんか特売のマグロを天ぷら用に冷凍してある♪
あ~~ ニジマスの塩焼きが食べたい(笑)。