あれきり書いてなかったが、7月半ばから9月末までに映画DVDを20枚見ている。
借りたって借りなくたって月会費1974円は変わらないのが、宅配レンタルDVDの欠点である。
だったら、隙をみてはセッセと見て返す。返せば次のが来る。毎月8枚までの限度枠いっぱい見る。
20作品見たが、そのうち9作品の評価を 「映画あれこれ」 に書いた。
あまりちゃんと書く気になれなかった残り11作品は色々だが、ここで簡単に・・・
V フォー・ヴェンデッタ
「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟がコミックを脚本化した近未来サスペンス・アクション・・・かな?
悪くない。独裁圧制体制への復讐テロ劇。イギリス英語の長台詞が印象的。出演:ナタリー・ポートマン
アンダーワールド2 エボリューション
吸血族vs狼人族のホラー・アクション続編(第1作は評価済み)。ケイト・ベッキンセールの黒ボンデージスーツが目の保養。
同ジャンルでケイトも出演している「ヴァン・ヘルシング」の記憶とゴッチャになってて、あれ?あれ?状態(苦笑)。1作目と2作目続けて見れば、少しはマシかも??
キャプテン・ウルフ
アクションスターのヴィン・ディーゼル。今回も職業は特殊部隊の大尉だけど、任務は子供5人の護衛兼ハウスキーパー。
シュワちゃんの「キンダガートン・コップ」を連想してもらえばOK。いつものコワモテが、どこか人の良さそうな顔になって、楽しそうに演じてるファミリー・コメディ。悪役がセコイ(笑)。
銀河ヒッチハイク・ガイド
原作小説は元は英国BBSのラジオドラマだった。今、続編の「宇宙の果てのレストラン」(文庫版)しか手元にないけれど・・・
お気楽・脱力・不条理・宇宙的お馬鹿ひねくれコメディ。鬱病のロボットの声はアラン・リックマン。このジャンルは大好きなはずなんだが、全体にもうひとつまとまりが、というか盛り上がりがというか・・・なんだろな。消化不良?
色々凝ってるのに惜しいねぇ。
0:34(レイジ 34 フン)
ヒロインが、やけにごついネエちゃんだなぁ・・と思ったら、「ラン、ローラ、ラン」で赤毛を振り乱して、たくましく疾走していたドイツ娘フランカ・ポテンテだった。
舞台は真夜中のロンドンの地下鉄。オカルトか化け物かと思って見てたら、基地外のスプラッタだったのよ・・・・・・・_| ̄|○
PROMISE <無極>
巨匠チェン・カイコー監督。真田広之、チャン・ドンゴン、ニコラス・ツェー、セシリア・チャン(誰?)というアジア・トップスター出演。
運命の女神に「最強の男からの寵愛と何不自由ない暮らし」を約束された女に、強い男たちがトチ狂う傾城の歴史劇。(ああ、身もふたもない解説・・・)
これはアクションコメディなのか、失笑してしまうアクションファンタジーなのか、どっちなんだ?
もう、王子様ニコラス・ツェーの悪役っぷりだけが見所です、ハイ。
コーラス
第二次大戦直後のフランスの片田舎。身寄りがなかったり素行が悪かったりする子供たちの寄宿学校に、くたびれた中年の音楽教師が赴任してくる。
子供たちを合唱で立ち直らせようと奮闘する先生。ボーイ・ソプラノが素晴らしい。
イントゥ・ザ・サン
東京を舞台にスティーブン・セガールが怪しい日本語を操るアクション。出来はVシネマ(ビデオ用の安物アクション)。共演:大沢たかお、寺尾聰ほか。
亡国のイージス
原作を読んでないと「これ誰?今のナニ?」状態が多々。
原作を読んであると・・・・(ノ`´)ノ ┻┻がっちゃ~ん!
消化不良の一言につきる。
香港国際警察/NEW POLICE STORY
ジャッキー・チェンの真面目なアクション。ニコラス・ツェーが謎の相棒役♪
チャーリーとチョコレート工場
リスが生意気娘の頭をコン、コン!とやるシーンは好き。しかしお話自体が好みではなかった。。。。。
おしまい。
借りたって借りなくたって月会費1974円は変わらないのが、宅配レンタルDVDの欠点である。
だったら、隙をみてはセッセと見て返す。返せば次のが来る。毎月8枚までの限度枠いっぱい見る。
20作品見たが、そのうち9作品の評価を 「映画あれこれ」 に書いた。
あまりちゃんと書く気になれなかった残り11作品は色々だが、ここで簡単に・・・
V フォー・ヴェンデッタ
「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟がコミックを脚本化した近未来サスペンス・アクション・・・かな?
悪くない。独裁圧制体制への復讐テロ劇。イギリス英語の長台詞が印象的。出演:ナタリー・ポートマン
アンダーワールド2 エボリューション
吸血族vs狼人族のホラー・アクション続編(第1作は評価済み)。ケイト・ベッキンセールの黒ボンデージスーツが目の保養。
同ジャンルでケイトも出演している「ヴァン・ヘルシング」の記憶とゴッチャになってて、あれ?あれ?状態(苦笑)。1作目と2作目続けて見れば、少しはマシかも??
キャプテン・ウルフ
アクションスターのヴィン・ディーゼル。今回も職業は特殊部隊の大尉だけど、任務は子供5人の護衛兼ハウスキーパー。
シュワちゃんの「キンダガートン・コップ」を連想してもらえばOK。いつものコワモテが、どこか人の良さそうな顔になって、楽しそうに演じてるファミリー・コメディ。悪役がセコイ(笑)。
銀河ヒッチハイク・ガイド
原作小説は元は英国BBSのラジオドラマだった。今、続編の「宇宙の果てのレストラン」(文庫版)しか手元にないけれど・・・
お気楽・脱力・不条理・宇宙的お馬鹿ひねくれコメディ。鬱病のロボットの声はアラン・リックマン。このジャンルは大好きなはずなんだが、全体にもうひとつまとまりが、というか盛り上がりがというか・・・なんだろな。消化不良?
色々凝ってるのに惜しいねぇ。
0:34(レイジ 34 フン)
ヒロインが、やけにごついネエちゃんだなぁ・・と思ったら、「ラン、ローラ、ラン」で赤毛を振り乱して、たくましく疾走していたドイツ娘フランカ・ポテンテだった。
舞台は真夜中のロンドンの地下鉄。オカルトか化け物かと思って見てたら、基地外のスプラッタだったのよ・・・・・・・_| ̄|○
PROMISE <無極>
巨匠チェン・カイコー監督。真田広之、チャン・ドンゴン、ニコラス・ツェー、セシリア・チャン(誰?)というアジア・トップスター出演。
運命の女神に「最強の男からの寵愛と何不自由ない暮らし」を約束された女に、強い男たちがトチ狂う傾城の歴史劇。(ああ、身もふたもない解説・・・)
これはアクションコメディなのか、失笑してしまうアクションファンタジーなのか、どっちなんだ?
もう、王子様ニコラス・ツェーの悪役っぷりだけが見所です、ハイ。
コーラス
第二次大戦直後のフランスの片田舎。身寄りがなかったり素行が悪かったりする子供たちの寄宿学校に、くたびれた中年の音楽教師が赴任してくる。
子供たちを合唱で立ち直らせようと奮闘する先生。ボーイ・ソプラノが素晴らしい。
イントゥ・ザ・サン
東京を舞台にスティーブン・セガールが怪しい日本語を操るアクション。出来はVシネマ(ビデオ用の安物アクション)。共演:大沢たかお、寺尾聰ほか。
亡国のイージス
原作を読んでないと「これ誰?今のナニ?」状態が多々。
原作を読んであると・・・・(ノ`´)ノ ┻┻がっちゃ~ん!
消化不良の一言につきる。
香港国際警察/NEW POLICE STORY
ジャッキー・チェンの真面目なアクション。ニコラス・ツェーが謎の相棒役♪
チャーリーとチョコレート工場
リスが生意気娘の頭をコン、コン!とやるシーンは好き。しかしお話自体が好みではなかった。。。。。
おしまい。
ここ2ヵ月間、劇場で見たのは仮面ライダーとウルトラマンだけ、レンタルはほとんどながら見(貝じゃない)のワタシがレスしますヨ。
知人から借りた「チャーリーとチョコレート工場」ですが、幼い頃読んだ日本語訳本に“本を読む子は幸せになる、読まない子は不幸になる”的なことが書かれていて、なんともムッとした記憶が甦り…最近、子どもの通う小学校校長が似たようなことを宣い、あきれた次第です(ちなみに校長のお薦めはブラザーズ・グリムだった)
そうそう、キリク役の子が妖怪大戦争の主人公とは!それなら見てみようかと思います。
「さくや」は松阪慶子さんがよくぞ…何故か手許にあって…一回しか見たことないけれど(笑)
ていうか、管理人様が基地外と記すとは思いませなんだ。それと「ゴッド・ディーバ」は興味がありましたのでレビューが上がって嬉しいです。安心してレンタルあきらめられます(笑)
しかしものすごいな~。(笑)
あたりはずれのあるDVD見るより、うりゃの解説読んでるほうが面白い。
香具師も厨房も一発変換で出るぞ(笑)。もちろん使ったのはちゃんと正規の意味でだが。
校長が「ブラザーズ・グリム」を勧めるとな??
「世渡りは口先が上手いほうがいい。美女の色香には迷ってはいかん。」という教訓だろか(爆)。
>ぼー
うん。本のほうがいいな。なんか「機動警察パトレイバー2」と「ダイハード」を混ぜたみたいだった。
まぁ私の解説に惑わされずに色々お試しあれ。好みは多様だから(笑)。