U設計室 web diary

建築つれづれ日記

建築家の人生

2004-11-15 | Essay
随分昔に
建築家の秋山東一さんから教えてもらった
建築家の人生という図です。
秋山さんの知り合いの
アルゼンチンかどこか
外国人の建築家が言ったことだそうです。
縦軸が年齢軸で
事務所に勤め始めはworkばかり
それが、年代が上がるにつれて
研究活動や社会的な活動も増えてきて
上がりは「レジャー一色」という優雅な生活。
でも勤勉な日本人の私としては
上がりのレジャー一色の人生というのは耐えられないかも・・
workとstudy、public relation、leisureの四つが
いい案分になっているのが私としては理想ですね。

といっても未だこの表で行くと
真ん中よりずっと下のような状態です。
leisureがとても少ない。
一区切りついたら
遊びにいっちゃおうかなあ!!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
leisure (いちよう)
2004-11-18 16:38:42
そう、いい年をとって趣味三昧・・なんてなれるといいけどね。

自営業の建築家は将来は明るくないに決まっている。

遊ぼうにもお金がないし・・

長年働き続けた身には、暇は持て余すし・・

貧乏で生活にきゅうきゅうして、明日を心配するのが、身体にも頭にもよさそう。



studyからpublicへ移動・ご一緒しましょうね。
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public relation (och)
2004-11-19 15:46:42
いちようさま

コメントありがとうございます。



2005年は

public relationの

活動元年ですね!
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