一昨日 コンサートに出掛けた 素敵なサントリーホールだ
東京フィルハーモニー交響楽団
楽曲は グスタフ・マーラー
交響曲第9番
第1楽章から第4 楽章 アダージョ迄 一時間半殆ど休憩なしの演奏だった 演奏前にしっかりトイレは済ませておいたけど マーラーのCDを何枚か持っているけど一時間半1人で聞き通す事は出来ない 多分
コンサートの力だとつくづく思う 重たい曲と感じていた
確かに重い曲だった しかしアダージョの静けさの中に 5歳で亡くした愛娘の事を思ったら涙が出てしまった 感動の極みだった この子が亡くなる2年前「亡き子をしのぶ歌」を作曲していた その時妻のアルマに「縁起でもないやめて」と言われていたのだ
溺愛していたマリアの死はどんなにか後悔しただろうと思う
東京フィルハーモニー交響楽団
楽曲は グスタフ・マーラー
交響曲第9番
第1楽章から第4 楽章 アダージョ迄 一時間半殆ど休憩なしの演奏だった 演奏前にしっかりトイレは済ませておいたけど マーラーのCDを何枚か持っているけど一時間半1人で聞き通す事は出来ない 多分
コンサートの力だとつくづく思う 重たい曲と感じていた
確かに重い曲だった しかしアダージョの静けさの中に 5歳で亡くした愛娘の事を思ったら涙が出てしまった 感動の極みだった この子が亡くなる2年前「亡き子をしのぶ歌」を作曲していた その時妻のアルマに「縁起でもないやめて」と言われていたのだ
溺愛していたマリアの死はどんなにか後悔しただろうと思う