忙中閑あり

源氏物語 水彩画 写真、旅 そして時間を追いながらの毎日を書いています。

雫石雪景色

2010年02月20日 12時55分46秒 | 旅行
雪景色もなかなか素敵だと今回思いました。
私のデジカメはもうかなり古くて
息子に
「お母さん未だそれ使っているの?
今はハイビジョンで撮れるんだよ」なんて言われました。
初めてこのデジカメ見せた時
「あ母さん凄いね」なんて言ってたくせに、いつの間にか追い越されていました。



新幹線の中から、、、、、

◎雪のシャラ◎★駐車からのシャラ(^_^)。
★雪国の太陽はこんなに柔らか(●^o^●)。◎真昼の太陽◎
◎シャラのお部屋から◎★私が泊まったお部屋の北側(@_@)


◎ご機嫌斜めの岩手山、暫く待つも雲は散らない◎★オーナーさんのご厚意で雪景色ドライブ(^_^)。
★寒くないのか君たちは(●^o^●)。◎柵の向こうは湖、凍りついている、鳥インフルエンザの影響で餌もあげられない◎
◎テレビドラマで使われた一本桜◎★桜が咲くころぜひ見たい景色、萌黄いろの岩手山と一緒に。(@_@)

  

小岩井農場・まきば園

2010年02月18日 13時57分00秒 | 旅行
小岩井農場は何度か行っていますが今回初めて
小岩井の、「小」は小野 義真の  「小」
       「岩」は岩崎 彌之助の 「岩」
       「井」は井上 勝の    「井」
三者の頭文字から小岩井農場と名前が付けられたと知りました。
小野義真は当時(1891年明治24年)の日本鉄道会社副社長
岩崎彌之助はご存じの方多いと思います三菱社の社長
井上 勝は鉄道庁の長官と言うことでした。
岩手山噴火で火山灰土の原野の開墾から始り防風林を作り6年後には
植林を始めたとMAPに書かれていました。

今回は雪祭り、花火大会を観てきました。
雪の中の花火は寒い、とにかく寒い。
完全武装で出かけました、お腹も一杯にして行きました、
でも矢張り寒いです。でもそれでも来て良かったわぁ^^と思える
迫力ある花火でした。
勿論横浜のそれとは比較できない、規模の小さなものでしたが。



雪国ならではのレストラン
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この雪で出来た建物が「かまくら」お店にまだお客様がいない状態はこんな段ボールの戸が置かれています。
予約が入ると戸が開けられて準備万端温かいおこたの中でジンギスカンでしょうか?
お料理待ちのかまくらちょっと失礼します。
雪の中、目の前で花火があがっています。
多分小岩井農場の職員の方々の力作でしょうか雪のオブジェが何棟も建てられていました。
スキーなしでもこの牧場で子供を一日遊ばせることが出来そうでした。


ペンション・シャラ

2010年02月15日 14時58分33秒 | 旅行
急遽息子家族にくっ付いて久しぶりに雪国岩手県雫石に
行って来た。
流石にスキーはできなかったが、
家事労働から解放されて、温かい部屋で読書し、雪山を描き
飽きてきたら、温泉に入り、ゆったり、のんびりの三泊四日だった。

ペンション・シャラとは永いお付き合いで
息子夫婦に連れられて初めての孫が生まれて2年くらいからの
交流だ、その時の孫が今年は中学生になる、スキーも水泳も勉強も
何でも優秀な自慢の孫だ。

ペンション・シャラの奥さんがお料理上手で、美味しくて手の込んだ
食事を出してくれる、
スキーでお腹を空かした若者のにも評判が良い。

口数の少ない御主人は誠実そのもの、温かく客人を見守り
手助けをしてくれる。

今年は小岩井牧場で雪まつりの花火大会があった、
横浜ほど大掛かりではないが、
充分に楽しく音もお腹に響く花火が上がった。

画像にマウスを当ててね
雫石、ペンション・シャラ

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吹き抜けの二階から見た玄関、右側に乾燥室、左側がリビング、ダイニング
ツインのお部屋は勿論床暖房で温かい、無垢材の調度も落ち着きがあります。
なんと言ってもこの暖炉、一段下げてあるので段差が椅子替わりで、本を読むのに
好都合、まったりと、読書できる。
残念ながらペンションのお風呂は温泉ではないが、男女べつの
大きいお風呂があります。
温泉に入りたいときは、ご主人の空いている時間をみて
近くにある温泉に連れて行ってもらえる、近くに何箇所もあり、教えてもらえる。

マンガ好きの方いろいろありましたよ。
一度には紹介しきれません、また機会を見てご紹介します。

ペンション・シャラ
岩手県岩手郡雫石町西根栗木平104ー6
Tel 019-693-3277