忙中閑あり

源氏物語 水彩画 写真、旅 そして時間を追いながらの毎日を書いています。

鎌倉古陶美術館

2009年05月29日 11時23分52秒 | こんな事を
こんな事

鎌倉建物の様子をご覧ください

鎌倉古陶美術館館内案内を見てください。

神奈川のあじさいついでに神奈川の紫陽花の見どころも

北鎌倉駅から徒歩3、4分の所に鎌倉古陶美術館があります。
西丸式人さんの紫陽花展が開かれています。
かねてから、不要なものをそぎ落とした画風が魅力に思っていたので
紫陽花はどんなふうにお描きになるのか知りたくて行ってきました。
「ぼかし」「滲み」等もあり美しい作品でした。

又常設されている古陶も
12世紀の古大壺、杯、日本画等が沢山展示されていて
見ごたえがありました。

建物は150年前の建物を移築したと言っていました。
建物をぐるりと山紫陽花が咲く小径になっていました。

ボッテリとした紫陽花でなく清楚山紫陽花でした。
一人でじっくり観てきました。







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大人でも楽しいね

2009年05月26日 21時51分40秒 | モブログ
日曜日にディズニーに行ってきた。アンバサダーホテル泊
翌朝はミッキーがテーブル迄来てくれるレストランで朝食、

テレビの中でしか知らないミッキーが目の前に現れて
孫は喜びよりも一瞬後ずさり、、、でも嬉しそうだ。

ディズニーは何年ぶりかな
やっぱり楽しいね、
ここに来るとテンションが上がる気がする。
今回驚いた事はベビーカー軍団が多いこと
小さい子供連れがとても多いのにビックリした。!!
子供と一緒になって若いママ、パパが楽しんでいる。
とても幸せなことだ
不景気??
どこの国の事、、、、そんな気がした。

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相鉄線で

2009年05月23日 11時30分06秒 | こんな事を
こんな事

昨日相鉄線で見た物
車いす用に広く開いてるスペース
次車両に行く所のポールに
何となんとしっかりと絆創膏が巻かれていた。
まっ更なものでなくて自分が巻いていたのを付けた感じだ、

誰なの??全然面白くない、

この時期 汚らしいね。




      駄目ですよ。


あれ?534回

2009年05月21日 00時24分18秒 | いろいろ
何気にブログの件数を見たら534件目になっていた
へぇ~~そんなに書いたのかと自分でびっくり
一回目は下記の如く何も出来なくて
それでも喜々としている自分を発見した。
育てていくと決めて今日がある。
何処まで続けられるか、自分に勝負。
  u-ko






PC教室でブログの作り方を勉強しています
新しい世界に足を踏み入る 期待感でいっぱいです
楽しく育てて行きたいわー
今日 外は でも心はです。


いつの間にか

2009年05月20日 10時14分47秒 | こんな事を
こんな事
一番大きな孫は今年6年生
いつの間にか背丈も私を超えた
ほっそりとしてまっすぐな長い脚
カラージーンズがお似合いだ
マッチ棒が乗りそうな
長い睫毛
抜けるほどの色白
いきめ細やかで滑らかなピンクのほっぺ。

担任の先生が「Aちゃんと話すと癒されます」と言われるとか
ママは「ある意味Aちゃんを尊敬しちゃいます」と言わしめるAちゃん。

金曜日の出来事に
私も涙がでてしまった。

ラシュで電車が込み合っていた、
乗車時間約30分
何とか座らせたいが
しかし席がない、

Aちゃん一つ見つけた、
さっと行って腰を下ろした、
妹のSちゃんを目で探す、
「おいで」と目で合図する。

どうするのか見ていると
リュックを背負ったSちゃんを自分の膝の上に
抱え込んだ。
Sちゃんは小柄だが3年生

授業が長引いて帰宅が遅かったAちゃんは
自分も疲れて眠かったろうに、

妹はAちゃんのお膝で直ぐに寝てしまった
ほどなくAちゃんも寝たようだ。

Sちゃんのリュックをはずして網棚へのせた。

しっかりと抱えて横浜まで。
30分も抱いているの凄い

お姉ちゃんはえらいなぁ~~と感動した。
大好きよAちゃん、Sちゃん




源氏物語 夕顔(75)

2009年05月19日 19時45分50秒 | 源氏物語
夕顔

仲秋の物語

『夜る』

夜中も 過ぎにけむ かし、風のやや 荒々しう 吹きたるは。
まして、松の響き、木深く聞こえて、気色ある鳥の から声に 鳴きたるも、
「梟」はこれにや とおぼゆ。
うち 思ひめぐらすに、こなた かなた、けどほく疎ましきに、
人声はせず、
「などて、かくはかなき 宿りは 取りつるぞ」と 悔しさも やらむ方なし。

右近は、物もおぼえず、君につと 添ひ たてまつりて、わななき 死ぬべし。
「またこれも いかならむ」と 心そらにて 捉へたまへり。
我一人 さかしき 人にて、思しやる 方ぞなきや。
火は ほのかに またたきて母屋の際に 立てたる 屏風の上、ここかしこの
隅々しく おぼえたまふに、物の足音、ひしひしと 踏み鳴らしつつ、
後ろより 来る 心地す。
「惟光、とく参らむ なむ」と思す。
ありか 定めぬ 者にて、ここかしこ 尋ねける ほどに、
夜の 明くほどの 久しさは 千夜を過ぐさむ 心地したまふ。
からうして、鶏の声 はるかに 聞こゆるに、
「命を かけて、何の契りに、かかる目 見るらむ。
我が 心ながら、かかる 筋に、おほけなく あるまじき 心の報いに、
来し方 行く先の 例となりぬべき ことは あるなめり。
忍ぶとも、世にあること 隠bれなくて、内裏に聞こし 召さむを はじめて、
人の思ひ 言はむこと、よからぬ 童べの 口ずさびに なるべき なめり。
ありありて、をおがましき 名を とるべきかな」と思しめぐらす。

    渋谷栄一著
       GENNJIMONOGATARIより

風が吹きだして夜明けも近くなったようです。
生い茂った松を通り抜ける風が
木立の奥にまで吹いて 
聞きなれない鳥どものかすれ声が聞こえます。
これが親を食べるという「梟」の声かと源氏は思います。
どんなに考えても薄気味悪い場所です、
かりそめにも 明るい人の声等 聞こえません。、
自分で選んだことではあるが、こんな所に どうして来てしまったのかと
今深く更悔しています。
右近は気を無くしたように 源氏に寄り添っています。 
わななきて今にも死に倒れそうです。
源氏はこの人も又「もののけ」にとられないように
一生懸命に右近をつかまえています、
自分一人はしっかりしているが、途方にくれています。
「早く惟光が来てくれないか
と念じています。
灯火がちらちらとゆれて、風が
母屋の境に立ててある 屏風の上を揺らします。
魔物の足音が背後から忍んで来るような気がします。

惟光は好き者で今何処に泊まっているか分かりません
探すのに時間が掛り夜が明けてきます、
惟光が来てくれるまでの何と待ち遠しいことか
まるで千夜を過ごした気がしました。


ここまでで、夕顔の生まれも 素性も 名前も 
分からないままです

あの時夕顔の花を 扇子に載せて
「もしかして 源氏の君さまかしら??」と
源氏に歌を投げかけて 源氏の注意を惹きましたが。

夕顔がもののけに呪われる直前に、源氏は顔を覆っていた
布を取ります、
真っ暗な夜の逢う瀬に顔を隠している
源氏も可笑しいですね、
でも あまりに身分が違うための過剰な行動でした、
夕顔も源氏の君と知りながらも
顔を隠しているので、今一つ打ち解けなかった、

或いは 今は通わない人も、顔を隠して通っていたのかも知れない
心の中では「頭の中将」を思っていたのでしょうか。
子供もいる事だし、忘れているはずはありませんものね。

あなたの名前は?と聞いても
「名乗る程のものではないの」と教えませんでした、
こんなに親しくしているのに何と水臭いこと
と源氏は思いますが
「必ず聞きだすぞ」と自信がありました、しかし
聞きだす前に
もののけに呪われ、たわいなく亡くなってしまいましたね。

後日 夕顔に仕えた女房と再会して、大切に育てていた
姫様がいる事を知ります、
この人が玉鬘でした。

夕顔には子供がいたのね。
「頭中将」がその人です
この人は源氏の正室、葵上のお兄さんに当たる人で
若いころ源氏とは大変仲良しです
「青海波」を見事二人で舞う場面があります。

源氏は夕顔と初めての夜に
男女の仲を知らない風でもない、
でもこの無邪気な振る舞い、無垢な心
邪心なく 素直な態度、、、

いったいどういう人なのかと、、、、、と
不可解な思いでいたんですね。

このあと惟光が来て夕顔はねんごろに弔われ終わります。



近江八幡 写生会(4)

2009年05月18日 13時13分08秒 | 水彩画
二日目の夕食は
藤居本家で
藤居本家は江戸時代から続く造り酒屋170年の伝統ある蔵元
古くから新嘗祭のお酒はこちらの蔵元で造られお神酒として
宮中や神社に奉納されているそうです。
総欅で創った酒蔵は見事なもの大人3、4人で抱える程の太い
大黒柱に圧倒されました。
欅の芯の部分だけを使っているそうです

またまたびっくりでした。
綺麗に年輪が出て素晴らしい。
勿論文化財に指定されているそうです。URLをごらんあれ。

なんと欅の酒蔵を設計建築をしたのは藤居静子さんと言い
私の絵のお仲間のお母様なんです。欅の大木を探すことから
お一人でなさったと聞きました、もともと脳医学の研究者との事
でした、今もお元気でいらっしゃるそうです。

藤居本家はお友達のお里でした。

そんなご縁でこの日は18人がお邪魔して
お品書きから始まる物凄いご馳走にあづかりました。
すべてお手創り、勿論 鮒寿司も頂きました。奥深いお味で美味しかったです。
お酒は幾らでもと次々栓が開けられて、重厚な日本庭園を拝見しながら
美酒に酔い和やかな宴が続きました。

もうじき庭一面に桔梗と笹ゆりが咲きますと仰っていました。
見事だろうなぁ~。未だ蕾のない桔梗が無数に地上出て
20センチ程になっていました。
紫式部もこんなお庭の風情を楽しみながら「源氏物語」を書いたのだろう。
石山寺は滋賀県にあり比較的近くです。
式部千年紀にちなみ式部のラベルの付いたお酒がありました、
勿論ゲット、、、、。
さていったい何時誰と飲もうかしら。

知り合いの家と言う事で写真を取りませんでした。
ネットのHPでご覧くださいね。

「新嘗祭」この言葉に意味持ち興味を持ったのは初めての事でした。

今回はお酒をお土産に沢山買いました。
何より夫が喜びましたよ。

     

近江八幡 写生会(3)

2009年05月18日 10時46分02秒 | 水彩画
長浜にあった大通寺別院真宗大谷派とありました。


このお寺が遠足の子供の通過点になっており刻々子供のグループが
来て、「門から中に入らないで~~~」と先生が金切り声をあけていました。

一枚目はこのお寺さんを描きたいと思い
座りましたが、直ぐに寒くなり、震えながらのスケッチでした、
早くカバンから上着を着て、ホカロン付けて、
マスクすれば良かったのに、、、です。



この構図で描こう




源氏物語 夕顔(74)

2009年05月17日 17時05分52秒 | 源氏物語
夕顔

仲秋の物語

『夜る』

紙燭(しそく)
持て参れり。
右近も動くべき さまにも あらねば、
近き御几帳を 引き寄せて、
「なほ 持て参れ」とのたまふ。
例ならぬ ことにて、御前近く もえ参らぬ、つつましさに、長押(なげし)
にも え上らず。
「なほ持て来や、所に従ひてこそ」
とて、召し寄せて見たまへば、
ただ この枕上に、夢に見えつる 容貌したる女、
面影に 見えて、ふと消え失せぬ。

「昔の物語などに こそ、かかることは 聞け」と、
いとめづらかに むくつけ けれど、まづ、
「この人 いかに なりぬるぞ」と思ほす 心騒ぎに、
身の上も知られ たまはず、
添い臥して、「やや」とおどろかし たまへど、
ただ冷えに 冷え入りて、息は疾く(と)絶え果てにけり。
言は むかたなし。
頼もしく、いかにと 言ひ触れたまふ べき人もなし。
法師 などを こそは、かかる方の 頼もしき ものには 思すれど。
さこそ 強がり たまへど、若き御心にて、
いふ かひなく なりぬるを 見たまふに、
やるかたなくて、つと抱きて、
「あが君、生き出でたまへ。いといみじき 目な 見せたまひそ」
とのたまへど、冷え入りに たれば、けはひ ものうとく なりゆく。
右近はただ「あな、むつかし」と 思ひける 心地 みな冷めて、
泣き 惑ふさま いと いみじ。
南殿の鬼の、なにがしの 大臣を 脅かし ける たとひを 思し出でて、心強く
「さりとも、いたづらに なり果てたまはじ、
夜の声は おどろおどろし。あなかま」
と諌めたまひて、いと あわたたしきに、あきれたる 心地したまふ。
この男を召して、
「ここに、いとあやしう物に 襲はれたる人の なやましげなるを、
ただ今、惟光朝臣の 宿る所に まかりて、
急ぎ参るべき よし言へ、と仰せよ。
なにがし阿闍梨、そこに ものする ほどならば、
ここに来べきよし、忍びて言え。
かの尼君などの 聞かむに、おどろおどろしく 言ふな。
かかる ありき許さぬ人なり」
など、物 のたまふ やうなれど、
胸塞がりて、この人を空しく しなしてむ
ことの いみじく 思さるるに 添えて
大方のむくむくしさ、たとへむ方なし。

      渋谷 栄一著
        GENNJIMONOGATARIより
ようやく紙燭が届きました、右近は動けません
源氏は近くの几帳を引き寄せて
「もっと近くに持ってきなさい」と言いますが
いつも近くになど行ける身分でなくためらっています。
長押にも上がれません。
「もっと近くに持って来なさい、時と場合に寄るだろう」と言います
その時
夢の中で枕上にいた女が幻影のように現れて、
ふっと消えました。

「昔の物語にこんな事を聞くけれど」まことに珍しく気味の悪いことだ、
でも「この女はどのようになったのだろう」と思い不安でたまりません。
自分の危険を考えずに添い臥して
「もしもし」と起してみますがもうすっかり冷たくなって
息はとっくに切れていました、
どうすることも出来ない、頼りになる供の者も居ない、相談する相手もいない
こういう時に法師が頼りになるが、今はそんな人もいない。
気丈にしてもさすがに、歳若い源氏は途方に暮れてしまいます。
夕顔を抱きしめて
「あが君、生きていて下さい、これ以上私に悲しい思いをさせないで」
と言いますが、だんだんと冷たくなり気持の悪い様子になっていきます。
右近は主人夕顔の変わり果てた姿を見て取り乱し泣き乱れます。
昔南殿の鬼が何とか云う大臣を脅した話を思い出し、少しきを強く
お持ちになりました。
「それにしても本当に死んでしまったのだろうか、そんな事はあるまいに、
夜の声は良く響くので右近を「静かにしなさい」と諌めます。
突然の出来事で茫然としている源氏です。
管理人の子供に
「ここに来なさい、妙な話だが魔物に取りつかれて
苦しんでいる人がいるんだよ、いまから惟光の朝臣の家に行って
急いで此処に来るように、隋人に伝えなさい」
「もし惟光の兄の阿闍梨が運良くそこに居たら一緒に
ここに来るように大げさにしないでこっそりと言いなさい、
尼君が聞いたら驚いて大げさになるから、こっそりとだよ、
こんな風に忍び歩きしていることが、尼君に知れたら大変
やかましく言われてしまうからね」
何とかお話はできますが、胸がつぶれそうで、
この人を死なせてしまった、どうしよう、
それにしても周囲の不気味さが身に沁みます。


近江八幡 写生会(2)

2009年05月17日 09時49分41秒 | 水彩画
二日目(9日)
ホテルからシャトルバスに乗り米原に出て近江八幡に行きました
琵琶湖を往来する人を、荷船を、この八幡に寄港させて
町の繁栄を願ったのでしょう
琵琶湖の水を使い 張巡らしたお堀。
今は観光名所となって屋形舟がのんびりと行き来きしていました。
こここそが,スケッチポイント。
古い民家、あるいは土蔵などが水面に映る八幡掘り。
短い時間の中でスケッチしました。
その後、和菓子の老舗「たねや」で昼食近江牛御膳、真中にちょこっと有るのが
赤こんにゃく。名物でした。
可愛らしくて、無駄がなくて、どれもこれも美味しいものでした。


ちょうど黄花菖蒲が盛りでした。
綺麗な映り込みをご覧ください。


舟からの
水際からの眺め
先頭に乗る私です。水面からの風が心地よくて
うつらうつら、、、、すっかり日焼けしてしまいました。








仲代圭吾、行代美都シャンソン

2009年05月16日 13時23分54秒 | 音楽
こんな事(4)
圭吾さんは70歳を超えたと言っていたが
なんと豊かな声量
マイク無しでも良いほどだ
ピアノさんとのハーモニィがなんとも素敵
ピアノさんがセ・シボンを唄ったけど
私はイヴモンタンのセ・シボンが好き
セクシィー、&軽快でだから。
イヴモンタンって70歳までなんか生きたくないと常々言ってたそうです
それで69歳何ヵ月でなくなったんですって、、、もったいないね。
今夜のコンサートで私が一番感動したのはジャック・ブレルの
「ジョ・ジョ」ジョジョ~~~~~と唄った圭吾さんの
余韻が何とも素敵だった。

私は圭吾さんが歌う百万本のバラの歌詞が好きだ、
信じてくれますか、、、で始まる、、
この歌ロシアの歌なのね
この訳詞が松山善三さんとは知らなかった。
松山さんって確か高峰秀子のだんな様????
間違いだったらごめんなさい。

帰宅してNHK芸術劇場、ミラノ・オペラ座の歌劇"マリア・ストゥアルダ"
これは16世紀に実在のスコットランドとイングランドの二人の女王
の物語を2時間半を観て就寝。



百合と赤いカーネーション

2009年05月16日 01時24分21秒 | こんな事を
こんな事(3)
こどもの日に一番小さい孫「はな坊」から百合の鉢植えが届いた
「はな坊」から初めてのプレゼントとても嬉かった
硬いつぼみの百合だった。
5月10日母の日に赤いカーネーションの鉢が届いた
娘からだ。

お嫁から美味しいチョコレートのケーキが届いた
チョコレート選びの名人だ
この間頂いたチョコは独り占めした、

毎年娘から、お嫁から必ず心こもったプレゼントが届く
やはり嬉しい。

私は、かねがね 誕生日も、お中元も、お歳暮も、
ましてや敬老の日なんか何もいらないよ、
なんて云う不遜な人間
しかし
母の日だけは、花1輪ででいいからプレゼントして、と言っている。

子供達に対して、何歳になっても、、、、そう 私の 人生が終わるまで
母でいたいし、凛とした母を全うしたいと思う。