石彫を始めた頃は、具象的な顔などを作っていたのだが、そこにはいつもその具象的作品を否定していた自分がいた。
或る日無心に制作する自分がいて、気がつくと一つの彫刻が出来上がっていて、自分自身戸惑いさえおぼえた。
その原点とも言える形がこの作品である。
この形は私の一番芯になる形でもある。
タイトル
「風に立つ」
或る日無心に制作する自分がいて、気がつくと一つの彫刻が出来上がっていて、自分自身戸惑いさえおぼえた。
その原点とも言える形がこの作品である。
この形は私の一番芯になる形でもある。
タイトル
「風に立つ」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます