夕べは個展前日ということだったのか眠りにすぐには付けずにいた。
自分ではそこまで意識をしていたわけでは無いのだけれども、知らず知らずのうちに緊張していたのだと思う。個展の回数を重ねていけばだんだんとその緊張感も薄れて行くもんかと思っていたのだが、どうやらこの緊張感から逃れる事は出来ないようだ。
自分がこれまでに作ってきた物を発表するという事はそこに自分をさらけ出すようなものだし、ましてやこれで次に食いつなげなくてはならない。当然と言えば当然のこと。それに画廊もこうして企画してやって下さっているわけだし、それにも応えなくてはならない。
しかしもう展示を終えて自分ではどうする事も出来ないのだ、お客様が来て下さる事をただ祈るだけなのだ。
折角来て下さったお客様に疲れた顔も見せられない。さあどんな出会いが待っているのか楽しみだ。
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