水平面を持つ魂 2008年03月08日 21時55分16秒 | 作家名 ヤ行 これも八木麟太郎氏の作品。 まず、大きい石を二つに割って細工というか 彫刻してからまた元に戻したようだ。 穴が開いているとつい覗きたくなってしまいます! のぞいてみたら・・・宇宙は見えず(笑)中にも彫刻がしてありました。
二つの異なる情報 2008年03月07日 18時30分54秒 | 作家名 ヤ行 八木麟太郎作品 右下に在る物に気がついたのは今、切り口の模様の緻密さに感動していて見逃していた。 写真は有り難い、しっかり写っている。 二つの異なる情報は切り口の違いなのかな。八木氏の感性・・・素晴らしい!!
歪んだ球体上の爪跡 2008年03月06日 21時51分15秒 | 作家名 ヤ行 彫刻家は八木麟太郎。 ちょっとこれ何!!遠くから見ると大きな大きなたこ焼き? 近づいてよく見ると、刻み具合がなかなか想像力をかきたてる。 小さな宇宙が広がっているのかな?
核と人工風化操作 2008年03月05日 19時32分20秒 | 作家名 ヤ行 このブログサボるとモアイ像が少なくなるんだ。 ぎょえ・・・。頑張って更新して行かなくっちゃ。 コメントがないと寂しいのでコメント受け付けます。 よろしくお願いします。 彫刻家 八木麟太郎 設置場所 広小路名駅商店街 製作年 1992年 黒御影石かなと近くで見ると分かるがちょっと見たら金属にも見える。 細かい細工は何を表わしているんだろう。
祈りと否祈りの手 2008年03月03日 18時30分38秒 | 作家名 ヤ行 製作者 八木麟太郎 石彫のつどいの八木氏はこちら このたくさんの人の手、それぞれに特徴のある手。男の手、女の手。 リングをつけていたり・・・。 けどちょっと不気味。 彫刻家は習作としても手をたくさん作るのだろうか? それが暗いアトリエに並んでいたら・・・。
重なる球形中の核 2008年03月02日 23時09分08秒 | 作家名 ヤ行 これから紹介する作品は、八木麟太郎氏が1992年に制作されたものです。全部で16基あるようです。今回は南側の8作品を・・・。 設置場所は広小路名駅商店街は名古屋のメインストリート広小路通の柳橋から笹島までの約500メートルです 初めて見た時は機械の部品だろうかと思ったりしました。 八木麟太郎氏は、蛭川の石彫のつどいに参加されていました。